どんなショボい大会にせよ、
明らかに不自然な勝ち方をすると、
世界から注目を浴びます。
浅田選手の点数以上をどうしても叩き出し、浅田選手の優勝をこけにしたかったようですが、こけにされたのは、浅田選手だけではありません。
GPシリーズを頑張った他の選手全員を「レベルが低い」と簡単に言い捨てました。
マカロワ選手をはじめとするNRW杯出場した選手は、自分のミスもあり、優勝を逃したことには納得できても、一位の選手の異常得点には、納得してはいないでしょう。
それでも血吸い女が、努力を重ね、優勝しても「ミスを反省をする」謙虚さがあればともかく、あの態度ですからね。
この度は、B級大会でしたが、ワールドで同じような不可解加点を重ねたとしたら、
世界がそれを容認するでしょうか?
血吸い女のバンクーバーまでの道のりには、心強い後ろ楯(開催国のオーサー)がいましたが、ソチまでの道のりには、強い味方はいないのです。
ワールドなどの公式試合で、同じような点数は出しようがないし、出たとしたら、今度こそ、「新鋭たち成長中のロシア」、「同じく中国」、「ワグナーなど有望株を率いるアメリカ」、「恩を仇で返されたカナダ」、は、黙っちゃいないでしょう。
必ず、なんらかの動きを見せるはずです。
日本が、ただ、指をくわえるだけなのは、腹立たしいですが、他力本願も策のひとつです。
とにかく、「B級大会での点数で、世界一になったつもりの国と女」と「再び、
浅田選手を引き合いにだし、あれこれ邪推して記事を発信する報道」は、この際は、無視するのが、一番の得策だと思われます。
あの女も、バンクーバーまでは本気を見せていたと思います。技術に磨きをかけていたし、後ろ楯もあり、
何よりも、GPシリーズにも参加し、真面目に一戦一戦、戦って、バンクーバーで勝利を得たのです。異常な点数はともかく、やるべきことはやっていたのです。
しかし、それ以降は、ただの猿芝居。
何よりも、本人が世界をナメているので、向上心などをありません。
ですので、報道は如何にあれ、日本のフィギュアスケートファンは、過剰に血吸い女に反応しなくて良いのです。
その理由
①浅田選手の状況は以前とは違う。技術の底上げはもちろん、ジャンプ以外でも完成度が高い。
②浅田選手には佐藤コーチがついている。
孤軍奮闘しなくて良い。
③浅田選手はあの女のやり方に慣れている。
④あの女は成長していない。むしろ劣化している。強力な後ろ楯は最早いない。
⑤あの女の敵は、浅田選手(日本選手)だけではない。あの女の暴走は世界が許さない。
⑥あの女の下品な態度は、世界に喧嘩を売った。
⑦K国のスポーツにおける「信用度」は日々、下落している。
⑧日本のフィギュアスケートファンの成長
○ルールに対して知識が深くなった。
○不正採点に対して、抗議活動を展開。
○報道を鵜呑みにしなくなった。
※⑧番の理由については、このブログにもリンクを貼らせていただいていますが、
フィギュアスケートを愛する有志の方々の活躍に、感謝しています。
逆に考えれば、バンクーバーに向かうころの浅田選手は、一人で頑張ってた感があり、胸が痛かったですね。
ファンたちは、一丸となって、
愛するフィギュアスケートと選手たちを
守ってていきましょう。
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この記事へのコメント
過ぎたるは及ばざるが如し
昔の人はいい事を言いました。やりすぎて墓穴を掘るとはこのことです。
職場のあまりスケートに詳しくない友人が、「とくダネ!で村主(妹)さんが、キムヨナの点数の感想を求められて、『私にはそんな高得点の出る演技には見えませんでしたけど』って言っちゃったのよー。すっとしたわー」と言ってました。ふつうの人もおかしいな、と思いはじめているんですよ。世界のスケート関係者がなんにも思わないはずがないですよね。
放置、無視、相手にしないのがいちばん。
Re:過ぎたるは及ばざるが如し
こんばんは。
コメントありがとうございます。
村主千香さん、よく言ってくれました。
しかし、特ダネ、そんなものを話題にして・・・
「馬鹿ダネ」ですね。もはや。
フジテレビは観ませんが、
全日本だけは仕方ないかと諦めています。
今は、YAHOOニュースも見ていません。
いちいち反応してると、疲れますからね・・・