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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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韓日通訳の安暎姫さん、金妍児や「韓流四天王」も担当
聯合ニュース 2月25日(金)16時30分配信

【ソウル25日聯合ニュース】2008~2009シーズンにフィギュアスケートの世界選手権を制覇し、浅田真央のライバルとして日本のマスコミからも注目を浴びた金妍児(キム・ヨナ)。このシーズンに彼女の日本語通訳を担当したのが安暎姫さんだ。安さんは「韓流四天王」として絶大な人気を誇るぺ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ウォン・ビン、チャン・ドンゴンの4人の通訳のほか、李明博(イ・ミョンバク)大統領の演説通訳も務めた。多くの通訳体験の中でも、注目度が高かったのは金妍児だ。安さんが「わたし自身もファン」というアスリートの素顔はどうだったのか。
氷上に立っている時のクールな印象とは異なり、気さくでざっくばらんな話しぶりだという。「まるで少年と話し合っているような感じ」。浅田真央と「性格が似ている」ため、ライバルとはいえ、実は親しい仲のようだと明かした。また、金妍児は日本人関係者にあいさつするために、「今は『こんばんわ』でいいですか」「『よろしくお願いします』、発音合ってます? 」と尋ねてきたり、スタッフへの気配りもあるという。3月下旬に世界選手権を控えている金妍児には、「(バンクーバー五輪の時のような)喜びの涙をまた見たいです」とエールを送った。
 ◇流ちょうな日本語、コラム執筆も
 安さんは韓国生まれで、小学校4年から高校1年まで父親の仕事のため大阪に在住した。帰国後に韓国の名門、梨花女子大学に入学。当時は通訳は聞き慣れない言葉だったが、恩師の「国と国をつなぐ重要な仕事」という話に魅了され、日本語通訳の修士課程を修了した。その後、新聞記事を日本語にする翻訳からスタートし、通訳、放送コーディネーター、リポーター、コラムニストなど多岐に渡る分野で活躍してきた。現在は日本語教師として教壇にも立っている。通訳・翻訳は「言葉の芸術」ともいう。単なる言葉の置き換えでなく、その意味や文化的背景など、異言語間の仲介を果たすからだ。韓国では日本と同様、通訳に関する国家資格は「観光通訳案内士」の1種類。実力だけがものを言う世界で、厳しい競争を勝ち抜いていかねばならない。金妍児らの日本語通訳を務めた安さん。業界では「日本人のような韓国人、韓国人のような日本人」(TBSソウル支局のスタッフ)として知られる。作家・村上龍さんとの出会いが人生のターニングポイントになった。韓国識者との対談のコーディネーターで出会ったのがきっかけとなり、村上さんが編集長を務めるメールマガジン「JMM」に発行号から「ソウルリポート」を投稿している。他人の言葉を伝えるのではなく、自分の言葉で韓国の出来事を発信することに魅力を感じたという。これがきっかけとなり、朝日新聞や日経BPなど、コラムニストとしての仕事の輪が一気に広がった。スポーツ選手や芸能人の通訳のほか、NHKやフジテレビ、TBSのリポーターとしても活躍した。通訳の仕事で気付いた韓国と日本の違いと聞くと、「仕事のスピード」を挙げた。日本は韓国より仕事の準備に十分な時間を投じ、慎重に物事を進めるという。だが、最近は日本にも慎重さが徐々になくなり、焦りさえ感じられるそうだ。「(日本社会に)余裕がなくなったせいでしょうか」と安さんは言う。
 ソウルの南大門(崇礼門)が全焼した際に朝日新聞にコラムを掲載した際、日本人読者から1通の手紙が届いた。自分を年金生活者だと紹介した手紙には「韓国に行ったことはないが、文化財が消失したのは心が痛む。募金に使ってほしい」と1000円が同封されていた。自分の文章で韓国を知ってもらい、心を伝えることができ「とてもうれしかった」と話す。
 これからは自分の言葉で韓国のことを発信する仕事を増やしていく考えだ。そして、韓国と日本の両国に限らず、世界を視野に入れた「コスモポリタン」として、さらに活動の場を広げていきたいと意欲を示した。(聞き手=金泰均)


このニュースのタイトルを見た時、「安」「姫」の二文字で
安藤美姫選手のニュースだと勘違いしたのは、僕だけではないはず。
なぜ、この時期にこのニュースがフィギュアスケートニュース欄に必要か?
この記事はいわゆる「在日認定」というものではないかと推測する。

「在日認定」とはWikipwdia
韓国では日本の有名な文化や人物を根拠なく韓国起源とすることがあり、「在日認定」とは人物に対する韓国起源説の一種である。他方近年の日本には政治的、社会的な抗争の手段としての在日認定もある。
前者について、「朝鮮人、韓国人は日本人に対しては道徳的に絶対的上位にあるとの信念を持ち、優秀な日本人という概念は存在しない」と考える人がいるとしている。そこで出てくるのが在日認定と呼ばれる珍現象で、「優秀な日本人など存在しない」→「優秀に見える人間が日本にいるとすれば、それは日本人ではあり得ない」→「その日本人は在日朝鮮人である」という、世界的にも朝鮮人にしか見られない粗雑な論法により、「優秀な日本人」が勝手に「実はあれは朝鮮人なのだ」と認定されてしまう現象のことである
在日認定としてもっとも有名なのは、1998年に韓国の各マスコミが「日本人サッカー選手の中田英寿は、実は在日3世である」と報じて、中田本人から抗議を受けた事件であるが、これは韓国マスコミの特殊なミスリードではなく、実は同様の捏造報道は、気づかないところで数限りなくなされているという。
(詳しくはこちら)


安暎姫さんの日本での活躍を利用して、在日韓国人「安」さんが日本での通名を「安藤」とする人がいることから、
安藤美姫は、優秀だから、実は韓国人なのだと言いたいわけだ。

たとえ事実がどうあれ、別に、どちらでもいいじゃないか?
僕は、日本人として、どんな人に対してでも、その出処を問う必要性は感じたことがなかったから。
むしろその行いこそが、人の価値を決めるものだと、信じて疑わなかったから。
よもや、自分の日記にこんなことを書き込むようになるとは思いもよらなかった。
こんな事例がたくさんあったなんて。
知らなければ、済んだことかもしれない。
だけど、一度、感じてしまった違和感を消し去ることなど出来ない。
大好きなフィギュアスケートの中に、一番大きな違和感を持つことになるとは。
これまでの人生で得た価値観をひっくり返すぐらいの衝撃波だ。
一番近所の国との関わりに、日本人はなぜ、こんなにも無防備で、無抵抗なのか?
今の僕は、疑問の先にある答えに対して、知らん振りができなくなってしまった。





大人っぽさ急上昇! 世界女王目指す安藤美姫
産経新聞 2月26日(土)16時20分配信

【美女カタログ】

20日まで台北で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権。女子は安藤美姫(23)=トヨタ自動車=がSP、フリーともにトップで初優勝を飾った。

【フォト】危なかった…グビグビ 試合よりも美女?!

 試合前に貧血を起こすなど、体調は決して万全ではなかったものの、安藤は19日のSPで66.58点、20日のフリーで134.76点をマークし、合計201.34点と史上4人目の200点超えを達成。2位の浅田真央(20)=中京大=に5.04点差を付けた。これで安藤は2010-11シーズンで5戦4勝。昨年12月の全日本選手権(長野)に続き、2大会連続でライバルの浅田を破った。
 ところで、大会前の18日、地元台湾の大衆紙「アップル・デイリー」にちょっとドキッとする見出しが躍った。ズバリ、「性感安藤vs清純浅田」。「清純」はまあ、分かるのだが、「性感」って…。
 広辞苑を引いてみると「性交時における生理的快感。性的感覚」とある。日本では「性感エステ」や「性感マッサージ」など、ちょっとエロい意味合いで使われるが、中国語では「セクシーな。セックスアピールのある」という意味になるそうだ。
確かに、最近の安藤はよりセクシーさが増してきた感がある。昨年のバンクーバー五輪では金メダルを獲得した金妍児(20)=韓国=と銀メダルの浅田の対決に注目が集まり、5位に入賞した安藤はそれほど話題にならなかった。さらに、最近の女子フィギュア界は16歳の村上佳菜子や14歳の庄司理紗らが台頭。3年後の2014年のソチ冬季五輪では、これら若い世代が中心になるともみられている。 だが、“大人の色気”という点からすれば、台湾紙が報じた通り、安藤が他を圧倒しているのが現状だ。 安藤の妖艶な演技については、2006年のトリノ冬季五輪後から師事しているニコライ・モロゾフ氏(35)との“恋”が背景にあるとされている。かねてから、演技終了後に熱い抱擁を交わすなど、「単なるコーチと選手の関係以上の間柄」と噂され、週刊誌などでも度々“熱愛ぶり”が取り沙汰されてきた。

 チョイ悪オヤジ系のモロゾフ氏は、タチアナ・ナフカ、カロリヌ・ドゥアラン、シェイリーン・ボーンと、女子スケート選手と3度もの結婚歴があるモテ男。ボーンとは2007年に離婚しており、今は“フリー”の状態だ。熱心な指導で知られるモロゾフ氏に安藤がぞっこんになってしまうのも、決して不思議ではない話だ。

 安藤は21日に台湾から凱旋帰国。羽田空港で行われた会見では、3月の世界選手権(東京)に向け「日本での大きな試合ですごくワクワクしてる。舞台に立てる幸せをかみしめて、最高の演技ができるようにしたい」と抱負を述べた。優勝の喜びに浸るのもつかの間、今月下旬には早速、練習拠点のロシアに戻り、モロゾフ氏とプログラムの細かい修正に入る予定だ。 安藤は2007年の世界選手権で初優勝しているが、その後は、棄権、3位、4位…。今回は4年ぶりの世界女王の座を目指すことになる。
3月21日に開幕する世界選手権に出場する女子日本勢は、安藤の他、浅田、村上の3人。“性感度”急上昇の安藤としては、まだまだ小娘には負けられない!?



「美女カタログ」とは聞こえはいいが、
これって単なるゴシップ記事じゃ?
コーチとの恋があってもいいし、織田くんのように現役選手で結婚したって、何も悪いことではないはず。
だけど、シーズン中。しかも大事な世界選手権前に、この記事を世間にさらすとは。これは悪意ではないのか?
安藤さんの色気と、演技後の二人のハグと、モロゾフ氏の離婚歴という3つの条件で、二人は付きあってるというのは、まさに3流記事丸出し。
しかも、佳菜子、理紗あげ、でもって安藤さんは色気だけは負けないって、どういう意味なんだ?
安藤さんはソチも目指すって言ってるのに。
このタイミングで、この記事・・・

ああ、世界選手権前の、美姫・真央下げが、始まった。
こんな悲しい日本の現状・・・

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無題

「最近は日本にも慎重さが徐々になくなり・・・」

 「にも」がポイント。
① あちらにはもともと慎重さがない。
② あちらの人が多数になった。

ということですか。

  • by やじゅ
  • 2011/02/28(Mon)11:47
  • Edit

おお

やじゅさん

コメントありがとうございます。
コメントを読ませてもらって、
もう一度、Wikipediaを見に行ったら、
すでに安藤さんは、そんなことを言われていたんだってわかりました。
きっと、もともとあちらに慎重さを求めること自体が無理で、あちらの人が多くなり、さらにあちらよりのことを報道しないといけないマスコミの現状みたいなかんじでしょうか。
いい加減、言われ過ぎて、日本人の感覚もおかしくなってきたのかもしれませんね。
  • by ANIKI
  • 2011/03/01(Tue)00:56
  • Edit

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