算命学レポート
高尾算命学のホームページより。
http://www.sanmei-gaku.com/sanmei/index.html
浅田真央 西暦1990年9月25日
癸 乙 庚 玉堂 天馳
巳 酉 午 司祿 龍高 車騎
丙 辛 己 天報 鳳閣 天胡
午未天中殺
★胸に現れる星
胸に現れる星は、本人の本質を示しています。
本人の人生観や価値観はここから発せられているといわれる、重要な星です。
<龍高>
自らの行動によって幅広く知りたいという本能から出来上がった星です。いつでも新しいものを求めて放浪し、自由に行動していく人であり、体制に従うことを好まず、常に改革と冒険、いわゆる開拓者の精神を燃やしている人です。
知的好奇心が旺盛で、自分の経験・体験によって学ぶ、体で覚えるといったやり方が得意です。故郷を、そして国家を離れてでも目的を果たしたいという夢とロマンを持っており、そのために粘り強く、強い忍耐力が備わっているのです。
種々雑多に色々なところから学んできますが、その知識は広く浅い、ちょっと表面的になりやすいといえます。
そうやって何かをつかむと、そこから今度は創造性が発揮され始め、知り得たものごとの中から自分にとって本当に必要な、使えるものごとを優先的にセレクトして、それらを再構築することが得意で、そうやって改良改革に向かっていくわけです。
するとその一連のプロセスの中でどうしても、古いもの・役に立たなくなったものは破壊してしまうといった、創造と破棄が裏表になっているようなところもあります。
基本的に他人からの命令や束縛は大嫌いですし、人の言うことを素直に聞く人ではありません。
常識はずれな面もあり、周りから「何を考えているか分からない人」と見られがちです。行動の目的が定まらない時は心が安定を欠き、さらに人を疑い始めるとどこまでも疑い深くなるという面もあります。
知りたいという意識は強いのですが、アプローチのしかたは学問的・理論的ではなく、むしろ実践的な、実際に使える知恵・世渡りの知恵となっていきます。
★頭に現れる星 頭に現れる星は、目上の人に対して発揮される星です。目上や両親等の目から見ると、この星の性格や行動が本人の本質であるように見えます。
<玉堂>
年長者から好かれ、目上の引き立てあり。晩年に至って精神は安泰。
★左肩に現れる星
左肩に現れる星は、初年期の運命を示しています。主に子供の頃の性格や希望を現し、また老年期の性格の一部ともなります。
<天馳>
大きな行動力を持ち、安住・安定を好まない。人生を体当たり的に開拓。
★右手に現れる星
右手に現れる星は、配偶者との関係を示しています。結婚後、家庭内において発揮される星ですが、他人の目からはあまり見えないところです。
<司祿>
堅実は家庭を作り、家族間の団結が強い。子供の中から大成者が出る。
★左手に現れる星
左手に現れる星は、兄弟姉妹・友人との関係を示しています。友人や社会から見える場所で、利害のない交際の中で発揮されます。
<車騎>
行動力によって人生を切り開く。直感的な行動が大きな成功へつながる。
★右足に現れる星
右足に現れる星は、晩年期の運命を示しています。晩年においてどのような人間性を持つかが現れます。
<天報>
晩年期にいたり、精神的上昇がめざましい。自己の精神哲学を確立する。
★腹に現れる星
腹に現れる星は、目下の人や社会全体に対して発揮される星です。適職や才能を知りたいときに活用します。また、目下(弟妹や部下等)には、この星の性格や行動が本人の本質であるように見えます。
<鳳閣>
趣味人的な要素あり。自由人の質。人生が暗くならない。
★左足に現れる星 左足に現れる星は、中年期の運命を示しています。人生の目的や役目意識が現れます。また、職業意識や社会観が生まれてくるところでもあります。
<天胡>
中年期において人生の手助け多し。周りから持ち上げられる運あり。
いかがでしたか?
「胸に現れる星」以外は、大まかなところのみ書いています。
なるほどと思えるところ、そうじゃないところがありますが、
僕は、「人生が暗くならない」ってところが、真央チャンらしくて、とっても気に入っています。
次回は、小塚崇彦さん、高橋大輔さん、安藤美姫さん、村上佳奈子さん、キム・ヨナさん、タチアナ・タラソワさん、等など、
順次紹介しますね。
[15回]
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