目まぐるしほど、
いろいろなことがあった2013年が暮れていく。
今年中、いずれかのタイミングで参拝すると、はっきりしたご意志を示されたまま、
残すところ6日間と迫っていた。
いよいよ実行なされた。
これは意味あることだ。
[413回]
マスコミは叩きまくりだろうが、
あとのまつりだ。
昼休み中なので短文で、時間切れ。
以下 読売新聞記事を転載します。
安倍首相談話「恒久平和への誓い」
(全 文)
読売新聞 12月26日 12時48分配信
安倍首相の靖国参拝 に合わせて発表された 談話「恒久平和への誓 い」の全文は以下の通 り。
本日、靖国神社に参 拝し、国のために戦 い、尊い命を犠牲にさ れた御英霊に対して、 哀悼の誠を捧げるとと もに、尊崇の念を表し、御霊安らかなれとご冥 福をお祈りしました。また、戦争で亡くなら れ、靖国神社に合祀(ごうし)されない国内、 及び諸外国の人々を慰霊する鎮霊社にも、参拝 いたしました。
御英霊に対して手を合わせながら、現在、日 本が平和であることのありがたさを噛(か)み しめました。
今の日本の平和と繁栄は、今を生きる人だけ で成り立っているわけではありません。愛する 妻や子どもたちの幸せを祈り、育ててくれた父 や母を思いながら、戦場に倒れたたくさんの 方々。その尊い犠牲の上に、私たちの平和と繁 栄があります。
今日は、そのことに改めて思いを致し、心か らの敬意と感謝の念を持って、参拝いたしまし た。
日本は、二度と戦争を起こしてはならない。 私は、過去への痛切な反省の上に立って、そう 考えています。戦争犠牲者の方々の御霊を前 に、今後とも不戦の誓いを堅持していく決意 を、新たにしてまいりました。
同時に、二度と戦争の惨禍に苦しむことが無 い時代をつくらなければならない。アジアの友 人、世界の友人と共に、世界全体の平和の実現 を考える国でありたいと、誓ってまいりまし た。
日本は、戦後68年間にわたり、自由で民主 的な国をつくり、ひたすらに平和の道を邁(ま い)進してきました。今後もこの姿勢を貫くこ とに一点の曇りもありません。世界の平和と安 定、そして繁栄のために、国際協調の下、今後 その責任を果たしてまいります。
靖国神社への参拝については、残念ながら、 政治問題、外交問題化している現実がありま す。
靖国参拝については、戦犯を崇拝するものだ と批判する人がいますが、私が安倍政権の発足 した今日この日に参拝したのは、御英霊に、政 権1年の歩みと、二度と再び戦争の惨禍に人々 が苦しむことの無い時代を創るとの決意を、お 伝えするためです。
中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもり は、全くありません。靖国神社に参拝した歴代 の首相がそうであった様に、人格を尊重し、自 由と民主主義を守り、中国、韓国に対して敬意 を持って友好関係を築いていきたいと願ってい ます。
国民の皆さんの御理解を賜りますよう、お願 い申し上げます。
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