最近、ブログ村にて
『言論弾圧』が横行している。
ある選手について、少しでも批判めいたことを書き込むと、
ある人から
『彼が気に入らないなら、ブログ村の『フィギュア』のカテゴリーから出て行け」
と言われた。名誉毀損に当たるらしい。
あれ?なんだか、既視感を感じるな。
そういえばどっかの新聞ソウル支社の記者がK国大統領の名誉毀損で起訴された事例に似ていないかい?
[399回]
どっかの人権団体よると
『批判された際に、直ちに名誉毀損で訴える』というのは、
報道、言論への弾圧であると言っていた。
民主主義社会では、言論の自由が約束されているはずなのだ。
「出ていけ」と言われて、
書いた人には申し訳kないが、
返って、心に火が付いてしまった。
羽生結弦選手がブライアンオーサーの門下になっから、
ソチオリンピックで金メダルを取ってから、
現在に至るまで、
今までフィギュアスケート界を引っ張ってきていた、
諸先輩方が引退、あるいは休養に入ったことも相まって
ブログ村の上位にランクされているブログは
ほとんどが「羽生結弦」応援ブログに埋め尽くされてしまった。
それまで、高橋大輔ファンブログや
浅田真央ファンブログまで、ブログの更新を止めてしまったり、
少しでも羽生結弦選手の批判めいた内容を書けば、
たちまち、批判コメントが怒涛のごとく、書きこまれたり、
嫌がらせを受けたり、
挙句には、「村を出ていけ」とまで言われしている。
そのためしぶしぶ、更新を諦めたり、
フィギュアスケート自体に期待をしなくなってしまった現実がある。
挙句、オーサーが絡んでしまったため、
キム・ヨナ批判でさえ、遠慮しないといけない雰囲気が作られてしまっている。
これは、おかしいではないか?
羽生結弦のファンブログは、
以前から、応援してきた古参のブログもあれば、
新しいファンが作ったブログもある。
フィギュアスケート界の古いしがらみを知らないブログ主もいるわけで、
「羽生結弦ファン」をすべて批判することは事実上できないだろう。
しかし、だからといって、他選手のファンには、
ブログ村にいる権利さえ脅かし、
「羽生天国」を謳歌してもらったんじゃ困るのだ。
人それぞれ、好みがある。
それなのに、古参者のブログ主から、
公平な意見を交わすチャンスすら奪う行為は
とても、フィギュアスケートを深く知るものの行動ではない。
だから、古参のブログ主さんたちよ。
もやもやを抱えたまま、一人、ムンムンと過ごすことは無い。
自分の意見を堂々公開しようじゃないか。
偏ったことを書いてしまうかもしれないし、
間違っていたり、
また、考えが変わったりすることもあるだろう。
それでも、羽生批判を言論弾圧しているブログ村を
自由な意見を交わすことのできる「健全」なブログ村に戻したいと思うのだ。
どうか、志を同じくするブログ主様たち。
筆を折ってしまうことなく、
もう一度、ご自分の意見を堂々と公開していこうじゃありませんか。
一人の力ではどうにもならなくても、
同志が増えれば、不可能なことではない。
どうか、かつてのランキング上位の有志の皆さん。
ブログ村「言論弾圧」に対し、断固、戦っていきましょう。
このままでは、ここは地獄の3番地です。
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