あにき日記

イライラする　・・・
世界選手権まで、
いや、ソチ五輪まで
韓国の汚ならしいスポーツ精神を
目の当たりにして
馬鹿馬鹿しいとは思いながら、
ふいに、不安な風が吹き抜けて行くものだから、どうしても心が掻き乱される。

[110回]

ここまで、精魂込めて、正々堂々戦ってきた浅田真央を目にしながら、
ひたすら裏工作に邁進するものが、
勝利を得るというなら、
それはもうスポーツではなく、
ロビー活動選手権、もしくは、単なる商売だ。
商品を売るためには、多少の過大宣伝も許されても良いだろう。
しかし、韓国のフィギュアスケート、ことにキムの売り込みは常軌を逸している。
今シーズン、勝ち続けている選手に対して、あくまでも上から目線で「挑戦者」と呼んで、見下すことに余念がない。

ただ、バンクーバー前哨シーズンとは、かなり状況は違う。

その理由は
①オーサーはいない。
②サムソンの評判の下落。
③本人の技術は以前よ３０％以上劣化
④韓国のスポーツ精神の低次元さが浮き彫りになっている
⑤採点を鵜呑みにする観戦者は稀。
⑥あまりにも前宣伝が派手すきて、
ボロ隠しが困難。
⑦本人に情熱がない。
⑧開催地カナダに非礼をしすぎた。
⑨素人が見ても回転不足すぎるジャンプ。
⑩今季前半をがんばってきた選手を無視して、優勝できる等とふてぶてしく発言すればするほど、焦りが見える。
⑪もし、表彰台を逃したら、死刑台が待っている。
⑫ロビー活動を露骨な割りには、オーサーを切るなどの計算ミスをしているに、「約束の地」などと、どの口がほざく？
片腹痛いわ。はっはっはー。
さすがのカナダスケート界も呆れ返っ　て、白けている。
⑬しかたなく、嫌々の演技に感動もへったくれもない。
⑭ライバルは私自身＝＝そりゃそうだろう。過去の自分が勝ち取った成績を上回ることなど、不可能だと自分でわかってる。
⑮とにかく、太もものテレテロ感は筋肉の衰えを如実に現している。
⑯いくらのISUでも、ごまかしの限界がある。
⑰成長がない。
⑱努力より金を動かすほうが楽。
⑲世界がサムソンマネーのは実態を知っている。
⑳謙虚な行動はやがて花開くが、
後先考えずに、水をやりすぎた花は、
咲く前にしおれる。

はあー書き出すと、キリがない。

これだけ、キムの負け理由を揃えても、
相手は、どんな汚い手を使ってでも、
勝ちにくるつもりだ。

世界の観戦者が、罵倒しようが、
恥を感じない国民性なのだから、効果などない。

世の中、馬鹿ほど恐いものはない。
馬鹿に理屈は通らない。

「やがて、天罰が降る」では遅い。
今すぐ、天罰が降って、破滅していただきたい。

守らなければならない正義を
嘲笑うキムとその仲間たち悪党集団。
許しておくわけにはいかぬわっ

しかし・・・
これだけ、書きなじってみても
いかんせん、心が晴れぬわ。

真央が、薄汚い泥沼に引きづりこまれないよう、佐藤コーチも、おかしな採点には、抗議して撤回させるくらいでいてほしいのだが・・・

くやしいな。
あの国が、あの女が絡むと、
楽しいはずの競技が、苦痛に変わる。
それが一番、くやしい。

楽しいことが書きたい。
真央の素晴らしさを称える記事を書きたい。
それなのに、またしても
あの女の汚さを書いてしまった。

文字にして書き出さなければ、
得体の知れぬ苦い気持ちが
心の中で増殖し、心が蝕まれる。

読んでくださる方に申し訳なく思う。

世界選手権まで、あと僅か。
ソチ五輪までは、あと１１ヶ月。

精神が平静を保てるかどうか、
ギリギリのところだ。

今日もまた、朝が訪れた。
目覚めの爽やかさとは無縁のまま
あにきは不機嫌に、出掛けていく。

そして不機嫌な最後の週末・・・