よく、働いてくれる頼もしい相棒。
原因不明なので、やはり、メーカーに入院させて検査を受けさせようと思う。
結果次第では、手術が必要かもしれない。
うわ~ん泣きそうだ。ρ(・・、)
こんなときこそ、家族がしっかり支えなければならないのに。
もしかしたら、昨日、「気が抜けて」ろくに手入れもせず、操作中に、爆睡したせいかもしれない。
パソコン太郎の回りに、夜おやつに食べたと思われる「くるみレーズンラスク」が散乱していた。(これがかなり美味。有名ベーカリーにしては、150円と安価で、大変結構)
ま、てなわけで、しばらくは、スマホからの投稿で我慢我慢なのだ。
書きたかったことの半分も書ききれないと思うけど、
やっぱり、気になるから一言だけ。
昨日の真央ちゃんのミス連発の原因、
どんな気持ちだったなどを、わからないなりに考えていたんだけど、
ふと、「おおきく振りかぶって(第20巻)」の発売日を超えていたので、さっそく本屋に行って購入した。
ま、野球のスポコンものだと言えばわかりやすいと思うが、作者は女性で、普通の少年コミック、青年コミックと違った視点で描かれていて、面白い。
20巻の冒頭では、合宿の朝練で、大声を出して気合いを入れているシーンからだった。
チームプレイのスポーツは、試合でも大声をだして、お互いの意思疎通を図ったり、ここぞという場面で「気合いを入れる」ことで、前に向かう機動力も発揮できる。
その点、フィギュアスケートでは、「しまっていこう!!おう!!」なんてのは縁遠い。芸術性も求められるスポーツだから、
「気合い入れ」はイメージにそぐわないし、そもそも、個人競技だから、自分に集中することに精一杯だ。
しかし、「大声」を出して、「フリーがんばる、気合いだ、気合いだ」と叫ぶと、
気持ちが明らかに前に向かうのではないかと、思ったりする。
「お腹」から大声を出すと、落ち着くし、気持ちが前向きになる。
浜口のおっさんが「気合いだ気合いだ」と連呼して、冷笑をかったものだが、
メンタル面で、かなりの効果はあると、思えるのだ。胆が座るというものだ。
それに「勝つぞ」と叫ぶと、「有言実行」の思いが、いい緊張感につながると思う。
ただし、6分間練習で叫んだら、退場かもしれないけど。
フィギュアスケートのバックヤードって、静かな個人の集中タイムだから、どうしても、一人で考えてしまいそうに思う。
今回の真央ちゃんの場合は、SP の好リード、高得点、好評価が、安堵を与えてしまい、フリーでは気が抜けてしまった感があった。
「何くそ、やってやるぞ」という、貪欲さに、ちと、欠けていたような演技になってしまったのてはないだろうか?
一昨年から、今年までSPで出遅れ、FSで、挽回かそのまま2位のパターンが多かった。
久しぶりの快調な出だしに、ふっと、気が抜けた、そんな感じだった。
だから、不調なんかではなく、
「優勝」に慣れるために、一度は通らなくてはならない、山だと思った。
エキシでは、笑顔も見れたし、あとはファイナルにむかってGoあるのみ。
それプラス、そう、「気合い」。
大声で叫べば、胸がスカッとする。前向きになる。
ぜひ一度、やってみて欲しいなと思う。
滑走順待ちの廊下で。
怒られちゃうかもしれないけどね(^^;)ゞ(^-^;
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