2014年になり、3ヶ月半ほどだが、
その期間中に「海難事故」と呼ばれる事故が、
大きいもので6件、起こっている。
その内の一件が
現在も救助活動が続いている
韓国のフェリー転覆事故であるが、
その他の5件中、2件が韓国籍タンカーの衝突事故。
1件が韓国籍のコンテナ船と貨物船の衝突事故ある。
ようするに6件中4件が
「韓国籍の船舶」による「海難事故」なのである。
Wikipedia「海難事故の一覧」2014年(平成26年)1月11日韓国・麗水沖でタンカー「DL Sunflower」(28,519トン、載貨(最大)47,204トン、DL Shipping (釜山)、IMO 9168740) が撒積貨物船「Ligari」(38,851トン、載貨(最大)75,583トン、マルタ船籍、IMO 9279513) と衝突。石油が流出した。1月15日 - おおすみ衝突事故釣り船「とびうお」が海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」に衝突。釣り船が転覆し2名が死亡した。1月31日韓国・麗水港でタンカー「Wu Yi San」(ウイサン、164,169トン、載貨(最大)318,445トン、シンガポール船籍、江南造船(中国語版)(上海)建造、Nova Tankers (デンマーク)、IMO 9629366) が桟橋に衝突。GSカルテックス所有の送油管3本を破損し、石油が流出した。2月15日撒積貨物船「Captain Vangelis L」(88,420トン、載貨(最大)169,044トン、リベリア船籍、Kyla Shipping (ギリシャ)、IMO 9450868) が釜山沖約6kmで給油中に石油供給船と衝突し、燃料タンクを破損。石油が流出した。3月18日剱崎沖の浦賀水道で、多目的貨物船「Beagle III」(12,630トン、載貨(最大)17,220トン、IMO 9478353) とコンテナ船「ペガサスプライム」(Pegasus Prime、7,406トン、載貨(最大)9,618トン、韓国船籍、IMO 9283162) が衝突し「Beagle III」が沈没した。9名が死亡・行方不明。重油が流出。4月16日 - 2014年韓国フェリー転覆事故韓国・珍島沖で旅客船「セウォル号」(6,825トン、乗客乗員数475人)が沈没。4月17日朝の時点で9人の死亡が確認されている。
もちろん、
海に囲まれた日本でも海難事故は多いので
「他岸の火事」だと眺めている場合ではないし、
多くの人命が救われることを願うばかりである。
しかし、2014年の3か月半に
「韓国籍船舶」の海難事故が多発している経緯から見れば、
今回の事故は「起こるべきにして起こった」と言える。
外側だけ「先進国」のハリボテで
内側が「スッカスカ」の「韓国」という御国柄が
またしても、世界に露見してしまったわけだ。
この流れのまま、
2014年という年に
もっと大きなもの(韓国)が沈むかもしれない。
そんな予感さえしてしまうではないか。
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