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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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簡単とは言わない。
でも、3回転&3回転のジャンプの中で、難度が一番低くて、
その上、綺麗に見えるのが、3トゥ&3トゥ。
無難な技の2名が、SPで2位3位に入った。

ジャンプの難易度は、難しいほうから、アクセル⇒ルッツ⇒フィリップ⇒サルコウ⇒ループ⇒トゥループ
コンビネーションのセカンドジャンプは、
トゥループか、ループしか付けれない。
だから、3回転+3回転の中で一番、難度が低いのが3トゥ&3トゥ。
それに比べ、安藤さんは、3ルッツ&3ループに果敢に挑戦している。
一番難度の高いコンビネーションだ。
(浅田選手しかプログラムに入れていない3アクセルを除けば、だが)

しかし、今季の過去の成績を比べると
アメリカ大会、村上選手のSPの3トゥ&3トゥは、
GOEプラス1.0で9.30点
中国大会、安藤選手のSPの3ルッツ&3ループは
セカンドジャンプのダウングレード(2回転判定)の上、
GOEマイナス0.6で9.00点しかなかった。

今回もおそらく、安藤さんのセカンドジャンプはDGだろう。
村上選手はGOEをたくさんもらってることだろう。

村上選手、コストナー選手個人がどうこうというより、
トゥループジャンプの特性は、難度が低いくせに、
流れに逆らわない綺麗なジャンプであること。
だから、いくら綺麗でもトゥループに加点すること自体おかしい。
ジャッジがあっさり騙されていることが問題なのだ。
ジャッジは素人か?

難しいジャンプに挑戦する安藤選手が報われなさすぎ。
誰も難しいジャンプに挑戦しなくなる。

難度別にジャンプを区切ることにすら、意味がない。
難しいジャンプより簡単なジャンプが高得点が得られるのだから。
GOEルールなんて、くそくらえだ。
もはやスポーツでも何でもない。

この二人が、そのまま表彰台に立つとしたら、
「誰かさん不在でレベルが下がったGPシリーズ」と
言われてもしかたない。

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庄司理紗ちゃん・・・化粧が濃厚。

まゆ毛・・・KY塗り。

フリーでは純真なお顔が拝見したい。

まだまだ、純朴でいて欲しいってのは、
あにきの勝手な願望かな?

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「ぜんぜん大丈夫だから気にしないで」
平謝りの小塚選手に、高橋選手が言葉を掛ける。
GPファイナルの直前練習で、否応なしに高まる二人の闘志が、
思わぬアクシデントを呼んでしまった。

二人の心や体のコンディションへの影響が危惧される。
しかし、起きてしまったことに、取り返しはきかない。
誰しも起こりうること。
だからこそ、トップアスリートとして、
「アクシデントをどう乗り越えるか」
後続の選手たちの手本となってもらいたい。

ここは、お互いの誠意を見せるためにも
本気で戦いに挑んでもらいたい。
少しでも、相手に遠慮を持つことは、かえって不誠実だと言える。

アクシデントを乗り越え、お互いの力を出し切った時、
このシーンはきっと伝説になる。

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GPファイナルがいよいよ始まる。
ジュニアは今日からで、庄司理紗ちゃんはSP4位だったね。

しかし、どうもGPファイナルってのに若干不満がある。
ここで、僕がわめいたところでどうなることでもないけど。
僕が思うところは、せめて上位12名を出場させてほしいってこと。

単純に2試合の合計点数順「に並べると
女子
1位 安藤美姫(JPN) 346.68 (30p)
2位 鈴木明子(JPN) 335.60 (26p)
3位 Alissa CZISNY(USA) 332.17 (26p)
4位 Rachael FLATT(USA) 323.9 (26p)
5位 Carolina KOSTNER(ITA) 319.48 (26p)
6位 Kiira KORPI(FIN) 318.18 (24p)
7位 Ksenia MAKAROVA 315.45 (17p)
8位 村上佳菜子(JPN) 315.09 (26p)
9位 Mirai NAGASU(USA) 314.02 (22p)
10位 Cynthia PHANEUF(CAN) 311.35 (18p)
11位 Ashley WAGNER(USA) 310.75 (18p)
12位 Agnes ZAWADZKI(USA) 308.13 (14p)

男子
1位 小塚崇彦 (JPN) 481.58 (30p)
2位 Patrick CHAN (CAN) 466.73 (28p)
3位 織田信成 (JPN) 462.61 (26p)
4位 高橋大輔 (JPN) 461.86 (30p)
5位 Tomas VERNER (CZE) 445.12 (26p)
6位 Florent AMODIO (FRA) 443.15 (24p)
7位 Adam RIPPON (USA) 436.16 (20p)
8位 Jeremy ABBOTT (USA) 435.4 (24p)
9位 Brandon MROZ (USA) 431.11 (24p)
10位 Kevin REYNOLDS (CAN) 418.78 (18p)
11位 Alban PREAUBERT (FRA) 413.73 (12p)
12位 羽生結弦 (JPN) 410.38 (13p)

女子では、ファイナル出場者と、点数の合計順に違いがあるのがわかる。
村上選手は非常にラッキーだった。コルピ選手が惜しすぎる。

男子では、ファイナル出場者と同じポイントでも出場を逃している選手がいる。アボット選手、モロズ選手など、アメリカ勢が惜しすぎる。

以上のことから、ファイナル出場の選考基準をこのようにすればどうか?

1、絶対ポイント選考 
  ポイントを最優先項目とし、上位6位までの出場とし、人数は限定し  ない。
2、合計点数選考
  大会毎の採点不平等感を加味して、上位12名の出場にする。(各大会  2名ずつといった感じ)

なんてね。僕が決めれるはずがないんだけどね。

日本人が3名ずつ出場していることは喜ばしいことだが、
決して村上選手下げをしたいわけではないが、
なんとなくすっきりしないってのが僕の本音。

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AERAの12/6号の表紙が小塚くんだったので
リンクを貼ってみました。
内容は小塚くんのところだけ立ち読みしたので、
浅田選手のことが載ってることは、
フジサンのサイトで見て初めて知りました。

でもね、タイトルからして、読む必要もないかなって思います。
「浅田真央 スランプの原因」って、大雑把な表現がどうもね。
タイトルの影響力って凄いんですよ。
まさに「浅田真央=スランプ」の刷り込みです。
週刊誌のタイトルを見ただけで、すべてわかった気になる人が結構いるとわかってて、タイトル付けるんですからね。

とはいえ、僕もリンクに記事のタイトルを使ってるので同罪かも。

気になった方は、フジサンサイトで、デジタル雑誌が「ちら見」できますので、こちらまで↓

デジタル雑誌はfujisan.co.jp

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君が泣きたいって言うのなら、
僕はハンカチにだって、タオルにだってなりたいって思った。

だけど、溢れそうな涙をこらえて
俯かずに、堂々と前を見据えていた
君の瞳は、痛いほど、美しかった。

君が決めて、進む道は決して平坦じゃない。
曲がり角で迷う時は、誰かを頼っていい、叫んだっていい。

だけど、満足できる演技ができるまで
多くを語らない、言い訳をしない
君の唇は、震えるほど、美しかった。

だから、せめて僕はエールを送るよ。
僕の心は、いつも君の心のそばにあるってね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ああ我ながら、恥ずかしいほど、マオヲタだけど、
本当に好きなんだから、しょうがないのさ。
この際、どこまでもひらき直ってやる~
さあ、かかってこい!!

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