「ミーシャの涙」をご存知だろうか?
1980年、旧ソ連の「モスクワ」で開催されたオリンピックは
米露の冷戦が続く中、
アメリカ主導のもと、50カ国がボイコットしたのだ。
「ミーシャ」はモスクワ五輪のマスコットキャラクターであり、
さびれた閉会式で「ミーシャは涙を流した。
[150回]
オリンピックは平和の祭典であり、
あらゆる紛争から距離を置いた立ち位置である。
オリンピックまでの期間、
平和を装っていたロシアが
ソチオリンピックが無事に閉会した途端、
紛争に歩を進めた。
プーチンはこの時を待っていたに違いない。
オリンピック開催が決まった国には
軍事的干渉を行っていけないと規則で決まっている。
ようするにぴょんちゃん五輪までは
北朝鮮は挑発は行うだろうが
戦争に突入するは無いだろう。
しかし、葛を集めてぴょんちゃんが何とか終了した後、
規則は破綻し、北朝鮮は武力行使を強行するだろう。
そのころには、アメリカ軍も韓国駐屯を終了しているはず。
北朝鮮は、おそらくその時を待っている。
中国やロシアも密かに韓国を狙っているのは言うまでおないだろう。
このように、「政治とスポーツは別」とは、もはや言えなくなってしまっている。
特に韓国は一瞬先は崖の道を斬りの中、彷徨うことになるだろう。
間違っていはいけない。
せいようで生まれた」「フィギュアスケート」はヨーロッパの誇りである。
たかだか、マフィアもどきの韓国に明日は保障されない。
このように、平和の祭典は、開催までは紛争を抑え、
閉会後は、手のひらを返すことに余念が無いのだ。
ぴょんちゃんの五輪が、万が一、成功を修めたとしても
それが、南北紛争のスタート地点であることは疑いようが無い。
そして、スポーツに政治を持ちこむ韓国という国は
世界中の信頼をどぶに捨ててまで、
ただ自己満足に溺れ、やがて、海の藻屑となっていくのであろう。
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