ソチまでの１０ヶ月。
目を皿のにして、どんな情報も見逃さず、
小さなほころびを必ず見つけ出す。
キム陣営が裏を完璧に固めても、
実際、表に立つのは、女王様きどりの
「裸の王様」。
表向きは、みなが称賛してる一面しか、報道していないが、
各国の「とってつけたような称賛」を聞いていれば、各国の評価は、自ずと伝わってくるというものだ。
ヨーロッパはもちろん、北米でさえも、
欧米発祥のフィギュアスケートで、
Ｋ国女を、二回も五輪女王にさせてやる義理などはない。
個々国の有力選手を推しまくって、そろそろ欧米人の女王を欲しがっている。
トリノ、茶バンとアジアにやられっぱなしが、面白いわけがないのだ。
ただし、正攻法で勝ち上がってくる勇者を矢で射るような、汚いまねは、当然、できやしないだろうが。
とかく、ヨーロッパ発祥の文化やスポーツにおいて、アジア等が台頭してくることを
欧米人たちは好ましく思っ手いない。
おとなしく、真面目な日本人は、
この「好ましくない」の矛先をまともにくらう。
日本選手に不利なルール変更など、何度、行われたこだろう。
それでも黙って金だけ出す、日本ほど、利用価値のある国は、他にないのだ。
ルールについても、不利を強いられても、文句も言わない。
しかし、アジアの他の国は、
日本のように聞き分けが良くなどない。
ともすれば、発展途上国に有りがちな「捨て身」「恥知らず」「汚い」手段も辞さないので、始末に悪い。
いってみれば、「成金」が伝統ある社交界に殴り込みに来たようなものだ。
たちの悪い連中の扱いは、さぞや神経を磨り減らすであろう。
それはもう、ヤケクソになって、すべてを投げ出したくもなるのもわからないではない。
大事な伝統が、土足で踏みにじられて、一時は怒りが沸点まで上がるが、やがて、冷め、最後に諦めになる。
こうして、そのスポーツの価値は、暴力的に強奪されていくのだ。
欧米諸国は、プライドの高さの割りには、持久力が足りない。
乱暴な金使いで、ルールを自国選手の利のため、書き換えさせられても、
何かしら、理由を付けて、ルール変更を快諾した自分たちを正当化しなければ、プライドを保てないのだ。
ああ、欧米の弱腰、許しがたい。
真っ当な努力で向上している、自分ちの選手のやる気を削いでまで、
ばかん国の暴力に屈するのか？
なんとも、腹立たしい限りだ。
で、また、日本が輪をかけたように弱腰なことよ。
せっかく日本で生まれた偉大な才能を埋もれさせてまで、隣のご機嫌をとらなきゃならないのかい？
それで得たのは「金」？「安全」？
日本の大事な選手を傷つけ、陥れて・・・
電寒珍よ、おまえら、本当に幸せなのか？
ほんの一滴も、罪悪感や後ろめたさはないのか？
どんなに傷つけられても立ち上がり、
前を向く日本選手たちのために、
目を凝らし、知恵を絞り、
周到な作戦の、わずかなほころびを
必ず、見つけ出してやる。
見てろ。
電寒珍
必ず、身ぐるみ剥がして、
べっきべきにしてやるからな。
わかったか？
※電寒珍とは、電＝●通 寒＝●むそん
珍＝●んくゎンタ
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