次々、代表が変わろうと
韓国人の性質は何一つ変らない。
ちょっとばかり、翼が大きくなれば
「しめしめ」と調子に載って飛び回っては
地上に降り立つ時の、
謙虚な気持ちを捨ててしまう。
＜アシアナ航空機、着陸失敗事故＞
自分の器の大きさを過信して
欲するがままに、
幻想を大量に積み上げて、
その重さに舵を獲られて、
姿勢がゆがみ、やがて傾き、
大海に沈んでいく。
＜セウォル号沈没事故＞
意見が相違した折には、
互いの言葉に耳を貸さず、
互いに自分の意見を一歩も譲らず、
相手を罵倒し尽くし、
自分の気持ちを制御できなくなった結果、
正面からぶつかり、互いに傷を負う。
＜ソウル地下鉄衝突事故＞
これらは、不幸な事故であり、
被害者の方々は本当にお気の毒だと思う。
だが、
これらの事故は
韓国人の気質が呼んだ人災である。
まだまだ足りないものがあるのに
簡単に、現状の自分に満悦してしまう。
世界のルールが、それを拒む時でも、
自らを省みることはなく、
ルールを捻じ曲げようとする。
結果を、
歴史を、
捻じ曲げようとする。
発する言葉は一丁前でも、
実力は低水準で、非常に偏っている。
「無理を通せば道理が引っ込む」を
年がら年中、やっているのである。
「言ったもん勝ち」を
年がら年中、やっているのである。
「実際はないものをあるという妄想」を
年がら年中、やっているのである。
それはそれは、思いと実力は
遠く遠く乖離することだろう。
「現実を見なさい。」
「事実（史実）を認めなさい。」
社会の体質など
「ちょっとした点検」で
変えられるものではない。
「すべてを甘く見過ぎ」
「自分を甘やかしすぎ」
加害者であろうと
いつだって「被害者の顔」をして逃げる。
「何々された」「何々してくれない」
良い時も、悪い時も
受動詞でしか、物事を考えられないのだ。
サムソ系列の中央日報新聞でさえ、
韓国社会の問題を提起し、
綺麗事のような「結論」に結び付けているが、
対外（対外国）的に、聞こえの良いセリフであるだけだ。
一番の問題は
韓国社会では誰もが
「問題があるとわかっていても、解決できない」
「解決する気もない、言うだけ番長」
「誰かが解決してくれるはずだ。」
「解決してくれないとは愚かな社長（大統領）だ。」
これらに尽きるのである。
自らが先頭に立って風を受ける大樹になりはしない。
大樹（中とか米とか・・・・）の陰に隠れて、言いたいことを言って
「偉くなった気」になったり
大樹（日とか米とか中とか・・・）の実を
こっそり盗みとっては、自分のものにし
また、上辺だけ真似ては、
「偉くなった気」になる。
そんな「こずるい」繰り返しが
今の韓国を作っているすべてだ。
自分たちだけで築き上げた歴史がないから、
受け身としての歴史がＤＮＡに深く刻まれているから、
自分を省み、自浄するという心理が
韓国人には、まったく、理解できないのだ。
自国の価値でさえ、
自国だけでは推し測ることができない。
「日本と比べること」が評価の基準であり、
「日本より上」になることが、目標であり、
最高の勲章なのである。
「日本と比べること」を抜きにして、
自国の価値や力量を
世界に証明することができないのだ。
そんな風に生きることしか知らない。
教えてもらっていない
哀れな韓国人。
チャンピオンやクィーンになったつもりで
浮かれた脳のまま、踊りまわり、
路傍の石に蹴躓き、命を落とすのだろう。
足もとに火がついても、踊り続ける狂気の乱舞。
韓人よ。
踊れ。踊れ。もっと踊れ。
やがて、溶けてバターになるまで。
「私が責任とり辞任しました。それでいいでしょ？」の写真。
PR
[62回]
この記事へのコメント