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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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モロゾフ氏が、ロシア人コーチが、
コーチ陣に加わるのは、
ソチを目指すためには、悪くない話かな?

と、思ったけど、

もしかして、
モロゾフが振付専任なんてことになるんだろうか?!
もちろん、モロが悪い振付だなんて言うつもりはないが。
もしそうなら、
いろんなタイプの振付師によって
いろんな色を魅せてくれた高橋くんが
モロ一色なってしまうなんて、つまらなすぎるよ。

でも、たとえば、真央ちゃんがタラソワコーチの時に、ニコル氏の振付もあったように、
モロゾフ氏にも、その余りある自尊心と同じくらいに、戦略として他の振付師を起用するなどの、心の広さがあることを願う。

だけど、モロゾフ氏は、自分で振付したがるだろうな。
もちろん、主観だが、
彼は心が広く、大人で、感情や欲望を抑えておける人物には到底、見えないんだけどけど。どういうわけかね。

たしかに、モロゾフ氏も、もう一歩、登りたいよなー。
ソチで、高橋くんが金メダルをとったアカツキには、
コーチとしても、振付師としても
世界一になるわけだから。
自らの経歴に
五輪で箔を付けたいと思うよな、金箔をね。

モロさん、よだれ出てる。
喉から手が出てる。

もちろん、その欲望が選手を育てる力になるのだから、
悪いってわけじゃないけど。

でも、だったら何故、安藤さんの手を放したわけ?
ロシア人選手育てるためじゃなかったのかい?

2012-WORLDでの羽生くんの演技は「ゲイ心」をもくすぐっちゃったみたいだしね。

うーん(*_*)なんか変な感じ。
にわかに策略じみてきた。

もちろん、策略が悪いわけじゃないさ。
勝負なんだから。

ただ、僕が、そんなフィギュア世界に
耐えられるかどうか・・・それだけのこと。
フィギュアのことになったら、なぜか胸がざわついて、
平静でいられない、このちっぽけな心の持ち主が、自分が、情けないだけ。

だけど、これだけはお願いしたい。
コーチや振付師のプライドのために
選手を利用したり、
国の勢力争いに、スポーツを利用したり、
そういうのだけは、もうほんと、勘弁してほしい。
ね?!

拍手[56回]

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すべての気力を失って、早、三ヶ月。

なんか、こう、胸に穴、開いちゃった感じで

息をしても、空気が、肺のお外に「さようなら」

真央ちゃんが、空気をくれないと死んじゃうんだよ。

真央ちゃんがいないと、多分、たくさんの人が死んじゃう。

ああ、真央ちゃん。

大大大好き。

この想いがいつか届く日、
僕は仙人になって
雲を食べながら、永遠に生き続けるんだ。
君の姿をみつめながら。




想いが届く日
El día que me quieras

El dia que me quieras, la rosa que engalana
se vestira de fiesta con su mejor color,
al viento las campanas diran que ya eres mia,
y locas las fontanas se contaran tu amor.

La noche que me quieras, desde el azul del cielo
las estrellas celosas nos miraran pasar,
y un rayo misterioso hara nido en tu pelo,
luciernaga curiosa que vera que eres mi consuelo...

(対訳)
あなたに愛されるその日、
バラの花は最も美しいドレスをまとうだろう。
風に揺れる鐘が次々と、あなたが私のものだと告げるだろう。
そして泉は、あなたの愛を語り出す。

あなたに愛されるその夜、
紺碧の空から星がやきもちを焼いて私達を見つめ過ぎてゆく。
そしてひと筋の光が、悪戯な蛍の様にあなたの髪に宿り、
あなたこそが私の気持ちの全てだと知るだろう・・・

ギタリスト大萩康司さんの演奏と
2012年四大陸選手権、浅田真央選手の演技を
勝手にコラボしました。
カテコラ 第一弾です。

拍手[35回]

真央ちゃん不足でお悩みの

あなたに
あなたに
あなたに
あなたに
あなたに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、愛する真央ちゃんに贈る歌

真央ちゃん-モスクワの鐘-ラフマニノフ

ラフマニノフつながりで、この曲を選びました。

「ヴォカリーズ」 

「鐘」が「怒り」なら
この曲は「悲しみ」でしょう。

思わず、ほろりの曲想に
詩を添えてみました。

空へ「To the sky」

ボカロイドの新しいボーカル「メグ」に
超高音を歌っていただきました。



ド素人・・・だから、作成にとっても時間が掛かりました。
ゆえに、ブログ更新もままならず・・・すみません。

レコメントも今から致しますぅう・・・ほんんとすみません。


拍手[97回]

不可思議な採点で得点や順位を落としたら、
むかっ腹が立って、たまらないだろう。
自分のミスでも、ミスの箇所が明確で、
反省点、改善点が見けられる。

そんな負け方なら、「今度は負けない」って踏ん張れるだろう。

だけど、今回は何かが違った。
氷の所為?このブログでもいろいろ書いたけど・・・

ママの死から、まだ4カ月ほど。
世界選手権を目標に、繋いできた細い心の糸。
心もとないほどの細い糸で、真央はどうにか、立っていた。

僕らは、そんな真央を「強い」って褒め称えていた。
真央はもう大丈夫だって、勝手にそういう風に・・・
だから、真央は「強気でいなくてはいけない」と自分を奮い立たせてきたのではないか。

だけど、ニースに着いて練習をして、少しの不安材料が見えた時、
その「少し」が真央の心の細い糸を揺らした。
懸命に踏ん張ろうも、抑えようとすればするほど、揺れは激しく、止まらず・・・

得点を待つキス&クライの真央には表情が無かった。
今まで見てきた表情とは、違っていた。
自分の力がほとんど出せなかったことが、信じられない。
そんな目をしていた。

最愛のママの死から、4か月。
世界選手権まで繋いできた糸は、真央をニースまで運び、
とうとう、切れてしまった。そんな気がする。

だけど、僕は言う。
そんな細い糸、「切れて良かったんだ」
すごく悲しい時に泣かないで、いつ泣く?
世間やマスコミの目のつかないところで、ひっそりと一人泣く?
ソチで勝つまで、涙を見せない?
涙堪える分だけ、悲しみが深くなる。
心がつぶれてしまう。

くたびれた大人たちは口を揃えてこう言う。
「親の死は誰でも越えなければならない出来事」
わかってる。そんなのは。
だけど、そんなのはあとになってから思うことだ。
その時、どんなに悲しかったか、どうやって悲しみを乗り越えたか
すっかり、忘れてしまってるだけだ。

だから、今は泣いていい。
いや、泣いてほしい。
いや、思いっきり泣かなくちゃダメなんだよ。
真央、
所構わず、人目もはばからず、
号泣して、顔ぐちゃくぐちゃになって
暴れて、地団太を踏んで、わめかなきゃダメだ。

どうかどうか、悲しみをしまいこまないでほしいんだ。

ああ、真央、真央、
僕らはこんなにも力ない。

なのに、過剰に期待してきたことが
君にそんな遠い目をさせてしまったんだね。

ああ、真央、真央、
本当にごめんね。

いつか、本当に笑顔に戻れる時を
ただ待つ。

だから、今は、心のままにまかせて・・・

拍手[316回]



羽生結弦

彼は真の演技者だ。
技術点や芸術点。
採点やジャッジの思惑。
目に見えるもの、見えないもの、すべてを超えて
魂を鷲掴みにされたのだ。

今日、会場の興奮と感動をさらったのは
他でもない、羽生結弦だった。

羽生選手の演技の後、
他の選手の演技は、ペランペランの小手先だけのもののように感じた。
個々、素晴らしい選手なのだが、
誰も、羽生選手の魂の演技に及ばなかったのだ。

事実、彼はフリーの技術点ではトップ。
フリーの総合点でも高橋くんをわずかに超える点数で
2位だったのだ。

感動だけで採点されるなら
間違いなく、羽生結弦の優勝だった。

もちろん、高橋くんのノーミス演技も、
難しいブルースを使った表現力も群を抜いていること。
また、チャンの4回転を2回成功させた功績や、
スケートスキルの素晴らしさは
理解しているつもりだ。

だけど、フィギュアスケートはそれだけじゃないことを
羽生結弦は僕たちに思い出させてくれた。

こんなに胸が痛いほど、感動したのは久しぶりだ。
フィギュアスケートは心で見るものだと、再認識した。

表彰台での彼は笑顔を絶やさなかったが、
彼が、どんな一年を過ごしてきたかを思い出すと、
その笑顔を見るだけで、また、涙があふれてくるのだ。

彼の演技は、日本人の底力を、また世界に知らしめた。
カナダ国旗をはさんだ、二つの日の丸を仰ぎ、
日本人の復興への誓いは、結ばれる。
日本はきっと、再生される。
日本の希望は、未来へと確かに繋がったのだ。
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素晴らしい感動をありがとう。
君たちを誇りに思う。
羽生くん、高橋くん。そして、今回は本領発揮できなかったけど小塚くん。

ああ、今夜はもう、眠れそうにない。

引き続き、女子のフリーが始まる。

明け方の光を受ける頃、
喜びの涙に包まれる表彰台を
私たちは、再び、見ることになるだろう。





羽生涙の250点超!まさかの転倒も完璧ジャンプで銅!
スポニチアネックス 3月31日(土)23時8分配信
 ◇世界選手権最終日(2012年3月31日 フランスのニース)

 男子のショートプログラム(SP)7位の17歳、羽生結弦(宮城・東北高)は17番目で、最終組の一つ前の組で登場し、「ロミオとジュリエット」の世界を熱演した。


 冒頭の4回転トーループをきれいに決めると、高さとスピード感にあふれたトリプルアクセルで波に乗った。序盤は3度のジャンプをすべて成功させたが中盤、前半飛ばし過ぎた疲れからか足が動かずにまさかの転倒。それでも最後まであきらめずジャンプはすべて成功させた。

 競技を終えると達成感からか涙ぐみ、両手で顔を覆った羽生。フリー得点はこれまで自己ベストの166・49点を上回る173・99点の自己ベスト。合計も自己ベストの251・06点として銅メダルを獲得した。

 グランプリ(GP)シリーズ初優勝に、GPファイナル初進出。着実に階段を上ってたどり着いた舞台。東日本大震災で被災した仙台市出身のスケーターにとって、今季は「特別なシーズン」だった。「みんなで前を向いて目標へ進む。最後までやり切ることでメッセージを伝えたい」。被災地への思いを込めて滑った4分30秒だった。

 羽生は演技後「ハッピーエンドになれてよかった。ジャンプをノーミスでできたことがうれしい。250点を超えてトップの選手に割って入れたかな。被災地への思いを実感できて涙が出てきた」と語った。

拍手[154回]

P「ねえ、だいすけ。この試合が終わったら
  コロラド温泉に入りに行こうよ。
  一緒に、汗を流そう」

D「・・・べ、別にいいけど・・・二人で?」

P「んや、あと一人、表彰台に上った奴を連れて行こう」

D「???(誰?)」

P「もちろん、ヨーロッパ勢の中の一人さ。
  もちろん、もう決まってるんだ。」

D「・・・・・(むかっ)」

バキッ!ドカッ!ビシ!

P「No-- だいすけ、なんで怒るんだい?」

D「っるせー(こいつは、その口が無ければ、ええ選手やのに、言うことがイチイチむかつくんねん)」

P「ねえったら、だいすけーーー僕を敵に回したら損だよ。
  ねえ、一緒に温泉入ろうよ~~」

D「リッポンとオーサーとジュベールと一緒に行け」

P「いやだよ、超気まずいじゃん」

ドカッ

D[(知らん)」



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