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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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1988年といえば、カルガリーオリンピック

このオリンピックは、現在のフィギュアスケート界に大いに影響を与えている人物が選手としてエントリーしている。
他の、オリンピックももちろんそうだが。
フィギュアスケート、特にペア競技のおいて、
当時、まだソビエト連邦だった、ロシアの驚異的な実力を見せつけられた大会となった。
しかし、ロシアペアによる表彰台の独占を許さなかったのが、ジル・ワトソン&ピーター・オペガードのアメリカペアだった。

1位 エカテリーナ・ゴルデーワ & セルゲイ・グリンコフ ソビエト連邦 順位点1.4(SP1 FS1)
2位 エレーナ・ワロワ & オレグ・ワシリエフ ソビエト連邦 順位点2.8(SP2 FS2)
3位 ジル・ワトソン & ピーター・オペガード アメリカ合衆国 順位点4.2(SP3 FS3)
4位 ラリサ・セレズネワ & オレグ・マカロフ ソビエト連邦 順位点6.4(SP6 FS4)
5位 ジリアン・ワックスマン & トッド・ワゴナー アメリカ合衆国 順位点6.6(SP4 FS5)
6位 デニス・ベニング & リンドン・ジョンストン カナダ 順位点9(SP5 FS7)
7位 ペギー・シュヴァルツ & アレクサンダー・ケーニッヒ 東ドイツ 順位点10.4(SP11 FS6)
8位 クリスティン・ハフ & ダグ・ラドレ カナダ 順位点11.2(SP8 FS8)
9位 イザベル・ブラスール & ロイド・アイスラー カナダ 順位点11.8(SP7 FS9)

聞き覚えのある名前が、早速出てきた。
ここでは、1位のゴルデーワ&グリンコフ組のSP演技と
3位のワトソン&オペガード組の演技を見比べてもらおうと思う。

SP終了後の二人の顔には笑みが。
演技は満足いくものだったと推測する。
会場を揺るがすほどの拍手喝さい。
しかし、点数は思うほど伸びなかった様子。


一方、セルゲイ・グリンコフ&エカテリーナ・ゴルデーワ(ソビエトペア)も完璧に近い演技を見せるが、演技後、二人の顔に笑みはない。
前のペアの点数を大きくリードする高得点をマークするも
満足した様子がない。



次に順位を決めるFSを見比べてみる。

前半、大きなミスなく、中盤を迎えるワトソン&オペガード組みだったが
スロージャンプで、ワトソンが転倒した後、
このペアの独特な魅力であるサイドバイサイドジャンプが、
ことごとく決まらず、後半にかけて演技が大きく乱れる。



ワトソン&オペガードが24歳、28歳の円熟ペアに対し、
ゴルデーワ&グリンコフは、16歳と20歳の若手ペア
細かいミスは目につくものの、一つ一つの演技要素は、
他のペアに比べて、圧倒的に高難度で、
他ペアの追随を許さず、金メダルを獲得する。





実力が互角とは言い難い。
アメリカペアは健闘したと思う。

ペア演技の魅力を考えた時、
「女性は絵であり、男性はキャンパス」とした日本のアイスダンス、リード組の言葉を思い出す。
昨今大活躍の中国ペアの演技においても、女性の存在感が圧倒的に大きいのに対して、ゴルデーワ&グリンコフ組には、男性にも魅力があったと思える。技術はもとより、容姿、表現力共に、他のペアには見られないほどの魅力があったのだ。
だから、僕は、このペアの演技に惹かれてしまったのかもしれない。

「真央ちゃんと比べないで」と荒川静香さんが言ったらしいんだけど、
オペガード氏も、「グリンコフ氏とは比べないで」と言いたかったかもしれないが。言い方は変かもしれないが、現役時代にはロシアに黒星を付けられたままのオペガード氏は、引退後、ペアのコーチとしてたくさんの選手を育てた。井上玲奈さんのペアもその一つだ。
しかしながら、ご存じのとおり、その後のオリンピックにおいて、アメリカのペアはあと一つのところで表彰台を逃している。
そういう意味でオペガード氏は、今のところ、アメリカペア、最後の五輪表彰台ということになる。
アメリカのフィギュアスケート殿堂入りは当然の功績だった。
あの黒星はソチで返すつもりなのだろうか?

今現在、シングルの選手、キム・ヨナに対して指導を行っているとのことだが、投げるのと持ち上げるのが専門のペアの男子だった方が、シングルの女子にどんな指導をするのかは、よくわからない。

まあそれはおいといて、1988年カルガリーオリンピックのメダリストをもう一度整理すると
男子の銀メダリストはブライアン・オーサー(カナダ)
女子の金メダリストはカタリーナ・ビット(当時東独)

どちらもキム・ヨナ選手が、敵に回した、
あるいはこれから敵に回す予定の人物だ。
ご存じのとおり、ミュンヘンに冬季五輪を招致したいドイツの顔、カタリーナ・ビットと平昌に招致したい韓国の顔、キム・ヨナのガチの叩きあいが始まる。
よくよく、1988年カルガリーオリンピックに縁のある人だな。
ペアの銅メダリスト、オペガード氏のことは、いつ、どのような形で裏切り、敵に回すつもりだろうか?




最後にお口直しに、僕が大ファンになったゴルデーワ&グリンコフペアの軌跡をご覧ください。









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韓日通訳の安暎姫さん、金妍児や「韓流四天王」も担当
聯合ニュース 2月25日(金)16時30分配信

【ソウル25日聯合ニュース】2008~2009シーズンにフィギュアスケートの世界選手権を制覇し、浅田真央のライバルとして日本のマスコミからも注目を浴びた金妍児(キム・ヨナ)。このシーズンに彼女の日本語通訳を担当したのが安暎姫さんだ。安さんは「韓流四天王」として絶大な人気を誇るぺ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ウォン・ビン、チャン・ドンゴンの4人の通訳のほか、李明博(イ・ミョンバク)大統領の演説通訳も務めた。多くの通訳体験の中でも、注目度が高かったのは金妍児だ。安さんが「わたし自身もファン」というアスリートの素顔はどうだったのか。
氷上に立っている時のクールな印象とは異なり、気さくでざっくばらんな話しぶりだという。「まるで少年と話し合っているような感じ」。浅田真央と「性格が似ている」ため、ライバルとはいえ、実は親しい仲のようだと明かした。また、金妍児は日本人関係者にあいさつするために、「今は『こんばんわ』でいいですか」「『よろしくお願いします』、発音合ってます? 」と尋ねてきたり、スタッフへの気配りもあるという。3月下旬に世界選手権を控えている金妍児には、「(バンクーバー五輪の時のような)喜びの涙をまた見たいです」とエールを送った。
 ◇流ちょうな日本語、コラム執筆も
 安さんは韓国生まれで、小学校4年から高校1年まで父親の仕事のため大阪に在住した。帰国後に韓国の名門、梨花女子大学に入学。当時は通訳は聞き慣れない言葉だったが、恩師の「国と国をつなぐ重要な仕事」という話に魅了され、日本語通訳の修士課程を修了した。その後、新聞記事を日本語にする翻訳からスタートし、通訳、放送コーディネーター、リポーター、コラムニストなど多岐に渡る分野で活躍してきた。現在は日本語教師として教壇にも立っている。通訳・翻訳は「言葉の芸術」ともいう。単なる言葉の置き換えでなく、その意味や文化的背景など、異言語間の仲介を果たすからだ。韓国では日本と同様、通訳に関する国家資格は「観光通訳案内士」の1種類。実力だけがものを言う世界で、厳しい競争を勝ち抜いていかねばならない。金妍児らの日本語通訳を務めた安さん。業界では「日本人のような韓国人、韓国人のような日本人」(TBSソウル支局のスタッフ)として知られる。作家・村上龍さんとの出会いが人生のターニングポイントになった。韓国識者との対談のコーディネーターで出会ったのがきっかけとなり、村上さんが編集長を務めるメールマガジン「JMM」に発行号から「ソウルリポート」を投稿している。他人の言葉を伝えるのではなく、自分の言葉で韓国の出来事を発信することに魅力を感じたという。これがきっかけとなり、朝日新聞や日経BPなど、コラムニストとしての仕事の輪が一気に広がった。スポーツ選手や芸能人の通訳のほか、NHKやフジテレビ、TBSのリポーターとしても活躍した。通訳の仕事で気付いた韓国と日本の違いと聞くと、「仕事のスピード」を挙げた。日本は韓国より仕事の準備に十分な時間を投じ、慎重に物事を進めるという。だが、最近は日本にも慎重さが徐々になくなり、焦りさえ感じられるそうだ。「(日本社会に)余裕がなくなったせいでしょうか」と安さんは言う。
 ソウルの南大門(崇礼門)が全焼した際に朝日新聞にコラムを掲載した際、日本人読者から1通の手紙が届いた。自分を年金生活者だと紹介した手紙には「韓国に行ったことはないが、文化財が消失したのは心が痛む。募金に使ってほしい」と1000円が同封されていた。自分の文章で韓国を知ってもらい、心を伝えることができ「とてもうれしかった」と話す。
 これからは自分の言葉で韓国のことを発信する仕事を増やしていく考えだ。そして、韓国と日本の両国に限らず、世界を視野に入れた「コスモポリタン」として、さらに活動の場を広げていきたいと意欲を示した。(聞き手=金泰均)


このニュースのタイトルを見た時、「安」「姫」の二文字で
安藤美姫選手のニュースだと勘違いしたのは、僕だけではないはず。
なぜ、この時期にこのニュースがフィギュアスケートニュース欄に必要か?
この記事はいわゆる「在日認定」というものではないかと推測する。

「在日認定」とはWikipwdia
韓国では日本の有名な文化や人物を根拠なく韓国起源とすることがあり、「在日認定」とは人物に対する韓国起源説の一種である。他方近年の日本には政治的、社会的な抗争の手段としての在日認定もある。
前者について、「朝鮮人、韓国人は日本人に対しては道徳的に絶対的上位にあるとの信念を持ち、優秀な日本人という概念は存在しない」と考える人がいるとしている。そこで出てくるのが在日認定と呼ばれる珍現象で、「優秀な日本人など存在しない」→「優秀に見える人間が日本にいるとすれば、それは日本人ではあり得ない」→「その日本人は在日朝鮮人である」という、世界的にも朝鮮人にしか見られない粗雑な論法により、「優秀な日本人」が勝手に「実はあれは朝鮮人なのだ」と認定されてしまう現象のことである
在日認定としてもっとも有名なのは、1998年に韓国の各マスコミが「日本人サッカー選手の中田英寿は、実は在日3世である」と報じて、中田本人から抗議を受けた事件であるが、これは韓国マスコミの特殊なミスリードではなく、実は同様の捏造報道は、気づかないところで数限りなくなされているという。
(詳しくはこちら)


安暎姫さんの日本での活躍を利用して、在日韓国人「安」さんが日本での通名を「安藤」とする人がいることから、
安藤美姫は、優秀だから、実は韓国人なのだと言いたいわけだ。

たとえ事実がどうあれ、別に、どちらでもいいじゃないか?
僕は、日本人として、どんな人に対してでも、その出処を問う必要性は感じたことがなかったから。
むしろその行いこそが、人の価値を決めるものだと、信じて疑わなかったから。
よもや、自分の日記にこんなことを書き込むようになるとは思いもよらなかった。
こんな事例がたくさんあったなんて。
知らなければ、済んだことかもしれない。
だけど、一度、感じてしまった違和感を消し去ることなど出来ない。
大好きなフィギュアスケートの中に、一番大きな違和感を持つことになるとは。
これまでの人生で得た価値観をひっくり返すぐらいの衝撃波だ。
一番近所の国との関わりに、日本人はなぜ、こんなにも無防備で、無抵抗なのか?
今の僕は、疑問の先にある答えに対して、知らん振りができなくなってしまった。





大人っぽさ急上昇! 世界女王目指す安藤美姫
産経新聞 2月26日(土)16時20分配信

【美女カタログ】

20日まで台北で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権。女子は安藤美姫(23)=トヨタ自動車=がSP、フリーともにトップで初優勝を飾った。

【フォト】危なかった…グビグビ 試合よりも美女?!

 試合前に貧血を起こすなど、体調は決して万全ではなかったものの、安藤は19日のSPで66.58点、20日のフリーで134.76点をマークし、合計201.34点と史上4人目の200点超えを達成。2位の浅田真央(20)=中京大=に5.04点差を付けた。これで安藤は2010-11シーズンで5戦4勝。昨年12月の全日本選手権(長野)に続き、2大会連続でライバルの浅田を破った。
 ところで、大会前の18日、地元台湾の大衆紙「アップル・デイリー」にちょっとドキッとする見出しが躍った。ズバリ、「性感安藤vs清純浅田」。「清純」はまあ、分かるのだが、「性感」って…。
 広辞苑を引いてみると「性交時における生理的快感。性的感覚」とある。日本では「性感エステ」や「性感マッサージ」など、ちょっとエロい意味合いで使われるが、中国語では「セクシーな。セックスアピールのある」という意味になるそうだ。
確かに、最近の安藤はよりセクシーさが増してきた感がある。昨年のバンクーバー五輪では金メダルを獲得した金妍児(20)=韓国=と銀メダルの浅田の対決に注目が集まり、5位に入賞した安藤はそれほど話題にならなかった。さらに、最近の女子フィギュア界は16歳の村上佳菜子や14歳の庄司理紗らが台頭。3年後の2014年のソチ冬季五輪では、これら若い世代が中心になるともみられている。 だが、“大人の色気”という点からすれば、台湾紙が報じた通り、安藤が他を圧倒しているのが現状だ。 安藤の妖艶な演技については、2006年のトリノ冬季五輪後から師事しているニコライ・モロゾフ氏(35)との“恋”が背景にあるとされている。かねてから、演技終了後に熱い抱擁を交わすなど、「単なるコーチと選手の関係以上の間柄」と噂され、週刊誌などでも度々“熱愛ぶり”が取り沙汰されてきた。

 チョイ悪オヤジ系のモロゾフ氏は、タチアナ・ナフカ、カロリヌ・ドゥアラン、シェイリーン・ボーンと、女子スケート選手と3度もの結婚歴があるモテ男。ボーンとは2007年に離婚しており、今は“フリー”の状態だ。熱心な指導で知られるモロゾフ氏に安藤がぞっこんになってしまうのも、決して不思議ではない話だ。

 安藤は21日に台湾から凱旋帰国。羽田空港で行われた会見では、3月の世界選手権(東京)に向け「日本での大きな試合ですごくワクワクしてる。舞台に立てる幸せをかみしめて、最高の演技ができるようにしたい」と抱負を述べた。優勝の喜びに浸るのもつかの間、今月下旬には早速、練習拠点のロシアに戻り、モロゾフ氏とプログラムの細かい修正に入る予定だ。 安藤は2007年の世界選手権で初優勝しているが、その後は、棄権、3位、4位…。今回は4年ぶりの世界女王の座を目指すことになる。
3月21日に開幕する世界選手権に出場する女子日本勢は、安藤の他、浅田、村上の3人。“性感度”急上昇の安藤としては、まだまだ小娘には負けられない!?



「美女カタログ」とは聞こえはいいが、
これって単なるゴシップ記事じゃ?
コーチとの恋があってもいいし、織田くんのように現役選手で結婚したって、何も悪いことではないはず。
だけど、シーズン中。しかも大事な世界選手権前に、この記事を世間にさらすとは。これは悪意ではないのか?
安藤さんの色気と、演技後の二人のハグと、モロゾフ氏の離婚歴という3つの条件で、二人は付きあってるというのは、まさに3流記事丸出し。
しかも、佳菜子、理紗あげ、でもって安藤さんは色気だけは負けないって、どういう意味なんだ?
安藤さんはソチも目指すって言ってるのに。
このタイミングで、この記事・・・

ああ、世界選手権前の、美姫・真央下げが、始まった。
こんな悲しい日本の現状・・・

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毎日新聞.JPより引用

質問なるほドリ:パンダのレンタル料は?=回答・木村葉子

 <NEWS NAVIGATOR>

Q パンダのレンタル料は?

A 上野、2頭で年8000万円 繁殖、生息地保全の協力金

 なるほドリ 来年の春にも、上野動物園(東京都台東区)に中国からジャイアントパンダがやってくるね。お金がたくさんかかるって聞いたけど。
 記者 日本にパンダが初めてやってきた72年から、上野動物園が飼育した2頭は中国からの寄贈でした。今回は雄雌のつがいを10年間借り受けます。東京都と中国野生動物保護協会が共同で進める繁殖研究プロジェクトという位置付けで、都は保護協力資金として年間95万ドル(約8000万円)を同協会に支払います。

Q  高価なレンタルなんだね。

A 野生のパンダは中国に約1600頭しかおらず、絶滅の危機に直面しています。野生動植物の保護を目的としたワシントン条約では、パンダの国際的な移動は繁殖などの共同保護研究のみで、商業目的は認められていません。貸与を受ける国は、繁殖や中国の生息地の保全などを支援する協力資金を支払い、金額は中国との協議で決めます。つがいで年間100万ドル程度とされています。日本国内には神戸市立王子動物園の雌1頭と、動物公園「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)の8頭のパンダがいますが、いずれも中国からの貸与。アドベンチャーワールドは額を公表していません。

Q  期限が来たら返すんだ。

A 基本的にはそうですが、延長もできます。王子動物園では00年に雄雌2頭を借り受け、当初の保護協力資金は年100万ドル。今年6月、50万ドルで5年間の延長を決めましたが、9月に雄が死にました。人工授精のための麻酔から覚める途中で、肺にものが詰まった「事故死」の可能性が高いことから、神戸市は中国に50万ドル(約4000万円)の補償金を支払うことになりました。

Q  赤ちゃんが生まれたらどうなるの?

A 上野動物園にやってくるパンダに赤ちゃんが生まれた場合、その2年後以降に赤ちゃんを中国へ返す約束になっています。パンダの繁殖が貸与の目的ですが、赤ちゃんが大きくなっても相手がいなければ繁殖はできません。日本国内では、繁殖目的でも貸与されたパンダを勝手に移動させることはできません。中国に戻って相手を見つけて、また赤ちゃんが生まれることがパンダ全体にとって喜ばしいことなのです。赤ちゃんが生まれて、パンダが増えても、年95万ドルの保護協力資金の額は変わらないそうです。(生活報道部)






質問なるほANIKI:ヨナのレンタル料は?=回答・ANIKI

Q ヨナのレンタル料は?

A だいたい、1跳びで、GOEプラス3です。

Q 3月のフィギュアスケート世界選手権2011東京大会にも、ヨナがやってくるね。お金がたくさんかかるって聞いたけど。

A 日本にヨナが初めてやってきた2007年の世界選手権で、3位に甘んじて口惜しい思いをしました。今回はその雪辱のため、4年間がかりで積み重ねてきたジャッジの買収とルールの捻じ曲げに精進しました。韓国スケート連盟とISU国際スケート連盟がロビー会談という位置付けでヨナサイドから大会ジャッジにワイロとして、年間95万ウォンを同ジャッジに支払います。

Q 高価なレンタルなんだね。

A 世界選手権クラスのフィギュアスケーターは、K国に約1頭しかおらず、絶滅の危機に直面しています。
2018年韓国平昌に冬季五輪を招致するため、ヨナの国際的な移動はショーなどを除けば、世界選手権のみで、そのほとんどが商業目的です。
ヨナの貸与を受ける国は、ヨナやヨナの生息地の保全などを支援する協力資金を支払い、金額はK国との協議で決めます。年間100万ウォン程度とされています。日本国内にはフジテレビ・電通など8社が、ヨナ外交に関与しています。いずれもK国からの貸与。

Q コーチは、契約期限が来たら切るんだ。

A 基本的にはそうですが、契約期限内でも切ります。カナダ人のBオーサーコーチは契約期間満了を待たずに、切られました。当時ののBオーサー氏のコーチ代は、日給2万円ほどで日雇いでした。昨年6月、一方的に切られてしまったBオーサー氏は、一時的にメディアに、ヨナサイドの酷い仕打ちを暴露していましたが、「仕返し」の可能性が高いことから、あきらめて、補償金も貰わずに、師弟関係は終わりを告げました。

Q 世界選手権でヨナが負けたらどうなるの?

A 勝っても、負けても、ヨナの場合、選手としての生命を失うことになります。K国側は、ヨナの使用目的は、平○への五輪招致でしたので、バンクーバーが終わった時点でヨナの使用期限は切れ、その後は、ヨナばかりに金を使うことはできません。恩返しとして、五輪周知活動に参加するようですが、世界的ヨナの信用が暴落している今となっては、かえって悪影響があるのではないかと危惧されています。K国内では、使用価値の下がってしまったヨナは、カナダからアメリカに勝手に移動しました。K国に戻って、K国人として生きることはヨナにとって喜ばしくないことなのです。女性らしい体付きになって、脂肪が増えても、ジャッジのGOEは変わらないそうです。



拍手[56回]



ぎゃあ・・・こんな写真見せられたら、
心が乱れる。

「ふふふ、君が小塚くんか。まあまあ掛けたまえ。」みたいな。
たかちゃんたかちゃんっと。まおまおっと。
うううう、くっそぅ・・・



でもって、この安藤さん。
綺麗なおねいさん。
良い表情だね。

どっちも良い写真だな。

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<フィギュア>浅田、四大陸選手権で2位…キム・ヨナは「楽勝」

中央日報2011.02.21 08:54:51

‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ(21、高麗大)の楽勝が予想される。3月に日本・東京で開催される世界選手権大会(21-27日)のことだ。

浅田真央(21、日本)が20日、台湾で行われた国際スケート競技連盟(ISU)四大陸フィギュアスケート選手権大会で2位に終わった。昨年の四大陸選手権と世界選手権で優勝した浅田はこの日、女子シングルのフリーで技術点70.18点、芸術点62.71点をマーク、計132.89点を受けた。前日のショートプログラム(63.41点)を加えた合計は196.30点だった。今シーズンの自己最高点だが、安藤美姫(日本、201.34点)に次ぐ銀メダルに終わった。

実際の競技力は点数よりも低かった。SPでは浅田が‘必殺技’とするトリプルアクセル(空中3回転半)で減点され、3.71点しか得られなかった。フリーでもトリプルルッツで0.5点を減点され、ダブルアクセル-トリプルトーループ、トリプルフリップ-ダブルループ-ダブルループの連続ジャンプでは回転数不足で点数が削られた。最後のスピンでは最下等級のレベル1を受けた。今シーズンの浅田は2度のグランプリシリーズでも5位、8位と振るわなかった。

この日優勝した安藤は自己最高点(従来は07年の世界選手権大会195.09点)を更新したが、実際の技量は点数に至らなかった。フィギュア専門家らは「今大会は全体的に多くの点数を与えている感じ」と説明した。

世界選手権大会を控えて米ロサンゼルスで練習中のキム・ヨナは「今シーズンはグランプリシリーズに出場しなかったが、アイスショーをしているので競技力の面ではそれほど心配していない。準備が完ぺきなら、結果も良くなるだろう」と自信を表している。

一方、四大陸選手権大会に韓国代表で出場したクァク・ミンジョン(17、スリ高)は合計147.15点で8位に入った。


自分の国の選手をここまで誇れる、
この国の報道のほうが、ある意味、自然だと感じる。
普通に愛国心に溢れてる、普通の報道だ。
もちろん書かれている内容は間違いだらけなのは言うまでもないけどね。

拍手[31回]

今日の四大陸女子フリー。
第4グループ。熱戦でした。
氷上に汚れたものが無かった。
あの黒い一点が存在しなかった。

真央ちゃんだけじゃなかったよな。
安藤さんも、北米の選手たちも、
あの汚点に長い間、苛まれていたんだよな。

今日の上位選手たちの伸びやかな演技を観ていて、
この清流がいつまでも続くようにって祈るばかりだ。

安藤さんの圧勝。
ジャンプに1点の取りこぼしもない。
他の要素でもGOEにプラスをもらった。
GOEは合計でで13.37
如何に完璧に滑りこなしているかが、うかがえた。
ただ、本人がインタビューで言ってたように、
全日本の時の、あのすごいパワーに比べれば、少しおとなしめだったかも。

安藤さんに追い付けなかったけど、
真央ちゃんはベースの点数はちゃんとおさえれてた。
3AでGOEがプラスをもらったけど、
ルッツのe判定や、回転不足がまだある。
スピンがレベル1なんてのもある(TT)。
だけど、うん。
真央ちゃんの顔には、点数に納得したって笑みが浮かぶ。
次のステップが見えてるんだ。

ホント二人とも、良かった。日本最高。
表彰台の二人の談笑。愛らしい。
流れる「国歌」に合わせて歌う真央ちゃん。
こんなおだやかな光景を観るのは、久しぶりだ。

昨季までの、例の気持ち悪さが無い。
全選手の神経に障ってたはずの、あのなんとも言えない不快感が。

ジャッジングは概ねクリーンだったように思う。
氷上の正義が戻ってきた。そんな気にさせてくれる大会だった。

拍手[55回]

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