<フィギュア>浅田、四大陸選手権で2位…キム・ヨナは「楽勝」
中央日報2011.02.21 08:54:51
‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ(21、高麗大)の楽勝が予想される。3月に日本・東京で開催される世界選手権大会(21-27日)のことだ。
浅田真央(21、日本)が20日、台湾で行われた国際スケート競技連盟(ISU)四大陸フィギュアスケート選手権大会で2位に終わった。昨年の四大陸選手権と世界選手権で優勝した浅田はこの日、女子シングルのフリーで技術点70.18点、芸術点62.71点をマーク、計132.89点を受けた。前日のショートプログラム(63.41点)を加えた合計は196.30点だった。今シーズンの自己最高点だが、安藤美姫(日本、201.34点)に次ぐ銀メダルに終わった。
実際の競技力は点数よりも低かった。SPでは浅田が‘必殺技’とするトリプルアクセル(空中3回転半)で減点され、3.71点しか得られなかった。フリーでもトリプルルッツで0.5点を減点され、ダブルアクセル-トリプルトーループ、トリプルフリップ-ダブルループ-ダブルループの連続ジャンプでは回転数不足で点数が削られた。最後のスピンでは最下等級のレベル1を受けた。今シーズンの浅田は2度のグランプリシリーズでも5位、8位と振るわなかった。
この日優勝した安藤は自己最高点(従来は07年の世界選手権大会195.09点)を更新したが、実際の技量は点数に至らなかった。フィギュア専門家らは「今大会は全体的に多くの点数を与えている感じ」と説明した。
世界選手権大会を控えて米ロサンゼルスで練習中のキム・ヨナは「今シーズンはグランプリシリーズに出場しなかったが、アイスショーをしているので競技力の面ではそれほど心配していない。準備が完ぺきなら、結果も良くなるだろう」と自信を表している。
一方、四大陸選手権大会に韓国代表で出場したクァク・ミンジョン(17、スリ高)は合計147.15点で8位に入った。
自分の国の選手をここまで誇れる、
この国の報道のほうが、ある意味、自然だと感じる。
普通に愛国心に溢れてる、普通の報道だ。
もちろん書かれている内容は間違いだらけなのは言うまでもないけどね。
[31回]
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この記事へのコメント
無題
お隣の国の意識って日本だけに向いているんでしょうかね。
自国を誇るのはいいけど、無知な人が書いた記事を鵜呑みにさせられ、いつか恥をかくのは自国民であるのに…。
最後のスピンがレベル1ってスパイラルの間違いでしかもレベルは皆1が固定だってのに。
素人が間違えるのは当然ですけど、まがりなりにもちゃんとした(してないけど)新聞に載せる記事に堂々と書いてしまうって…。呆れるわ~。
まぁ、日本のマスコミもだんだん韓流になってきてますけどね。。。
最近、ウジテレビで真央ちゃんを無理に褒めすぎているのも気になるのです。
昨日のフリーも小さなミスがあるって私でも分かるのに「完璧!」って。
まだ発展途上で、短期間でここまで持ってこれたのはすごいってくらいの褒め方であってほしいと思いました。
あれだけ「完璧」言われると完璧なのに2位だったの?って逆にサゲられている気になってしまう。
長々すみません~。
無題
「反日マスコミの真実」買いました。真央ちゃんの事も小倉のところで書かれていますね。
こんな馬鹿げた状態、続けるわけにはいきませんよね。実家の父にも読ませようと思っています。
それにしても真央ちゃんが何位になろうと、笑顔なら嬉しくなりますね。ぴょんぴょん跳ねるとなお嬉しくなる。
昨日は「順位なんて関係ないな」ってつくづく思いました。あんなジャッジの評価ほど当てにならないものはないしね!
キムが金メダルとっても自分にとっては空しいものにしかならないでしょう。
自分に何が残るか考えたら、押さえつけられてもトリプルアクセルを跳び続ける真央ちゃんの方が幸せな人生に決まってますよね。
無題
確かに。優勝者は安藤さんなのに、真央ちゃんの2位に過剰報道だと思います。
安藤さんもすごく才能ある選手だと思います。
真央ちゃんの存在を、ヨナじゃないけど、「よりによって同じ時代に」って心地はあったでしょうね。
だけど、ここにきて、安藤さんもすごく大人になって、冷静に試合に臨んでるのがわかりました。
多分、こんな報道も安藤さんには想定内のことだったと思うのです。
この状態を真央ちゃんがおごるような子なら、
誰も真央ちゃんを応援しないし、尊敬はしないでしょうけど、だけど、真央ちゃんは決しておごらない。
真央ちゃんの報道が多くても、安藤さんは「真央だから、しかたないや」って割り切るくらいに、大人だと思うのです。
そして、またまっすぐな真央ちゃんの姿勢を見て、ファンが増える。
もう、これは正の連鎖のように、どこまでも留まることはないんですから。
「怖い存在」だけど、真央ちゃんと同じ時代に生まれてきたことは、他の選手たちにとってラッキーなことでもあるはずですよね。
「真央は今、何をしているだろう。練習しているだろうか。」というヨナの言葉を思い出します。
浅田真央の存在が無くして、今のヨナの位置はあったでしょうか?
ああ、いけない、またとりとめないレコメントをしてしまいました。
次は、とうとう世界選手権ですね。
1か月後、また大きく成長した真央ちゃんを応援しましょうね。
無題
こんばんは。
コメントありがとうございます。
ぜひぜひお父様にも!!
著者西村幸祐さんが、総理大臣になってほしいなんて思ってしまいます。
民主党政権は、反日政権だと言う声もありますし。
だけど、報道が酷くて、他国のスポーツが汚くても、真央ちゃんの輝きは全然褪せることがありませんね。
それは、真央ちゃんが、自分の限界を決めない猫ちゃんのCMのように、どこまでも自分を磨いていくからなのでしょうね。
真央ちゃんを見ていると、感動してしまうのは、
真央ちゃんの生き方がスケートに投影されているからだと思います。
ヨナのような生き方をしてしまったら、もうその先は崖っぷち。落ちるしかないのです。
薄っぺらい勝利は、すべての選手の闘志を消し去ります。
真央ちゃんのように輝けるチャンスは二度とないでしょう。
それは、他でもないヨナが選んだ道ですからね。
今度はいよいよ、ワールド。
いろんな意味で楽しみな大会ですね。
でも、ちょっと怖いな。いろんな意味で(^^ゞ
ではでは。
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