いいえ、ちょっと待って!!
よく考えたら、韓国の新聞なので自国選手を褒め称えるのは当たり前で、
当然、反日なので、日本の選手を下げて書いてあっても
なんら不思議じゃありません。
むしろ、日本の新聞が「反日」なのに比べれば、余程、まともと言えるかもしれません。
「腹を立てるほうが、どうかしてる。」と気づきました。
もっというなら、「読まなければよい」と気付きました。
韓国の新聞が日本語に訳されているのは、主に日本に住む韓国人のため。
もっというなら、釣られてやってきた日本人に、これでもかの反日記事を見せつけることが目的で、反韓感情をもたらそうと企んでいるのです。
もっともっというなら、読んで腹を立てたブロガーさんなどを通じて、
記事の拡散をもくろんでいるとも言えるのです。
ですから、重ねて申し上げますが、
「中央日報など、読ないでください。読む必要がありません。」
韓国の新聞に、いちいち反応していたら、むこうの思うつぼです。
こんな具合に、他国の新聞記事などは、軽く無視することを習慣づけましょう。
とはいえ、海外の新聞記事がやたらと目につく昨今。
尖閣問題でも、中国の新聞記事が堂々とYahooニュースに載ります。
Yahoo!Japanに掲載される、他国の新聞事情を調べてみました。
中央日報日本語版(Jcube Interactive Inc.) = 韓国の新聞社中央日報(チュンアンイルボ、JoongAng Ilbo)は、韓国の朝鮮語の日刊新聞(朝刊)である。
1965年創刊。本社をソウル特別市中区におく。
時事通信社、日本経済新聞と友好関係にあり、日本総局を東京都中央区銀座の時事通信ビルに置く。
中央日報が設立するテレビ新局・JTBCに日本のテレビ朝日も全体の3.08%に当たる130億ウォン(約9億4000万円)分出資し、業務提携する。
ちなみに、テレビ朝日の親会社である朝日新聞社は中央日報の競合紙である東亜日報と提携している。対日関係については論説委員(大記者)の中でも金永煕(キム・ヨンヒ)を始め日本語が堪能なベテラン記者が多く、
日本に厳しい意見が強い韓国新聞界にあっては比較的日本に穏健な立場をとることが多いともされる。
しかし近年では、上記新聞以上に記者個人による主観的な対日批判を繰り返している。
また、竹島(韓国名 独島)問題でとりあえず地図をあれこれ公表してみるというのが一種の風物となっている。
「地図区域一覧図」などは天気予報の天気図のような「地図区域」であるが、
日本が1930年代に「(その行為の必要性自体に疑問符をつけざるをえない)韓国領と明記」という話になっている。
朝鮮日報 = 韓国の新聞社朝鮮日報(ちょうせんにっぽう、チョソンイルボ)は大韓民国の日刊新聞。
東亜日報と並んで韓国で最も歴史が長い新聞社であり、尚且つ韓国最大の発行部数を誇る。
編集性向は保守的・
右翼であり、韓国の新聞の中でも強硬右翼新聞に属する。
日本に対しては、韓国マスコミ特有の反日姿勢を取っているが、本紙の日本特派員から、韓国の知日派ジャーナリストが多数輩出していることから、日本との結びつきは韓国のマスコミの中でも深いと考えられており、韓国では親日派と見られる場合もあり、左派系であるハンギョレからは、東亜日報、中央日報と共に「親日新聞」と批判されている。
東亜日報 = 韓国の新聞社
東亜日報(とうあにっぽう、トンアイルボ)は、大韓民国の日刊新聞(朝刊)である。日本統治時代の1920年4月1日に創刊。
本社をソウル特別市鍾路区に置く。発行部数は2,068,647部(韓国ABC協会への申告部数、2003年10月~12月)。
朝鮮日報、中央日報とともに韓国の三大紙と称され、中央日報と発行部数第2位の座を競っている。"
大韓民国成立後は、政論を売り物にした高級志向の政府批判紙として再発足し、韓国の朝日新聞と評された。
朝日新聞とは現在も特約紙の関係にあり、東京支社を東京都中央区築地の朝日新聞東京本社ビル内に置く。
聯合ニュース(エイアイエスイー) = 韓国の通信社聯合ニュース(れんごうニュース)は大韓民国を代表する通信社である。1980年設立。本社をソウル特別市鍾路区に置く。
共同通信社と協力協定を結んでおり、東京支社を東京都港区東新橋の共同通信本社ビル(汐留メディアタワー)内に置く。
時事通信社とはアジア太平洋通信社機構を通じて間接的に交流がある。2005年6月には自社ウェブサイトで日本語によるニュースの提供を始めた。"
毎日経済新聞 = 韓国の新聞社毎日経済新聞(まいにちけいざいしんぶん)は韓国の新聞(経済紙)、及びそれを発行する新聞社。略称は毎経。
大邱市にある毎日新聞、あるいは
日本の毎日新聞とは直接的な関係はない。
レコード・チャイナ(Record China) =
日本の通信社Record China(レコードチャイナ)とは、中国関連の時事を報道するニュースサイト、及び運営会社の名称。通称「レコチャイ」。
社名 : 株式会社レコードチャイナ (Record China)
資本金 : 1000万円(2010年1月現在)
本社所在地 : 日本
設立 : 2005年8月5日
業種 : 通信社
事業内容 : 写真付き・中国ニュース配信、写真の使用許諾権販売、テレビ番組制作協力、雑誌等の企画制作協力
代表者 : 八牧浩行 ※
※八牧 浩行(やまき ひろゆき、1947年7月 - )は、静岡県出身のジャーナリスト。
株式会社レコードチャイナの代表取締役社長兼主筆
サーチナ(SBIサーチナ) = 日本の企業サーチナ(Searchina )は、主に中華人民共和国に関連した事業を行っている企業である。
名称は、サーチ (search) とチャイナ (china) からの造語。
中国人(通名)端木正和が1998年6月4日に開設したポータルサイト「中国情報局」が前身
社名 : SBIサーチナ株式会社 (SBI=
ソフトバンク・インベストメント)
設立 : 1999年9月1日
業種 : ファイナンス事業、メディア事業、リサーチ事業
創業者 : 端木正和
本社所在地 : 日本
代表者 : 代表取締役社長 朝倉智也 ※1
代表取締役執行役員CEO 北尾 吉孝 ※2
資本金 : 1億1120万円
従業員数 : 25名
主要株主 : SBIホールディングス(ソフトバンク・インベストメント・ホールディングス)
主要子会社 : 新秦商務咨詢(上海)有限公司(上海サーチナ)
※朝倉 智也(あさくら ともや、1966年3月16日 - )は、日本の実業家。東京都出身。モーニングスター株式会社代表取締役社長、SBIホールディングス株式会社取締役執行役員常務、SBIサーチナ株式会社代表取締役社長、上海新証財経信息咨詢有限公司 (英文社名:CSJ-SBI Financial Media Co., Ltd.) 董事
※端木 正和(もとき まさかず、1971年12月 - )は、実業家。株式会社サーチナの創業者で、恩来教育基金の代表者。中国・福建省福清市出身の中国人。名は通名で中国語表記は非公開。
※北尾 吉孝(きたお よしたか、1951年1月21日 - )は、日本の実業家、SBIホールディングス株式会社代表取締役執行役員CEO。
CNN.co.jp(CNN) = アメリカの通信社
日本との提携 : 朝日新聞社・NHK
NNA(エヌ・エヌ・エー) = アメリカの通信社
日本との提携 : 共同通信社
ウォール・ストリート・ジャーナル = アメリカの新聞社
日本との提携 : 読売新聞社
日本の一般紙では、読売新聞と編集、印刷、販売に関して提携することが発表され、2009年(平成21年)3月2日からアジア版の主な記事の見出しが日本語で読売新聞の夕刊2面に掲載され始めた(但しその内容は日本経済新聞に相当する)。
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
2009年(平成21年)12月15日、日本向けに日本語で金融経済ニュースを配信するウェブサイト 『ウォール・ストリート・ジャーナル日本版』が開設された。
このウェブサイトは、ダウ・ジョーンズ60%、
SBIホールディングス40%の出資によって6月に設立された、
ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン株式会社によって運営されており、
初代編集長には2003年(平成15年)からウォール・ストリート・ジャーナル日本支局長を務めていた小野由美子※が就任している。"
2012年7月、SBIホールディングスが保有株をダウ・ジョーンズに譲渡し、
ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン株式会社はダウ・ジョーンズ※の完全子会社となる。
※1 小野 由美子(おの ゆみこ、1963年(昭和38年) - )は、日本のジャーナリスト、編集者。ウォール・ストリート・ジャーナル日本版編集長。東京出身。筑波大学国際関係学類卒業
※2 ダウ・ジョーンズ(Dow Jones & Company, Inc.)は、アメリカの経済新聞「ウォールストリート・ジャーナル」の発行元であるアメリカの経済関連の出版社である。
1896年にはダウ平均といわれる「ダウ・ジョーンズ工業平均株価」という制度を設け、ニューヨーク株式の指針として幅広く活用されるようになる。
SRI(社会的責任投資)の世界的な指標となっており、
日本からは日立製作所、三菱東京UFJ、三菱商事、NTTドコモ、三菱地所、伊藤忠商事、アステラス製薬等が選定されている(毎年入替あり)。
2007年にニューズ・コーポレーションにより買収され、現在はニューズの子会社である Ruby Newco LLCの完全子会社である。
インド新聞(インド新聞) = 日本の企業 株式会社ムロドー
以上のことで、わかることは
1、韓国の新聞社は、日本の新聞社にひっついている。、
2、一見、中国の新聞記事のようなものが、実は日本の新聞社。
中国国内では、自由な報道などはない。
(サーチナ記事、レコードチャイナ記事は、中国に住む中国人は読んでもいないかも。)
また、ご存知のように、日本の大手新聞社や地方紙に載る記事の多くは
「共同通信社」のものであるため、
日本の新聞社においても、個々の社が、自由な報道をしてはいません。
また、通信社は、ほとんどが「電通」絡みだということも、見逃せません。
ですから、日本の新聞は異常なほど、反日で、日本下げニュースばかりなのです。
日本の新聞だけでも、腹立たしいのに、
重ねて申し上げますが、「中央日報」など、読む必要はありません。
最後に、ブログを介して、反日報道を拡散させないよう、
私たちブロガーも、注意を怠らないようにしなければならないと思います。
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この記事へのコメント
無題
お隣の国の記事は、オリンピックまでは腹がたっていましたが、あまりにも稚拙でお話にならない、ただの願望を書き上げたものだと気づいてからは、爆笑記事として認識するようになりました(笑)
いつもいつも書いてる内容は同じで、自分たちは正しい、他が間違っている、自分たちが一番すばらしい、それを世界中のみんなが認めている、と、まあこんな妄想記事ばかりです。
日本のマスコミも、ある時期からおかしくなっていきました。そっち系がらみだからですよね?
そんな異常な集団に巻き込まれた一番の被害者が真央ちゃんでした。
でも、限度を超えてやり過ぎてしまい、そのおかげでお隣の国のおかしさやマスコミの真実に気づかされた人もたくさん増えたので、自分の首を自分で絞めていることになり始めていますよね。
おかしなことに気づかせてもらったってとこだけは良かったです。
Re:無題
こんばんは。
レコメントが遅くなりましてすみません。
ほんと、中央日報は稚拙ですね。
Yahooニュースの欄でどうしても目に入ってしまって
読んでしまったりします。
よしっぺさんのおっしゃる通り「爆笑記事」として
認識すればよいのですね。
はい!!今度から、笑ってやろうと思います。(^▼^)
ではでは。