あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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結局、眠れなかったので、
書いてみようと思う。

正直な意見だ。
今季中盤から、感じていたこと。

真央ちゃんがスケーティングを基礎から見直してから3年半。
その結果、スケーティングも磨かれ、
バンクーバー当時に比べ、他を寄せ付けないほど、美しくなった。
だけど、佐藤コーチはジャンプについては「あと少し、あと少し」とおっしゃい続けていた。
「ソチ五輪に間に合うか」と問われれば
「ぎりぎり」と。



GPシリーズを通して、
試合で完璧な3Aを見られず
3ー3、2Aー3が回転不足に。
ジャッジのさじ加減があるから、
ジャッジに対して怒りをぶつけたりもしたけど。
冷静に客観的に見たとき、
ジャッジを責めるだけでは解決しない、
「何かが足りない」という思いが消えなかった。

マスコミの煽りや
ファンの期待は膨らむばかり。

真央ちゃんも
四年に一回の五輪という大舞台に懸ける想いも相当強かっただろうし、
ファンの期待にも答えたかったのだ。
だから
真央ちゃんは、大技挑戦に舵をきっていったのだけど。

佐藤コーチも「真央ちゃんの夢をどうにかして叶えてあげたい」と、
真央ちゃんの挑戦を支持したのだろう。


しかし、
もう一年、せめて、もう一年あれば
・・・

そう。
「ジャンプは跳べたり、跳べなかったり」
その状態は、
「ジャンプが鉄壁ではなかった」ということだ。

悔しいけど、それが当たり前なんだと感じ始めたのは昨年末だった。

「他者比較」ではなく「本人比較」で
まだ、完全体になっていない。
ソチに間に合わせたい思いは強いだろうけど、何かが足りない。

だって考えてもみよう。
真央ちゃんが3年半前に始めた佐藤コーチの変革は
世界最高レベルまで行った選手が始めるには、
「ものすごくすごーく勇気がいること」

そして、体格の成長期が終わってから手掛けるには、十代から始めるより、癖の付いてしまった20代からでは
「ずっとずっーと時間がかかること」

そして、年齢と共に出てくる故障の克服と同時進行しなければならず、
「かなりかなり苦痛を伴うこと」

スケーティングがより滑らかになり、
底辺は確立できた。
しかし、そのスピードでジャンプの軌道を作り、離脱から着氷まで、ジャンプをコントロール出来るようになった選手は、
なかなか見れない。
真央ちゃんのジャンプは、
まだまだ足りない。
もっともっと、素晴らしいものが跳べるようになるはず(抽象的な表現に留めるが)
だ。

アリッサ・シズニー選手やジェレミー・アボット選手が有香さんの門下になり、スケーティング、スピン等が素晴らしくなった。が、ジャンプについては、コンディション次第である様子を見るにつけ、
一抹の不安を払拭することが出来なかった。

しかし「浅田真央」は「浅田真央」である。
そんな中途半端なところで終わるはずがない。

真央ちゃんのスケーティング見直しを「無謀」であると、
無責任なスケート関係者の声も聞かれたが、
そんな心配は要らない。
この3年半やってきたことは
絶対に間違いないし、
絶対に無駄なんかじゃない。
浅田真央は「ここ」まで来たのだから。

そして、その先にあるのが
浅田真央の「目指すところ」だ。

そこに至るまでには、
今の技術の上に何重にも何重にも
塗り重ねなければならない。

もちろん「浅田真央」が「目指すところ」は、
「キム式技術屋&戦略家」とか、
「表現だけに特化した芸術家」などに留まらない。
そんな小さい目標なもんか!
技術も表現も超越した、
「大スケーター浅田真央」が目標なのだ。

ファンの方なら、感じていたはず。
「集大成」という言葉に「疑問」を。

それが大きな舞台を前にした「決意」であるとは理解できても、
「え?ここまで修正して、やっときて、
まさに、これからじゃないか?」
という想いがあったのではないか?

佐藤コーチにしても「集大成?引退?」
「退路を断つということでは?」と
やや不思議がっていたくらいだ。

真央ちゃん自身も気づいているか、気づき始めているのではないだろうか?
今シーズンは、まだ「ゴール」ではなく、「通過点」であること。

フィギュアスケートのグレーな世界は
耐え難いものだろう。

毎シーズン、同じ軌道で同じレベルの
ジャンプを跳び、
失敗しないのが高得点という計算式は
あまりにも理不尽で、
観客も選手たちをも置き去りにし、
現行ルールの限界を示し、
虚無ですらある。

韓に牛耳られてるマスコミは
大クソバカ野郎だろう。

それでも
浅田真央は乗り越えてくれるはず。
フィギュアスケート(特に女子)に
高難度への挑戦を促し、
スポーツとしても、
芸術としても、
フィギュアスケートの未来を動かすのは
「浅田真央」でしかあり得ない。

だから、たとえ今シーズン間に合わなくても、何ら遅くないではないか。

真央ちゃんは諦めず、もちろん明日のフリーで素晴らしい演技を目指してくれるだろう。
そう信じている。

どんな結果になろうと、
大きな拍手で迎えよう。
真央ちゃんの健闘を称えよう。

だって、
これで終わりなんかじゃないんだ。

カロリーナ・コストナーを見よ。
紆余曲折しながら、
上位選手であり続け、
今なお、世界の頂点を目指している。

あの滑らかなスケーティングに
大きなジャンプを跳んで。

ここまで来るには
それ相応の時間が掛かった。
カロリーナ・コストナーは
27歳。

27歳の浅田真央が迎える四年後の五輪が、
たとえ辺鄙で、偏向丸出しのつまらない大会でも、

その時に至るまで、
私たちは世界を変えていけるはずだ。
時間はある。

真央ちゃんも腰の持病とも上手くつきあって、大人の調整ができるようになっている。
もっともっと大人になっている。

明日が終わったら、思いっきり休んで
また、ここに戻ってきて!!!

まだまだ、これからなんだ。

ああ愛する真央。
まだまだ行こう。
共に行こう。

ああ愛する真央。
まだまだ立ち止まるなかれ。

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無題

あにきさん、ありがとう。
本当に好きなのですね真央さんが。

ショートを見て、神様なんていないんだ。
努力も善意も全て無駄なんだ・・・と投げやりになる所でした。

でも、あにきさんの文章を読んで、落ち着きました。
大好きな彼女を温かく見守る余裕もなく、応援していた自分を反省します。

とても多くの方が今日の結果を見て何とも言えない気持ちになっているのだと思い。
真央さんの為にブログ等を作成している有志の方々を思うと私には切なくて苦しくて、神様に恨み言を言うしか思いつきませんでした。
あにきさんは繊細な心の持ち主だと、ブログを拝見して感じておりましたが、繊細なあにきさんにはとても大きな心があるのだと安心しました。
正直、真央さんの事を深く想われているのであにきさん、又胃痛などに見舞われるのでは・・・と気にしてましたが、この文を読む限り、大丈夫そうですね。
その他の方も前向きにプログを書いていらっしゃるみたいで、ロム専の私は今更ながら皆さんの深さに感涙しました。
真央さんにあにきさんの気持ちが届けばいいのに・・・
今はただ明日のフリーで今までの努力が発揮できる内容で、満足のいく表情で氷上にいた欲しいです。
ありがとう、あにきさん。
  • by meru
  • 2014/02/20(Thu)10:48
  • Edit

無題

わたしも、やり切れない気持ちでどうにも気持ちの持っていき用がなかったのですがあにきさまの所に来て初めて気持ちが落ち着きました。きのう本田さんがテレビで真央選手の滑りがバンクーバーに比べて格段にようなったと話していて滑りにジャンプが追いついていかないみたいなことおっしゃっていました。あの奇麗なジャンプの羽生選手も小さいときから何回も何回もジャンプ転んで練習する映像が流れていましたっけ。あともう少しなんてとんでもないと思ったのですがあにきさまの所に来たらもう少し真央選手の先を見てみたい気持ちになってきました。
  • by すみこ
  • 2014/02/20(Thu)11:40
  • Edit

無題

meru様に同意です。
あにき様、現実を冷静に受け入れ、分析されていますね。
その中にも、真央ちゃんへの思いやりと温かさが感じられる、素敵な文章です。
真央ちゃんに、このブログを見せてあげたい!

  • by みはら
  • 2014/02/20(Thu)11:56
  • Edit

無題

はじめまして。浅田選手への暖かいお言葉が胸にしみます。
4年後は会場があそこということもあり、最初から無いものと考え、各選手ソチへの思いは並々ならぬものがあったと思います。
また体への負担の大きい高難度の技は今後数年続けられるか分かりません。
そんな中、ソチを集大成にすると強い決意で臨んだからこそ、浅田選手は4年弱という短期間でこれほどスケーティングの質を変え、高めることができたのでしょう。
心が癒えるには時間がかかるでしょうが、まだフリーも世界選手権も残っています。
高橋大輔選手や町田樹選手が最後までやり抜いたように、今出来る精一杯の演技をどうかやりきってください。
そして心と体を休めて、4年後のことは考えず、まだやりたいことがあると思えたら、自分自身が楽しむためにスケートに戻ってきてくれたら嬉しいです。
  • by えい
  • 2014/02/20(Thu)12:15
  • Edit

全く同意見です

後、一、二年でたどり着くのかな。ここからいよいよジャンプの完成だなと見守っていたら
集大成として、と彼女が言い
あっという間に引退と書きまくられ・・・
佐藤コーチについてからのスケート、見たことない程の美しさです。GFと全日本ののノクターンは世界最高得点です。ただ、まだ付けいる隙があるというなら、彼女もたんたんと語ったように、誰がみてもいいと言われるジャンプを跳べばいい。いつどんな時でも。
その為の準備時間が足りなかっただけ。
私個人は、佐藤コーチの言われるように、オリンピックにこだわらず見てます。彼女の頂点の時期がオリンピックの間の時期でもいい。あともうひと踏ん張り。
失敗があれば、成功がある。今回の失敗が大きいほど、この先つかむ成功の大きさは凄いものです。
彼女はやっとお母様の三回忌を終え、一息つけ、ここから彼女が自分一人の足で歩き始める時。今からが、彼女の人生の始まりです。諦めない気持ちを本当にみせる時、そして本当に神が微笑む時が必ず来ます。
二度と現れることのない夢のスケーター、浅田真央をこれからも応援し続けます。
  • by ノクターン
  • 2014/02/20(Thu)19:22
  • Edit

無題

あにき様のブログ楽しみにしております。

読みながら涙が溢れてきました。確かに佐藤コーチは仰っていました「晴れの日もあれば雨の日もある」 と。

集大成と発言した真央さんに重すぎるほど期待し追い詰めてしまっていたのかもしれません。反省しなきゃ。

今夜、願う事は真央さんが怪我なく終えられる事です。
あにき様ありがとうございます。
  • by エリン
  • 2014/02/20(Thu)20:24
  • Edit

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