あにき日記

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算命学の占いで、一番、その人の本質を現わす「胸に現れる星」別に
フィギュア選手他を調べてみました。


＜龍高＞　浅田真央　伊藤みどり　八木沼純子　ラウラ・レピスト　エフゲニー・プルシェンコ

"自らの行動によって幅広く知りたいという本能から出来上がった星です。いつでも新しいものを求めて放浪し、自由に行動していく人であり、体制に従うことを好まず、常に改革と冒険、いわゆる開拓者の精神を燃やしている人です。
知的好奇心が旺盛で、自分の経験・体験によって学ぶ、体で覚えるといったやり方が得意です。故郷を、そして国家を離れてでも目的を果たしたいという夢とロマンを持っており、そのために粘り強く、強い忍耐力が備わっているのです。
種々雑多に色々なところから学んできますが、その知識は広く浅い、ちょっと表面的になりやすいといえます。
そうやって何かをつかむと、そこから今度は創造性が発揮され始め、知り得たものごとの中から自分にとって本当に必要な、使えるものごとを優先的にセレクトして、それらを再構築することが得意で、そうやって改良改革に向かっていくわけです。
するとその一連のプロセスの中でどうしても、古いもの・役に立たなくなったものは破壊してしまうといった、創造と破棄が裏表になっているようなところもあります。
基本的に他人からの命令や束縛は大嫌いですし、人の言うことを素直に聞く人ではありません。
常識はずれな面もあり、周りから「何を考えているか分からない人」と見られがちです。行動の目的が定まらない時は心が安定を欠き、さらに人を疑い始めるとどこまでも疑い深くなるという面もあります。
知りたいという意識は強いのですが、アプローチのしかたは学問的・理論的ではなく、むしろ実践的な、実際に使える知恵・世渡りの知恵となっていきます。"

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＜玉堂＞　キム・ヨナ　村上佳菜子　鈴木明子　大庭雅

"テーマを絞ってじっくり深く知りたいという本能から出来上がった星です。性格は理屈っぽい面があり、保守的で古風なものの見方、考え方をする人です。
「龍高」とは正反対に一つの分野・世界にじっくりと取り組んでいくことが特徴で、いったん取り組み始めるとどこまでもさかのぼって深く追求する人です。
由緒正しいもの・正統な文化・伝統芸能・古典・歴史などにも興味を示し、世間の流行にとらわれることがありません。つまりもともと時代の流れに乗るのは苦手なのです。
体制に反発することもなく、どんな環境にもおとなしく追従し、その範囲で自分の力を発揮する人です。上下関係や礼節をきちんとわきまえていて、穏やかです。
上品で理性的、物腰はクールで潔癖な人が多いのですが、家族や身内を大切に思う反面、他人とはどんなに親しい間柄になってもちょっと距離をおいて付き合うようなところがあります。
「龍高」のような直接的・体験的な学びではなく、文献や資料をひもといたり、師匠について学んでいくといった、いうなれば間接的な学びが向いている人です。アイディア・企画力はあるほうですが、あくまでも常識の範囲以内で独創性に乏しく、あまり大胆さはありません。
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＜車騎＞　高橋大輔　小塚崇彦　羽生結弦　無良崇人　今井遥　長洲未来　ジョアニー・ロシェット　ニコライ・モロゾフ

"動いていたいという本能、じっとしていられないという意識から出来上がった星です。そのために大変に行動力があって、しかも折り目正しい人、気性は激しく負けん気は強く、逃走心旺盛な性格です。
人とぶつかることがあってもいつまでも根に持つようなタイプではありません。また、隠れてこそこそ振る舞うようなことは嫌いですし、人をだますようなことは好みません。一本気で、正直で、スパッと竹を割ったような性格というのはこのような人のことを言うのでしょう。
「単細胞人間」などというと悪口になってしましますが、体を動かすことが好きで、絶えず動き回っているような、非常にスピード感があり、エネルギッシュな働き者です。スポーツを好む人も多いです。
フェアでないのは許せない、中途半端は大嫌いで、どんな些細なことでも白黒はっきりと決着をつけたがります。
肉体派、行動派の人ですが、良くも悪くも正直人間なため冷静さを保てず、思いつくままにいってしまう人、損得抜きにして自己犠牲的な行為行動に走る人が多いのです。"

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＜牽牛＞　西野友毬　佐藤信夫　佐藤有香　キーラ・コルピ

"動きたいという本能から出来上がった星ですが、「車騎」の単純明快さに比べると、こちらは多少おとなしめといいますか、知的なものが加わった攻撃力となっていきます。大変に几帳面で潔癖な性格です。
プライドが高く、常に実よりも名を取り、どちらかといえば官僚型タイプです。出処進退をよく心得ていますから、攻めるだけでなく逃げるのも上手な人です。責任感の強さは「車騎」と共通ですが、「牽牛」のほうがちょっと大胆さに欠けます。
役目役割・肩書などを与えられると、持てる力をフルに発揮して見事にやってのけます。真面目で控えめでリーダーよりは補佐役タイプです。ただ、ちょっとおだてに弱いところがあるようで、無理をしてしまうところがあります。
また逆に、これは責任が持てないと判断したときは、自らの地位・プライドが傷つくのを恐れ、仕事を避けてしまいます。
知的な攻撃意識の持ち主ですから、行動を始める際には周りの人間関係に気を遣いますし、用心深さが働きます。つまり人間関係を巧みに利用して組織的に取り組んでいく、集団による攻撃力を作り出していくわけです。
ですから、組織・集団に所属して、自分の能力も及ぶ範囲で役目役割を果たしていく人になる場合と、自分に才覚があれば自ら組織を形成して、行動力・攻撃力を発揮していく人となる場合があるのです。"

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＜貫索＞　宇野昌磨　カロリナ・コストナー　サラ・マイヤー　ジョニー・ウイアー　カク・ミンジョン

"自我心が強く、マイペース。自立心強し。
自分のことを自分で守りたいという本能から出来上がっている星です。そのために自我心、独立心が強く、頑固でマイペースな人となります。他人の力を借りずに自分のことは自分でやるといったタイプで。意志は強く、また大変に努力家です。
他人と協調して、集団で何かをやるのは得意ではありませんから、大きな組織でその一員として働くよりは、自分で小規模の集団を作るか、あるいは単独で、他人の意見に左右されないようなところで活動した方が持ち味を発揮できるでしょう。
忍耐強く、どんな苦境でも乗り越えていく人で、守る力は確かに強いのですが、柔軟性に欠け、環境の変化には意外ともろいという弱点を抱えています。
人生において価値観の変化の少ない、融通の利かない、視野が狭くなりがちな人とも言えるのですが、周りから何と言われようとも一度方針を決めたら、それを頑なに守りとおす人です。家柄、しきたり、風俗習慣などもひたすら守り続けていきます。
同じことをペースを変えずに積み重ねていく生き方であり、人生の長距離選手とも呼ばれます。"

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＜石門＞　長久保裕　レイチェル・フラット　シンシア・ファヌフ　アダム・リッポン

"組織・集団・仲間を使って自分を守りたいという本能から出来上がっている星です。そのために和合性、協調性、社交性に恵まれ、人付き合いを大切にする人です。
なかなか自分の意志とか感情を表に出さない人で、柔軟性があってソフトな印象を与えつつも、内面は芯が強くしぶとい性格です。
説得力があり、仲間を作りまとめていくのは上手で、リーダーや幹事を任されやすく、何か協同で、集団で一つの目的に進み、物事を完成させるような時には、まさにうってつけの人材となります。
ただ、人付き合いの良さはヨコ社会においてはスムーズに展開されますが、ちょっと上下関係に疎いところがあり、時として目上に対する対等意識が表に出すぎて、無礼な人であると誤解されるケースがありがちです。
清濁併せ呑むような器量があり、ある意味ではずるくて、立ち回りのうまい人間とも言えるのですが、それが政治力や一種の宗教性となって組織集団を作っていく、その上しっかりと自己の利益は優先させているようなところがあります。外面が良くて、家庭・身内への配慮が二の次になりやすく、「家庭破りの星」とよばれることもあり、またコツコツと財を貯えることも苦手ですが、現実の利害、現世利益に強い人と言えます。"

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＜鳳閣＞　浅田舞　安藤美姫　織田信成　エバン・ライサチェック

"結果的に力みがなく無理をしない、明るくておおらかでのんびり屋さん。
すべての物事に対して冷静に、自然体で、中庸・バランス思考で臨みますから、そこには一切の偏見がなく、主観を入れずに物事の本質をそのまま受け止めて、伝達していきます。
また、食べることがとても好きな人ですが、経済的に豊かであろうと貧しかろうと、それなりに納得して日常の食生活を楽しむことができる人でもあります。
細かいことにいちいちこだわらないので周りからは好かれますが、逆にだまされやすい部分もあります。また、無理をしない人ですから、どうしても粘り強さには欠けます。
額に汗して働くことよりは、のんびり焦らず気持ちにゆとりを持って生きていきたい、どちらかというと遊んでいたい人とも言えます。ひとつ間違えれば怠け者、と言われてしまうかもしれませんが、すべてが受動的でスピード感に乏しい代りに、冷静に周りをよく見る事のできる人です。
未来にも過去にもこだわらず、将来のことを必要以上に心配したりすることもない、今が楽しければそれでいいや7、という人なんです。
このような楽天的な性格ですから、ストレスはたまりにくく、長生きしやすいのです。"

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＜調舒＞　高橋成美　荒川静香　パトリック・チャン　ジェレミー・アボット　アーミン・マーバヌーザデー　

"受けとめた物事をより完全なものとして伝えたい、表現していきたいという本能から出来上がった星です。
感受性が強くて神経が繊細とてもロマンチストです。完全なものを求めれば求めるほど、神経の消耗は激しくなり、疲れやすく、そのために束縛されることを嫌い、この人を孤独の世界に入りこみやすくしているのです。
世の中にはパーフェクトとなものなどありません。しかしこの人の場合は自分に対しても、周囲の人に対しても、無意識のうちに完全さを求めようとするのです。
当然のごとくそれが思うようにならず、そこから不平不満、反発反抗心が出てくることになるのです。感情の起伏が激しく、人間関係には好き嫌いが出やすく、どうしても敵を作りやすい点が要注意でうｓ。
一度に組めば生涯を通じて忘れない。その反面、心の奥にはとてもあたたかいものを持っている人です。
そのような性格から、伝えたいという意識が強くあっても、その手段方法はどうしても個人的な限られた世界にとどまってしまいます。実はそれが、絵画・彫刻などの美術作品、あるいは音楽・舞踏、それに詩、小説などの文学文芸作品最近ではコンピューターを駆使した様々な新しいタイプの芸術作品を生み出しますが、そういった特出した表現や伝達の能力を目覚めさせ、いわば間接的な伝達能力として発揮されることになるのです。"

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＜祿存＞　庄司理紗　中野友加里　アリッサ・シズニー　ブライアン・ジュベール　

"自分の方に大きく引き寄せたい、集めたいという本能で出来上がっている星です。
とてもあたたかくてやさしくて、他人への思いやりがあり、困っている人を見ると放っておけない人です。
人に好かれたい、愛されたい、周囲のものをすべて引き付けたい、といった意識が強く、それが相手（特に異性に対して）に愛情を傾けたり奉仕的な行為となって現れたりするのです。自己顕示欲は強く、物事の現実的な対処はうまくなります。
そのような人を引き付けようとする意識や行動が、人間としての大きな魅力となり、またそれがお金や物も引き付けるようになっていくのです。
経済運には恵まれると言われますが、たくさんのお金が入ってきても、ついつい浪費してしまったり、他人のためにお金を使ってしまうこともおおいのです。どっと入ってきて、またどっと出ていく感じですね。それゆえに回転財の星といわれるのです。
現実への対応はしっかりしており、人情味あふれる人柄を形成し、人を愛し、また人から愛され、奉仕的な生き方を通じて精神的にも大きなスケールの人になっていくことができるのです。"

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＜司祿＞　村主章枝　エリザべータ・タクタミシェワ　キム・ヘジン　タチアナ・タラソワ　フローラン・アモディオ

"自分のところにこじんまりと引き寄せたいという本能から出来上がっている星です。
「禄存」に比べると引力の及ぶ範囲は狭くなります。狭い範囲のおける愛情・奉仕の気質の発揮となりますから、どちらかといえば家庭的なタイプで身内意識が強く、家族・身内・仲間・一門一派・自分のグループを大切にする人です。
とても温厚で、慎重、堅実な性格です。なにをするにしても一歩一歩着実にものごとを積み重ねていくといった用心深くて保守的な面が強く、冒険的な、大胆なことは苦手ですが、目標がきちんと定まってさえいれば安全に、確実に結果を出せる人です。
日々を同じペースで淡々と過ごし、やがて大きな安定が得られるようになるのです。整理整頓も得意ですし、蓄積、蓄財もできる人で、それがいざとなったときのための準備となっていくのです。
この時間をかけて積み重ねていく堅実な生き方が、自分の身近にあるものすべてを育てるという意識に通じていき、やがて損得抜きの夫婦愛・家族愛・身内愛となっていくものなのです。平凡で、庶民的でで、平和を表す星ですが、それらはみな一朝一夕に出来上がるものではないのです。
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いかがでしょう。
真央ちゃんと同じ「龍高」の人は少なく、プルシェンコさん・伊藤みどりさんなど、なんだか、力強いスケート、天才肌の人が同じなので嬉しいです。
キムヨナと同じ「玉堂」には、村上佳菜子、鈴木明子さんなど、
演技派スケーターたちが並び、

のんびりや系スケーターには、浅田舞さん、安藤さん、織田信成さん。

など、やっぱりスケートのタイプが似ているように感じます。

高橋大輔さんをはじめ、多くの日本人男子、今井遥さん、長洲未来さんが「車騎」なのですが、
一般的に、スポーツ選手が多い星と言われているので、これは納得ですね。

他にもなんとなく、タイプの似ているスケーターが同じ星に生まれているという、不思議に符合する結果となりました。

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