佳菜子の評価が下落した背景には、
2013年の世界選手権のSP表彰台があったように思う。
なにしろ、あの試合では、帰ってきた酔っぱらいが(確か天国にいったはずだが)
シーズン最高峰のメダルをコソ泥したことが印象深い。
他の選手の努力を鼻の穴で笑って、鼻毛を見せることが
フィギュア女王の特権と思っているような、ばばちこちゃん。
あの女が、大嫌いな日本の若手選手の活躍が許せなくて、
いつものあれをぶっ放したのではないかと疑いさえ持つ。
[90回]
あの試合以降、佳菜子の成績は急激に降下していったのは間違いない。
あの女が関わると、場の空気が汚れ、息苦しさに実力が発揮できない選手が出現する。
あの女の負のオーラはただもんじゃない。
ニンニクの臭さだけが原因ではない。
自分を脅かす存在になりつつある若手選手を
とことん、崩壊させないと気が済まない独裁総統閣下もどきである。
辛さだけで、思考能力が低下する唐辛子を摂取いすぎた結果、
脳に異常をきたしているのは、もはや、疑いようがないだろう。
そんな女に佳菜子がターゲットオンされたとしても不思議ではない。
ただ、佳菜子のジャンプには、やはり、癖がある。
八木沼さん(荒川かも)は、回転しすぎを回避するため、
氏御した結果が、回転不足に繋がっているのではないかと、
もっともらしい解説を付けくわえていたがが、
そんな説明では到底理解できないほど、
刺されまくっていて、もう、かわいそうとしか言いようがない。
もし、本当に誰かさんの暗躍であるなら、
許し難いことである。
しかし、一度、目を付けられてしまったジャンプの癖は
簡単にジャッジの記憶から消してしまうのは難しい。
今後の課題が山積み状態となった。
とんでもなく素人考えだが、
一度、リセットするのも必要なことかもしれない。
たとえば、海外のコーチについてみるとか、
真央選手のようにスケーティングの基礎を見直すことも必要かもしれない。
ただし、本人に、そこまでの情熱があり、また、情熱をいつまで持続できるかは
わからない。
旋律にぴったりはまる、音感&リズム感の良さ。
表情を含む、豊かな表現力。
彼女が持つ個性が、今一度輝きを取り戻すことを願ってやまない。
「私はここにいる」
世界に、今一度、村上佳菜子の存在を再認識させてほしい。
むちゃくちゃ頑張れとは言わない。
だけど、ここで引いては「くやしさ」だけしか残らない。
どうか、今一度奮起して、世界選手権に向かい、すべてを出し切ってくれ。
頑張りすぎずに頑張ってくれ。
今はもう、それだけしか言えない。
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