僕らは、あのバンクーバーシーズン以来、
心底、フィギュアスケートを楽しむ機会を失いました。
他のブログ主さんのブログに
「五輪なんて簡単ね、自分が頂点だと確信していた」と言い切る不敵な選手の発言が書かれていました。
読みながら、すごく腹がたったけど、すぐに納得もしました。
きっとその通りだったと思うからです。
何もかもが、彼女の言うとおりだからです。
勝利の確信を持って試合に出ることは、彼女にとっては当たり前のこと。
どんな手段であろうと、どんな汚いことであろうと、
その確信を得るために、練習以外でも諸力を尽したのです。
むしろ、なにもしてこなかった（練習以外は何もしてこなかった）
他の選手がアホだというのです。
彼女からしてみれば、そう思っても仕方ありません。
なぜなら、
彼女は日本人ではないからです。「正々堂々、清らかなスポーツ」を求めるのは、
僕たちの心の底にある「日本人の美徳」からくるものです。
「日本の美意識」は、他のアジア諸国には見られない、
たぐいまれなる尊いものだと思います。
だから、日本人でもない彼女に「日本の美徳」を求めてみても、何になるでしょう？
彼女は、母国の価値観で生きる存在にすぎません。
他のスポーツからも、彼女の母国のスポーツの程度は、観てとれます。
僕たちが、あきれるような発言を、彼女がどこでどれだけしようと、
某国人が、某国人らしく生きることに、何ら、文句を言う筋合いはありません。
日本の報道が、某国のご機嫌取りをしているように見えるのは、
こちらが主張すると、必ず、なんらかの難癖を付けてくるに違いないからです。そういった面倒臭いたぐいの国に対しては、日本は沈黙して、逃げるが勝ちです。相手にしていては、キリがありませんから。
某国が世界に認められるような立派な国でしょうか？
答えには、永遠に疑問符が打たれることでしょう。
僕らができることは、「日本人の美徳」を誇りに思い、信じ、
その思いで、真央選手たち、日本人選手を見守ることだけです。
[50回]
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この記事へのコメント
全くですね
「その通りだと思います」
キム選手の演技やスケートが本当に嫌なのでしょうか？？
私は、個人的にはあのセックスアピールをするような振付・表現は好きではありませんが、スケートそのものは、嫌ではありません。
むしろ、ダイナミックさは素晴らしいと思う部分もあります。
しかし、キム選手そのもは好きかと聞かれれば、迷わずして「ＮＯ」と答えます。
なぜならば、管理人さんがおっしゃる、あの鼻持ちならない態度や相手や他人に対する配慮のない発言は自分の中では「やってはいけないこと」「恥ずかしいこと」と価値づけられているからです。だから、キム選手に対して、自分が大切にしているものを壊された気分になり、腹立たしく感じる。そして、嫌悪感を持つようになる。しかし、キム選手、または隣国人にそのような価値観がなければ、それは周囲がなんと言っても理解できないものでしょう。全ての人は、自分の価値に基づいて行動するようになっています。価値は人の行動を自然に駆り立てるものと言われています。
もともと持っていない価値を全く関係のない外野が「そうじゃない！！」と言って、騒ぎ立てても相手には通用しません。むしろ、逆効果だと思います。
絡まず、「無視！！」が一番です。むしろ、敢えての「無視」が効果的です。
そして、頑張っているアスリートを、勿論私は浅田真央が私にとって一番のアスリートなので、彼女を応援し続けます。
おお
はじめまして。
コメントありがとうございます。
まったく、あの国の人に関わったら、
余計なことで傷つくばかりで、
何一つ、いいことはないと思います。
心に過るだけでも気分が悪くなりますね。
僕は、日本人に生まれてきてよかったって
この頃、思うようになりました。
もうすぐ、四大陸ですね。
全力で、真央ちゃん達を応援しましょう！！
それではまた。