ま、完全に、おやじギャグなわけですが。
いろんな意味で「奇妙な」選手なので「言い得て妙」だと自己満足しています。
3月に東京開催のフィギュアスケート世界選手権大会、楽しみですね。
満を持して登場する「奇妙な選手」に関して、押えておきたい注目ポイントをまとめました。
1、体形・・・色気とともにどんどん女性らしい体形になってきていると噂に聞いているが、ふくよかになっているだろうか?
大会までにしぼってくるだろうか。
2、三黒・・・三黒とは「眉毛、目周り、髪」の三つの黒を際立たせる「奇妙な選手」の化粧。三黒で似顔絵を描くことが可能な程だったが。
今回もその手腕を見せてくれるだろうか?何せ自分名の化粧品ブランドがあるくらいだから。
3、衣装・・・体形にも左右されるだろうが、首元をチョーカータイプで
細く見せてくるか。大胆に、鎖骨と、胸元を強調してくるか。
首元が寒いと、誰でも多少、太って見えるけど。
色はショートでは、中野友加里さんを彷彿させる「白・青」で、フリーは曲に合わせて「コリアンピンク」なのだろうか?
4、個練・・・個人練習を「AllざっとS」の陣営が、どんな風に隠すか。
また、試合直前の合同練習で、他の選手が横切る時の「いや~ん、かわいそう私」ポーズを是非見てみたい。
5、しな・・・演技冒頭の「ポーズ」と表情(俗に「しな」を作る)。ステップ途中で立ち止まって「はい、ポーズ」。
なぜか、水戸黄門・志村のバカ殿・日曜朝のレンジャー部隊とカブる。
6、くね・・・「肩が外れたのよ。直したのよ。」「まだ、首が座ってないのよ。」
カイロプラティック技師泣かせの、付け外し自在の関節技を見てみたい。
7、静止・・・バレエっぽいポーズ「静止技」は見ものです。動きながらのバレエっぽ技など、期待してません。
8、視線・・・スパイラルの時は、足が上がらない分、視線は高く高く天井へ。
9、社長・・・「AllざっとS」の美しい姫、社長を見てみたい。
10、PO・・・昨季までのB・Oから、今季P・Oに替わったコーチ。とんでもない手腕の指導者か?はたまた、ただのお飾りか?
11、対日・・・対日というか、対日テレ。放送権はフジだけど、日テレに対して、何かしらは要求はあるでしょう。
以上、興味深い点を並べてみました。
が、試合が始まったら、日本選手を見るだけで精一杯。
こんな興味を持って観る余裕などないと思いますけどね。

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