あにき日記

しまった。
「拝啓」で手紙を書き始めたのなら、
最後は「敬具」で締めなければならなかった。
恥しいミスをしてしまいました。

[181回]

ま、いいです。恥のかき捨てで・・・

本日、橋本聖子氏事務所にＦＡＸし、
さらに、日本スケート連盟に送りつけました。

どんな結果が得られるかはわかりませんが、
とにかく、行動しないといけないと思いました。

少し気分が落ち着いたところで
あることに気が付きました。

怒りの矛先は、今、城田氏に集中していますが、
もともとの怒りの発端は、ＮＲＷの採点についてだったのです。

一連の騒ぎのせいで、怒りの矛先が、
城田に逸らされてしまったとも言えるのです。

ＮＲＷの採点で感じた怒りや、モヤモヤした思いが、
城田攻撃で、少し晴れたような気になってる自分に気が付きます。

だめだ、だめだ、こんなんじゃ、全然、ダメです。足りていません。

共犯者を捕まえるのに集中している間も、
主犯は依然として、悠々と泳いでいるのです。

城田騒ぎは、氷山の一角にすぎないのです。
主犯を捕まえ、裁かなければいけないのです。

今後、ソチオリンピックまでに、同じような手口で
主犯を逃すことのないように、警戒しなければなりません。

今後も、識者と呼ばれる立場にある人物の発言は、
あの記事のように、利用される可能性があります。
（城田の場合は本人の意思だと思いますが）

また、メディアは、あちらに都合のよい意見を見つければ、
これ幸いに、大きく取り上げ、印象操作を繰り返すでしょう。
（城田の場合は本人の意思だと思います。）

特に、全日本選手権以降は、フジテレビが独占放送権を有するので、
警戒を強めなければなりません。

今回のような抗議行動を、今後、何度も行わなければならないのです。
城田発言への抗議行動を起こしたことは、
ある意味、ちょうど良い、シミュレーションになりました。
もちろん、今回も本気の抗議であり、お試しなどではありませんが。

「行動を起こすことで、必ず、何かを動かすことが出来る。
行動しなければ、何も、動かない。」

さあ、これからが本番です。
我々が力を合わせて、行動し、動かしましょう！！！

よし！さっそく、フジＴＶの放送に対する抗議文のフォーマットを作ろうっと。