誇り高き「韓民族」が、
民族の特徴を色濃く表している「顔立ち」に
「誇り」を持つことが、まったく出来ずにいる。
美容整形を施す女性(一部男性)が増加し、
美容整形で美しくなった「偽りの美」と
「本当の美」との区別が出来なくなっている。
「虚像の歴史」を鵜呑みにして
「真実の歴史」を忘却することに疑問を持たない、
韓国人の歴史観とよく似ている。
ようするに「結果的」に自分たちに都合さえよければ、
真実が別のところにあっても、平気なのである。
「結果」さえ良ければ、
キム・ヨナに本当の力量があろうとなかろうと
頓着しないのである。
ウソも方便とは言えば聞こえは良いが、
韓国が「ノーベル化学賞」に手が届かないのは、
韓民族に「真実を追求する」という感性が著しく欠如しているためである。
[268回]
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