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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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四大陸選手権がいよいよ開幕しました。
明日からJ-SPORTで生中継を観る予定です。
まずは、男子ショートプログラム。
あさっては、いよいよ女子です。
もう、心臓がバックバクなので、あえてその話題を避け、
フィギュアスケートの衣装についてのお話です。

ニック・ベレオス(発音定かではない)氏という
アメリカのファッションデザイナーをご存知ですか?
僕はまったく、知らなかったのですが、
フィギュアスケートファッションのキーワードで
最初に彼のブログが引っかかりました。

そのブログは、当然、すべて英語なのでGoogle翻訳に頼るしかないので、本気で褒めているのか、ジョークなんだかわからない部分もありましたが、
大会ごとに衣装の感想をまとめていて、
英語が堪能な方なら楽しめるのではないかと思います。

とりあえず、ニックさんの略歴を



Verreos was born in Missouri on February 13, 1967 to a Greek-American father and a Venezuelan mother. Though born in St. Louis, Missouri, he spent his early childhood in Caracas, Venezuela after his father, a U.S. State Department diplomat in Panama, met his mother, whose great uncle had been the president of that country.[citation needed] At age 10, Verreos and his family moved back to the United States and he finished elementary and high school in San Francisco, California. He began college at UCLA, studying Political Science and International Relations, but after graduation, turned his interest to fashion design and pursued additional work at the Fashion Institute of Design and Merchandising (FIDM) in Los Angeles. He completed the Advanced Fashion Design Program at FIDM
<Verreosはギリシャ系アメリカ人の父とベネズエラの母に1967年2月13日にミズーリ州で生まれました。しかし、ミズーリ州セントルイスに生まれ、彼はその偉大な叔父、その国の大統領だった彼の母親に会った、彼の父、パナマ共和国の米国務省の外交官の後にカラカス、ベネズエラで幼少期を過ごしました。[要出典]で10歳、Verreosと彼の家族は米国に戻り、彼はサンフランシスコ、カリフォルニア州の小学校、高校を終えた。彼は政治学と国際関係を勉強し、UCLAで大学を始めたが、卒業後、ファッションデザインに関心を向け、ロサンゼルスのデザイン&マーチャンダイジングのファッション研究所(FIDM)で追加の作業を追求した。彼はFIDMで高度なファッション·デザイン·プログラムを修了。>




日本女子(今季)。GPシリーズより抜粋。

NHK Trophy


The Top Three: (Left to right) Silver went to Japan's Mao Asada, Gold Medalist Akiko Suzuki of Japan, and Bronze, Russia's Alena Leonova
<スリートップ:(左から右)シルバーは、日本の浅田真央は、日本の金メダリスト鈴木明子、ブロンズ、ロシアのアリョーナ・レオノア>


Akiko Suzuki of Japan: Akiko won the Gold, at home and I've discussed her costumes here on my blog in my Skate Canada Fashion posting. I loved both her Free Skate (top photo with the other medalists) and her Short Program (above photo) costumes. My favorite of the two is this gunmetal grey SP one. She wears this while skating to Liszt's "Hungarian Rhapsody" and well, she looks like some Contessa who should have a fabulous Castle to come home to! The black leaf design encircled by crystals is original and elegant. Imagine extending this costume into a floor-length gown! Gorgeous.
<日本の鈴木明子:明子はホームで、金メダルを獲得したと私は投稿私のスケートカナダのファッションに自分のブログにここに彼女の衣装を説明してきました。私は彼女のフリースケート(他のメダリストと上の写真)と彼女のショートプログラムの衣装の両方を愛した。二つの私のお気に入りはこの砲金灰色のSPです。リストの "ハンガリー狂詩曲"にスケートと同様、彼女が家に来るように素晴らしい城を持つべきいくつかのコンテッサのように見えながら、彼女はこれを身に着けている!黒葉のデザインが結晶に囲まれても、元の、エレガントです。床の長さのガウンにこの衣装を延長想像してみてください!ゴージャス。>


Mao Asada of Japan: She got 2nd place in Sapporo. I also give her my "Fashion Silver" Award when it comes to her Grand Prix of Japan fashion. For her Free Dance to Liszt's (a popular choice this season!) "Liebestraume", she looks all things pretty in this lilac-colored ensemble. The delicate crystal flowers detail at the torso could go the route of "Toddlers & Tiaras" in a HOT Triple Lutz Minute, but it didn't. It looked restrained yet still theatrical at the same time and VERY expensive!
<日本の浅田真央:彼女は札幌で2位を得た。それは日本のファッションの彼女のグランプリに来るとき、私はまた彼女が私の"ファッション·シルバー"賞を与える。リストの"愛の夢”に彼女のフリーダンスのために、彼女はかなりこの薄紫色のアンサンブルですべてのものに見えます。胴体で繊細なクリスタルの花の詳細はHOTトリプルルッツ·ミニッツで "幼児&ティアラ"のルートを行くことができるが、それはしませんでした。それは同時に、まだ、まだ演劇を抑制し、非常に高価だった!>


Not sure about that pretzel-twist knotted waistband (looks a bit odd and jarring there), but the beautiful top makes up for it. Now, what I just LOVED was...
<そのプレッツェル·ツイスト結び目ウエスト(に見えるビット奇数、そこに不快感を与える)が、美しいトップが分からない、それを開くことができます。今、私はただ愛さことだった...>



Asada's Scheherazade costume. It's so OUT there, it's GOOOOD!!! She looks like a cross between Princess Jasmine of "Aladdin" and an extra in those old "Bob Hope Goes To (fill in the blank)" movies. It's not every day one sees an "I Dream of Jeannie"-like harem pant costume, so as a Fashion Designer, Mao made me smile with "Fashion Glee" when she stepped on the ice.
<浅田真央のシェヘラザードの衣装。そうそこですが、それはGOOOODだ!彼女はプリンセス"アラジン"のジャスミンと、それらの古い内に追加できるエキストラ映画 "ボブ·ホープ(空白で埋める)に行く"の間のクロスのように見えます。それが1つは、 "ジーニーの私には夢が"パンツが衣装ハーレムのようなを見ている毎日ではありませんので、ファッションデザイナーとして、浅田真央は彼女が氷を踏んだときに私は"ファッショングリー"とニヤニヤしてしまった。>



Cup of China


Kanako Muarakami of Japan: I LOVED Kanako's Free Skate costume which she wore skating to "Violin Concerto in E minor, Op. 64" by Mendelssohn. The light blue, aqua and turquoise colors were exquisite and so was the bugle beaded-and-crystal "bow" detail of the torso/top section of her costume. One of my favorite Ladies costumes of the season for sure!
<日本の村上佳菜子:私は彼女がメンデルスゾーンの "。ホ短調ヴァイオリン協奏曲Op 64"にスケートを身に着けていた佳菜子のフリースケートの衣装が好きでした。ライトブルー、アクア、ターコイズ色が絶妙だったので、ラッパであったビーズとクリスタルの胴体/彼女の衣装の一番上のセクションの "弓"詳細。確かに今シーズンの私のお気に入りの女性の衣装の1つ!>


For her Short Program to "Violin Partitia No. 2" by Johann Sebastian Bach, Murakami also went with a colorful (this time lilac, raspberry, light violet with hints of olive green tones) costume. It was a "one-shoulder" style featuring swirl designs, light beading and a flower choker. I think she could have done without that faux rose neck detail (looked a bit 70's for me) but the rest was just right. And both costumes are a HUGE improvement over last year!
<ヨハン·セバスチャン·バッハ "ヴァイオリンPartitia第2番"への彼女のショートプログラムでは、村上もカラフル(この時ライラック、ラズベリー、オリーブグリーンのトーンのヒントをライトバイオレット)の衣装と一緒に行きました。それは渦巻きデザイン、ライトビーズや花の首輪をフィーチャーした "ワンショルダー"のスタイルだった。私は彼女がその偽ものせずに実行可能性があると思うと、首の詳細を(私のためにビット70年代を見た)上昇したが、残りはちょうどでした。両方の衣装は昨年の大幅な改善です!>



Rostelecom Cup


Haruka Imai of Japan: I've talked about Haruka before during this Grand Prix season, however, I have not talked about her Free Skate costume in particular. She skated to a modern arrangement of "My Fair Lady" in the costume seen above. Now, everyone (and her mother) knows those iconic costumes from that film:
<日本の今井遥:私はこのグランプリシーズン前に、遥について説明しました、しかし、私は特に彼女のフリースケートの衣装について話していません。彼女は上で見た衣装で"マイ·フェア·レディ"の現代的なアレンジに合わせて演技。今、誰も(と母親)は、フィルムからのそれらの象徴的な衣装を知っています>


Audrey Hepburn looked REGAL in this ivory and crystal detailed "Going to the Ball" gown as well as...
<オードリー·ヘップバーンは、この象牙や水晶などの詳細"ボールに行く"ガウンでREGALを見た...>


The black-and-white ensemble above. Haruka Imai's costume of fuchsia with black heavy lace overlay had NOTHING of either of the two iconic Hepburn looks. Maybe that was the point but I just didn't "get it". I would have rather she had worn something that had "hints" of one of those two iconic ensembles from the movie. Otherwise, really, what's the point? What do you guys think?
<上記の黒と白のアンサンブル。黒重いレースのオーバーレイとフクシアの遥今井さんの衣装は、2つの象徴的なヘップバーンのルックスのいずれかの何も持っていなかった。多分それがポイントだったんだけど、"それを取得"しませんでした。私はむしろ彼女は、映画から二人の象徴的なアンサンブルのいずれかの"ヒント"を持って何かを着ていただろう。それ以外の場合は、実際には、ポイントは何ですか?皆さんはどう思いますか?>




で、結局、褒めてるんだかなんだか、はっきりしませんが
彼の目でみた女子の衣装のポイントは、
どうやら露出度のような感じもします。
もっと、英語がわかればツッコミどころ満載なのでしょうけどね。

女子のことは、概ね、あんまり悪く書いていないように思いました。

でも、男子の衣装については、かなり、辛口のような。
興味のある方は見に行ってください!!

男子では、羽生くんの衣装をかなり気に入ってるようです。

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浅田真央を1/6サイズで再現したフィギュアが登場!本人も「自分とそっくり」
RBB TODAY 2月2日(木)14時35分配信

 女子フィギュアスケート浅田真央を1/6サイズで再現したリアルフィギュア「DIGITAL GRADE MASTER浅田真央」がバンダイから発売される。


 「DIGITAL GRADE MASTER浅田真央」は、バンクーバーオリンピックのフリープログラム演技中の浅田の姿をリアルに再現した彩色済みフィギュア。美しさに定評のある技“スパイラル”のシーンが、3Dデジタルスキャンなどの最新技術を駆使して再現されている。顔部分の塗装は、従来の手作業による彩色だけでなく、写真をそのまま立体物に表現することができるデジタル彩色技術(Digital Grade)を採用。表情だけでなく、メイク細部の陰影までを表現したという。スケート靴のエッジ部分には金属が使用されており、本体はアイスリンクをイメージした台座に固定されている。高さは約32センチ。
 
 商品販売ページには「まわりの皆さんによく似ているといわれます。スパイラルのポーズも本当に自分の形とそっくりです」との本人コメントが掲載されている。同商品は2月3日11時よりバンダイ公式ショピングサイト「プレミアムバンダイ」にて受注開始。価格は9,800円。

真央ちゃんコメントはこちら


ああ、出来れば着せ替え人形にして欲しい。
愛の夢の衣装のも欲しいし。
着せ替えて・・・着せ・・・脱が・・・

だめだめだめだあーーーーー絶対だめだ
。それは許さん!!!

でも、もし販売されたら、買い・・・買いますえん。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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オルタナオンラインに
残念な記事が載っていたのでご紹介します。



オルタナオンライン
2012年1月28日(土)11:24

パブリック・アイ・アワード2012「世界最悪企業賞」東電は2位――スティグリッツ教授も「企業はCSRの徹底を」

ノーベル経済学賞の受賞者であるジョセフ・スティグリッツ教授
世界で最も社会的に無責任な企業を選ぶ「パブリック・アイ・アワード(the Public Eye Awards)」(通称:世界最悪企業賞)の結果が1月27日、スイス・ダボスで開かれている「世界経済フォーラム」年次総会の会場で発表された。

この不名誉な賞を受賞したのは、ヴァーレ社(ブラジル)。総投票数88766票のうち、25041票を獲得した。同社は、世界第2位の採鉱会社で、世界最大の鉄鉱石の生産業者だ。同社は過去60年間、人権侵害と自然破壊を繰り返して行なってきた。

同社が、アマゾンの熱帯雨林の中心部に建設中のベロ・モンテ・ダムが完成すれば、約4万人の現地住民が強制避難を強いられ、生態系にも深刻な影響をもたらすことを理由にノミネートされていた。

この賞は、誰でもインターネットで投票できるシステムで、東京電力は、24245票で2位になった。東電は今年の投票レースでずっとトップを走っていたが、投票直前になってヴァーレ票が急追し、結局2位になった。この経緯について「何らかの組織票が動いたのではないか」と指摘する声もある。3位には19014票のサムスン社(韓国)が続いた。

企画・運営を手がけたNGOベルン・デクラレーションのフランソワ・マイエンバーグ氏は「毎年、この賞にノミネートされる企業による人権侵害や環境破壊は到底、看過できない。私たちは、人権団体、環境団体など50団体が構成する『国境なき正義』同盟の関係者と力をあわせ、企業が社会的責任を遵守するように政府に訴えていく」と語った。

特別ゲストとして招かれたノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ教授は「この危機的状況を乗り越えるために重要なことは2つある。まずは、政府が様々な社会問題に規制を設けることだ」と指摘した。

「もう1つは、企業も個人も『自己利益』に対する考えを拡大する必要がある。『持つ者』と『持たざる者』の経済格差を是正しなければ、この社会は崩壊してしまう。それには、企業が社会的責任を果たすことが不可欠だ」と語り、世界の現状に対し強い警鐘を鳴らした。(オルタナ編集部=赤坂祥彦)




この賞は、誰でもインターネットで投票できるシステムで、
東京電力は、24245票で2位になった。
東電は今年の投票レースでずっとトップを走っていたが、
投票直前になってヴァーレ票が急追し、結局2位になった。この経緯について「何らかの組織票が動いたのではないか」と指摘する声もある。


↑ この部分が大変気になりますが、
インターネット投票・組織票というキーワードを見ると
「東電が、日本が」というより、
2位よりも3位になってよかった企業の・・・
と思えてならないのですが・・・

まあそもそも、
「なんらかの組織票で左右されるインターネット投票」というものに、昨今、まったく信ぴょう性を感じなくなっていますがね。

さる国のインターネット普及率を思えば・・・

余談ですが、
オルタナオンラインの記事の出処
雑誌「オルタナ」の編集長は「森摂氏」
有名な著書に「ブランドのDNA~ブランド戦略9つのウソとホント」なるものがあります。
2005年なので新しいものではありませんが
掲載ブランドに、かのブランドがあります。
ハーレーダビッドソン、ヤマハ、ネスレ、花王、フォーシーズンズホテル、インテル、ウォルトディズニー、ビームス、ザ・リッツ・カールトン、銀座、虎屋、伊勢丹、BMW、パタゴニア、シマノ

アマゾン:レビューより
花王こぼれ話のひとつに「花王社員の月給は、創業者の命日にちなんで 毎月26日に支給される」とあります。

拍手[22回]

すみません。
記事を消したら、
レコメントまで消えてしまいましたので
こちらに書きます。

不快なご気分にさせてしまい、
たいへん、申しわけありませんでした。

すべて、おっしゃる通りです。
たった今、非表示に致しましたが、
今しばらくは、検索に引っかかるかもしれません。
しかし、ページは表示されませんので
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

貴重なご意見をありがとうございました。

拍手[1回]

ラコステが初優勝=フィギュア・カナダ選手権
時事通信 1月22日(日)11時35分配信

 【ニューヨーク時事】フィギュアスケートのカナダ選手権は21日、カナダのモンクトンで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位のアメリ・ラコステが逆転し、合計159.51点で初優勝した。2位はバンクーバー五輪12位のシンシア・ファヌフ。
 男子はSPが行われ、パトリック・チャンが101.33点で首位に立った。 



国内大会で、公式記録ではないにしても、
なんじゃこりゃな、お点数・・・



フリーも凄い点数なんでしょうね。きっと。

拍手[18回]

週刊誌の記事なので
真実かどうかは疑問ですが
これが本当なら、やっぱりポプラ社は酷いです。
まさに「仏の顔も三度まで」。許し難いです。

それなのに、大沼紀子著「真夜中のパン屋さん」という文庫本を買ったら、あろうことか、ポプラ文庫だったので
思わず、投げそうになりましたが、
この物語は、良いお話でした。
小川糸著「食堂かたつむり」も好きです。
「純粋に良い本を良い形で刊行する」という、
あたりまえの姿勢の出版社になってほしいです。




出版中止の浅田真央の本 出版社は浅田を3回怒らせた可能性
NEWS ポストセブン 1月20日(金)16時6分配信

2月8日にポプラ社から発売される予定だった自身初のエッセー『大丈夫、きっと明日はできる』の出版中止を決めた浅田真央(21)。この件について、真央はホームページで<本の宣伝、告知について、私の思いと異なるもので進められたところがあり、出版を中止させていただくことになりました>と、説明している。

本の内容は、2010年のバンクーバー五輪で銀メダルを獲得してからの2年間の日常生活やスケートへの思いを紹介しているほか、母・匡子さんとの交流、そして感謝の言葉などが綴られたものだ。

問題となったのは、昨年末に作成された告知ポスターだった。そこに書かれた<「ママ、ほんとうにありがとう」何度、ありがとうと言っても足りません>という文言が真央の思いに反するものだったという。

真央のマネジメント会社によれば、今後、この本が同社から発売される予定はないということだが、いつもニコニコと笑顔を絶やさない真央が、出版を中止するほどの怒りを露わにしたのは、このポスターだけが原因ではなかったようだ。あるフィギュア関係者がこう話す。

「昨年12月にお母さんが亡くなったとき、真央ちゃんは、この本の出版を延期したいと申し出たそうです。しかし、ポプラ社側は、“もうスケジュールが決定していて、発売日は変えられない”と主張。まずこの時点で真央ちゃんには不信感が芽生えたみたいなんですが、このときは“楽しみに待ってくれているファンのために”と予定通り発売することにしたんです」

しかし、それから約3週間後に、真央の思いは再び裏切られることになる。12月30日の朝日新聞に掲載された広告の内容が、真央の逆鱗にふれたのだ。

<私の人生を最高に輝かせてくれた、一番大切な言葉…「真央ならできる!」>

本文から引用された匡子さんの言葉をクローズアップした広告の作りに、真央は嫌悪感を示さずにはいられなかったようだ。

「もともと、この本はお母さんが亡くなる前から作られていたもので、母娘の交流などは綴られていますが、お母さんの闘病生活や死については、一切触れられていません。それなのに、あたかも本文中の言葉を“遺言”のように引用されていたことに真央ちゃんは怒ったみたいで、“ママの死を売り物にするようなことは絶対にやめてほしい”と関係者にはっきりといったようなんです」(前出・フィギュア関係者)

このときも、周囲が「引用だから深い意味はない」と説得したこともあって、真央は渋々納得したという。だが、彼女の不信感は増すばかりだった…。

そんななか作成された、前出の<「ママ、ほんとうにありがとう」何度、ありがとうと言っても足りません>と記されたポスター。これには、“3度目の正直”とはいかず、ついに真央の堪忍袋の緒が切れ、怒りが爆裂したのだった。

「あの文言は、本から引用したものではなく宣伝用に作った言葉だったそうで、真央ちゃんの我慢は限界を超えたんです。スタッフが声をかけられないほどの怒りだったみたいですよ」(前出・フィギュア関係者)

こうして、真央のエッセー本は、一気に出版中止という運びになってしまった。

※女性セブン2012年2月2日号




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