何もしないでいると、どうしても真央ちゃんフランス杯のことばかり考えてしまうので、
「くるくるプリンス」でも遊んで、気を紛らわそうと思い立ちました。
ご存じ、フィギュアスケートのNintendoDSソフト。
くるくるプリンセス「ときめきフィギュア めざせバンクーバー」
子供向けのソフトなので、操作も簡単、ストーリーも幼稚。
でも、にせの大会があって、ちゃんとSPとFSがある。
プログラムもオリジナルで組めるので、おもしろいです。
今回は、真央ちゃんのショートの演技構成を真似てみました。
冒頭に3Aと3L-3Lを跳びます。
曲は、シュニトケのタンゴはさすがに無かったので、
2008年2009年シーズンのドビュッシー「月の光」にしました。
僕が育てた主人公は、すでに4回転ジャンプを全種マスターしていて、ショートプログラムで101.0点も稼ぐバケモノだけど、
難しい技を連発すると、体力が尽きてへろへろになってしまいますので無理はできません。
ジャンプの滞空時間が異常に長く、スロージャンプなみに、遠くに飛びます。
ルールは、「めざせバンクーバー」とサブタイトルが付いているように昨季のままです。
このゲームは、オフシーズンの寂しさを紛らわせるためと、
いろんな技の種類やその名前がわかるので、本当の観戦に、意外と役立ちますよ。
ただ、技のつなぎがまったくなく、ひたすら主人公が漕ぎ続けるシーンが目につきます。たかがゲーム。これ以上の機能を求めるのが無理というものです。
このシリーズは全部持っていますが、
最近の「めざせバンクーバー」ではペアの選手も出てきて、
今まで良く見ていなかった、ペアの技もいろいろ覚えられます。
画像が乱れて凄いことになっていますが、お許しください。
まあ、試しに見てみてください。
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