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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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フィギュアスケートって、基本個人戦なんだけど、
昨今、個人の力だけじゃないと感じる部分がある。

技術点に関してはさすがに本人の力次第だけど、
演技構成点に関しては、振付の良し悪しも要素に入ってるわけで。
振付師○○氏にお金を出して振付してもらってる現状があるわけで。
ジャッジの買収云々の前に、振付の時点ですでにお金が動いている。

※新人の頃(お金がない頃)は、コーチ他が振付してるみたいだけど。

そうやって出来たプログラムを個人の力量の一部として採点し、評価するのは、なんだか、おかしい。

安藤選手の場合は、ニコライ・モロゾフ氏が、コーチと振付師を兼任しているし、浅田選手も昨季はタラソワコーチが振付していたので、さほど気にしていなかったが(ニコル氏振付も一部あった)
振付師として、いろんな選手の振付をして儲けている人がいるのは確か。
これって、アマチュアスポーツとして、なんだか変だと思いませんか?

課題を作って、同じプログラムを滑るのをSPにして、
自由に作れるプログラムをフリーにする。
そんな感じにしたらどうかな?なんて思うけど。
みなさんはどう思われますか?

きっと、観客は思いっきり退屈だろうけど。

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五輪シーズンに輝かしい栄光を手にしてしまったら
誰もが少しの休息を必要とし、新たな目標へ気持ちを切り替えるのに時間が掛かるものだ。
だけど、浅田選手が真っ先に選んだのは、あろうことか、自らが組み立ててきた「レゴ」を崩すことだった。
「レゴ」は、完成したものを見て楽しむこともできるが、
一番の醍醐味は、組み立てていくこと自体にあり、結果はおまけのようなものだ。
レゴ好きの浅田選手は、レゴの本当の楽しみ方をよく知っている。
もう一度、組み立てるために「崩す」ことは、新しい楽しみの始まりなのだ。

新しいシーズンには、新しい風が吹く。
「ホスト真央」「真央に追い付け、追い越せ」と新星村上選手を持ち上げる報道が飛び交う。
現に鮮烈なデビューをGPシリーズで世界に発信した。
かつての浅田選手がそうであったように、新星の勢いはとどまるところを知らない怖さがある。
新星の輝きに勝る光を放つことは、諸先輩たちにとって、非常に困難だ。
「初心に戻って」などと簡単に言うが、そうそう戻れるものではない。
浅田選手だって、いずれは後輩が自分の位置を脅かす存在になることをわかってなかったはずがない。
だから、敢えて完成品を崩すことを選んだのではないだろうか。
自らを崩すことで、真の意味で「初心に戻った」のではないだろうか。

そして、後輩と初めて競うNHK杯で、浅田選手が見せたのは、世界への挑戦状ともいえる最高難度のプログラムと、自己最悪の演技だった。
「いったい浅田選手に何があったんだ」と批判、非難、疑問が飛び交う。
浅田選手の顔にも暗い影が落ちていた。
バラバラに散ったレゴと、世界への挑戦状。それはあまりにもかけ離れていた。
だけど、この二つが繋がった時、世界は驚愕することとなる。

浅田選手は、自分の今の状況を憂いているだろうか?
むしろ、完成に向かうプロセスを楽しんでいるのではないだろうか。
そんな風に思ってみる。
レゴを組み立てている時、浅田選手はすごい集中力だって聞いたことがある。
周りの声が聞こえないほどだと。
今の時期、それが一番だと思う。揶揄する周囲の声など何一つ聞こえないほうがいい。

だから、せめて、僕はエールを送る。
「楽しんでがんばって」「がんばることを楽しんで」と。
浅田選手の超力作の「レゴ」と、心の底から湧いてくる素直な笑顔を
僕はいつまでも待っている。

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スケートアメリカで3位になったアメリカの選手です。

名前・・・・・・・お経か?

あーみーんまーばーねーーざーでーーー
あーみーんまーばーねーーざーでーーー

あみあむだぶつあみあぬだぶつあむーーー

あーみんだぶつ選手のファンの方、まことにすみません。

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いや~織田くん
今年は、トラブルもなく、調子良さそうだから、応援してたのに。

フリーでまた、ジャンプの数を間違って、跳び過ぎちゃってたの?
コンビネーションジャンプの跳び過ぎで、折角の三連続ジャンプが0点。
もったいないにもほどがある。
同じ失敗が、一度や二度じゃないから、毎年、一度はやってるから、
いい加減しっかりしないと・・・

自分が損をするだけだから、傍観者が何も言う権利なんてないけど、
ちょっとお粗末だなって思う。

詰めが甘いor詰め過ぎ

なんだか、また僕の織田くんに対する好感度が微妙になった。

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村上選手おめでとう!!
この優勝は素直にうれしい。

以前のNEWSで、出場していない選手を引き合いに出して、女子GPシリーズの点数の低さが指摘されていたけど。
浅田選手が例年200点越えを目標にしていたことを考えれば、170点代を切る点数での優勝はやはり、低いと言えるかもしれない。
ただし、採点法の改正で、単純に昨季までと比べることはできないのだが。
それに、GPシリーズは新プロ、新選手のお披露目的な意味合いもあり、ジャッジたちの目に、存在感を妬き付けるための格好の場だ。その点で、村上選手は存分なアピールができたと思う。
点数は、ジャッジに存在を認めてもらってから伸びていくと言っても過言ではない。
今後は、世界TOPクラス選手として、さらに高得点を目指していけばいい。
村上選手のファイナル出場決定は、日本のお姉様方にかなりのプレッシャーを掛けたに違いない。
ワールド3枠をめぐって、熾烈な戦いが始まった。

※Yahoo Newsのコメントに記入したものをこちらにも書きました。

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村上佳菜子選手と、カロリーナ・コストナーさんのSP観てきました。
村上選手は最後のジャンプが1回転半になってたのかな?
元気いっぱいの良い演技。課題のフリーでがんばれ。
今季、コストナー選手はジャンプが安定してると感じる。
妙なジャンプのDGが緩和され、安心してジャンプできてるのかな。
そんな様子を見るたびに、昨季までのルールを憎く思う。
浅田選手だけではなく、安藤選手、コストナー選手など、
ジャンプDG、ロングエッジ、GOEのマイナスにどれだけ苦しめられたことだろう。
たとえ、ジャッジ買収説が単なる噂だったとしても、
ロングエッジを獲られたことに憤慨し、選手とコーチを含めたバックがISUサイド及びジャッジに、安藤選手のジャンプの映像まで比較対象として提示し、しつこく圧力を掛けるなど、「言ったもの勝ち」の戦法をもって、他の選手たちをひどく貶めたことを、今でも、許すことはできないし、二度とないことを切に願う。

アマチュアスポーツとはいえ、フィギュアスケートなど個人競技には
殊の外、お金が掛かる。
そのため、スポンサーやプロダクション企業とは切っても切れない関係にならざるを得ない。
オフシーズンには、資金集めをも選手の役割になる。
国の経済状況が、選手たちの能力向上に、少なからずも影響がある。

特に、経済の躍進渦中の国は、その広告塔にスポーツ選手を掲げるなどの、経済効果を見越したスポーツ振興が、国家的戦略的に行われる。
すなわち、経済成長とともにスポーツ振興も盛んになるということだ。
逆に、経済の衰退はスポーツの振興にも影を落とす。
アジアの躍進が、ヨーロッパの衰退を呼ぶ。
ヨーロッパの力が弱まる時、世界は大恐慌に押し流される。
かつてのフィギュア王国も、その名を割拠し続けることは困難だった。
また、昨季のバンクーバー五輪の浅田選手の銀メダルの影に、日本の深刻な不況や円高があったことは、まだ、記憶に新しい出来事だ。

経済とスポーツは切っても切れない関係だからこそ、
一定の距離を置いて、共存していくことが大事だ。
スポーツだけは、正々堂々清らかな精神であってほしい。
それが日本人のスポーツに対する信念だ。

汚れたスポーツをする国は、すなわち自らの裏黒い半身を世界中にさらけ出しているということ。
「どんな勝ち方でも、勝ちは勝ち」=「どんな儲け方でも、儲けは設け」
そんな浅はかな考えは、いずれ自らを滅ぼすことになる。
経済でも、スポーツにおいても、発展途上である時こそ、自らを省みることが肝要だ。

なんの話だっけ。
なんだか、あつーく語り過ぎて、めまいがする。(^_^;)
おやすみなさい。

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