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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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いよいよ真央真央登場です。

この際は
セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ様にお祈りするしかありません。

真央ちゃんのFSの全貌がいよいよ公開されます。


拍手[144回]




ラフマニノフ ピアノコンチェルト2番といっても、
三楽章に分かれた」長い長い曲なので
どの部分がプログラムに使用されるかが
楽しみです。

冒頭は「鐘の音」から始まるのかどうか

最後はピアノとオケ全体で第1主題を歌い上げるところを
ステップに使われるのは、
おそらく、みなの予測通りであり、
また、先人の演じた王道と言うべきところでしょう。

しかし、実は一番気になっているし、
ちょっと、ニュースで洩れ聞く情報では伝わってこなかったのが中盤。

以前の日記で、
高橋選手、村主選手、サーシャ・コーエン選手とも
第一楽章から演技が始まり、
中盤に、第2楽章「アルペジオ」の甘美な旋律を滑り
最後に再び第1楽章に戻るというパターンだと紹介しました。

前記事参照

しかし、第3楽章の抒情的な第2主題も捨てがたいところ。

もしかしたら、タラソワ氏のことだから、全楽章使ってるかも。

そのぐらい欲張りなぐらい、いろいろな想いが詰まったプログラムなのだと思います。

何故って・・・
このラフマニノフのピアノ協奏曲は
「浅田真央」選手の集大成であると同時に
振付師「タチアナ・タラソワ」氏の集大成ではないかと推測できるからです。
タラソワ氏の年齢や、病気、怪我など、
コーチ、振付師として、いつまで現役で活動されるでしょうか?
幕引きとしては、自国での冬季オリンピックシーズンが、
最もふさわしいように思います。

だから、ラフマニノフのピアノ協奏曲は、
タラソワ氏の魂が込められた最後の振付かもしれないのです。

タラソワ氏が最後の夢を「浅田真央」に託したのではないでしょうか?

愛してやまないフィギュアスケートがISUの手によって腐りきる前に、
最後の希望を、まっすぐな魂の持主『浅田真央』に託したのではないでしょうか?

あ、いや、マキシム・コフトゥン選手かもしれませんが(^^ゞ

まあ、コフトゥン選手でも良いじゃないですか。

間違いないことは
「タラソワさんは真央を愛している」ってことです。

さあ。
浅田真央選手とタラソワさんとラフマニノフさんが描き上げた芸術に
今宵は酔うといたしましょう。






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