今日の男子フリーは、やや自爆大会だった。
どうやら、神様も今宵は降りて来られなかったようだ。
クリスマスも終わって、現在目下、神様休業中?
わざわざ、休日返上でご足労は願えなかったので、
選手たちは、それぞれ人間(含む、宇宙人)らしくがんばった。
[320回]
はにゅーくんは、何にしても勝つとは思っていたが、
2位のしょーまくんの若さゆえの超特急と
最年長こづーんの意地の堪えがすごかったな。
こづーんは、ややこしい3位か・・・
また、代表選考が荒れそうだな。
で、なんだって?
しょーまくんがシニアの世界選手権に選考される可能性もあるって本当なのか?
もし、しょーまくんが代表になったら、
3番目の選考がますます、判らんなった。
なんか、また、黒幕が暗躍しそうな予感・・・
まっちーのフリーは「火の鳥」の時もそうだったけど、
なんだか、堅く、重くなってしまう。
慎重になりすぎるっていうか。
最初のジャンプでリンクサイドでどこか痛めたかもしれないな。
全体的に精彩を欠いていた。
無良くんは、いつも衣装がも重たそうだ。
重さで、ジャンプ強化訓練になっているのかもしれないが。
SPの衣装とか、将軍の衣装とか、
「ゴブラン織り」の玄関マットを思い出すのは自分だけか?
エキシの時のようなシンプルなシャツ&スラックスが似合ってるように思う。
村上くんは、最終滑走で
身体が冷え切って、
演技が冒頭から、固くなっていたように思う。
というか、ほんたけさんが言っていた。
おまけに、コールから30秒ルールになって、
身体を暖めなおす時間もなかったと、ほんたけさんが言ってた。
だとしたら、
滑走順が、明暗を分ける確率が、
前のルールより、高くなったではないかいな。
滑走順が良い影響を与えたと思えるのが
しょーまくんだった。
6分間練習で、4回転をバンバン飛んで、
その勢いのまま、演技中にもしっかりと決めた。
今後、まだまだ磨きがかかってくる段階だし、
まだ、身長が伸びる可能性がある。
(というか、あと、10cmは伸びて欲しい)
山本草太くん、
爽やかな感じで好印象。
スケートも伸びやかで、今後の成長に期待。
フィギュアスケートにとって、
容姿は重要なポイントだって言う人もいる。
脚は長い方がいいとか、
端正な顔立ちが良いとか。
まっちーのことをニキビが・・・身長が・・・
なんて、言う人もいるけど。
それがたとえ、ハンディだとしても
技術を磨き、表現力を磨いて、
ハンディを乗り越えようと努力する姿を観ていると、
心から、応援したくなるものだ。
見守っていたいと思うものだ。
しかも、超絶に難しそうなベートヴェンの第九交響曲を選ぶとは
勇気ある選択だ。
なにしろ、長い長ーい曲を4分30秒に収めるのは
かなり難しい作業であろう。
以上、支離滅裂な感想を書き連ねてみた。
非常にまとまりのない内容になった。
それでも、また、どんどん書いていこう。
たとえ、99%の人に」「No」と言われても、
1%の人の「YES」をいただくことが
心に強く響き、また、新たなエネルギーが沸いてきた。
こんな考えを抱いているのは自分一人ではないのだと再確認できたのは、
なんとか、個々に帰ってこれたからだと思う。
コメント投稿を許可する勇気はまだ持てないが、
自分の意見は発信しないことには、何も始まらない。
そんなことを考え、
まだここに居座ることを決めたんだ。
まあ、みなさま、今後ともよろしくお願い致しますのだ。
PR