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あにき日記

フィギュアスケート好きのあにきの日記

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梁石日著作の「めぐりくる春」をご存知でしょうか?

今日、とある本屋にて、お薦め文庫になっていました。
背表紙が並ぶ棚の途中に表紙を向けて飾ってるんですよ。
嫌でも目に付きました。

わざわざ内容説明のポップまで飾って・・・
「従軍慰安婦の悲惨な・・・」なんちゃらとか書いてあって。
完全なフィクションなのに、あたかもノンフィクションのように書かれていました。

バカな本屋さん。
隣にあった「栞子さんの・・・」を
飾り直してあげました。
といっても「栞子さん・・・」を手にとって、眺め、棚に返す時に「めぐりくる春」の上に乗せただけですがね。

ま、作者名から解るように在日朝鮮人作家の作品で、
2010年、週刊「金曜日」に連載。
2013年9月、幻冬舎文庫として発売されました。

この作家は、タイの子供の人身販売を書いた「闇の子供たち」が有名ですね。

今度は従軍慰安婦ですか。

拍手[82回]


『めぐりくる春』
2010年週刊誌「金曜日」にて連載。

フィクション作品。
従軍慰安婦を主人公とする。

著者=梁石日

梁石日(ヤン・ソクイル、ヤン・ソギル、 양석 일、1936年8月13日-)は、日本の小説家。在日朝鮮人。通名:梁川正雄。


「梁石日」略歴

大阪市猪飼野で生まれる。
両親は済州島から大 阪市に移住してきた。
戦後、家業の蒲鉾製造で成功したが、
ほどなく愛人をつくり妻子をすてて家を出る。

大阪府立高津高等学校 定時制在学中に、 内灘闘争に参加。
詩人の金時鐘から詩の指導を受ける。

朝鮮総連系の同人誌「ヂンダレ」に詩を投稿する。
靴屋や鉄屑屋、洋服屋勤めなどの後、
実父から300万円を借り印刷会社を経営。
その後印刷の事業に失敗し、
仙台に逃げ、喫茶店の雇われマ スターになったがさらに借金は増え、
上京し新宿の寮のあるタクシー運転手の職に就く。
そんななか、病床にあった実父から家業を継ぐことを求められたが断る。
実父はほどなく全財産を寄付し 北朝鮮に渡り病死した。

新宿のスナックで、飲みながら、
タクシー客とのやりとりを面白おかしく語っているのを出版編 集者がたまたま聞き、執筆を勧めた。
その時に書いた『狂躁曲』(単行本出版時の題名は『タク シー狂躁曲』)でデビュー。
同作は1993年に崔洋一監督により
『 月はどっちに出ている 』として 映画化され、大ヒットする。
タクシードライバー 時代に2度事故を起こし、大怪我を負い退職。
物品販売業をしながら執筆を行う。

1994年大阪砲兵工廠跡を舞台に在日韓国・朝鮮人の鉄屑窃盗団アパッチ族の暗躍を描いた『夜を賭けて』が直木賞候補になる。
同作は2002年劇団・新宿梁山泊の座長・金守珍により山本太郎主演で映画化 されている。

1998年実父をモデルに戦中戦後の強欲、好色、 妄執に執りつかれた男の栄光と転落を描いた『血と骨』で
第11回山本周五郎賞 を受賞、
馳星周、関口苑生、原田芳雄などに絶賛され同作品がふたたび直木賞候補になる。
同作も崔洋一監督によりビートたけし主演で映画化、 2004年に 公開された。

2002年、
タイを舞台とした幼児の売買春・人身売買・臓器売買を描いた『 闇の 子供たち』を発表。
同作は 阪本順治監督によって映画化され、2008年に公開されたが、
バンコク 国際映画祭での上映中止などタイで強い反発を 呼んだ。
日本でも、ネットなどでノンフィクショ ン映画と宣伝されたことについて反発があった 。
結局宣伝コピーからノンフィクションの文字は削られた。 (『闇の子供たち』の内容は梁による創作である。闇の子供たち#作品内容のフィ クション性参照)。
また、柳美里の芥川賞受賞作
『家族シネマ』の映画化の際には、父親役として出演した。

2008年12月 NHK教育テレビ 「知るを楽しむ 人生の歩き方(全4回)」で、
自らの生い立ちと文学的背景、現代が抱える闇を語った。
そのなかで、自作『夏の炎』でモティーフにした、朴大統領暗殺を図り夫人を射殺した在日同胞の文世光に強い共感を覚えたと発言した。
このことは、韓国のマスコミからの攻撃を招き、民団系在日韓国人からも強い批判が生じた。





著者の人生のほうが
よほど、斬新です。

「めぐりくる春」も「闇の子供たち」も、

あたかもノンフィクションであるかのように読者に印象操作する、
下劣極まりありません。

日本、タイの闇の部分(?)を声高に叫んでおいて、
北朝鮮、韓国の現状を無視する神経。

ま、無視せずに受けとめたら、
自殺するしかないでしょうが。

なんにせよ、
この著者、著作。
出版社「幻冬舎」について、
詳しく調べてみようと思います。

幻冬舎は、在日韓国人「劇団ひとり」を作家デビューさせた出版社ですし、
叩けば、埃がでまくりそうですね。

著者には、是非とも、「ライタイハン」について書いて欲しいものです。

かなり悲惨なノンフィクション作が書けるのではないでしょうか?

週刊「金曜日」にリクエストを送ろうと思います。



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無題

有難うございます。怪訝だった事が繋がりました。やっぱり、と。在住している街・・この街は西に・chinada浜を抱えています。その元タウン誌編集長兼コピーライターから、幻冬舎に紹介したい、といわれたことがあり、?、頼んでも居ません。何より、このエディター、ぱくり的搾取専門。この街の市民活動家も全て何となく繋がります。隣県の「挺身隊」給料不払い~これは本当、知れば知るほど、捏造です。~この裁判を支援している弁護士も、全て繋がってきました。街のT一教会が、大学生から親の仕送りをそっくり巻き上げては本国に送金、も有名な話ですね。マインドコントロールされた若者は、大学を辞めさせられ、廃品回収や女性は花売りをさせられていた。

ライタイハンも悲惨と聞きますね。ベトナム戦争時、米兵より殺害の仕方が残酷であったと読みました。それより前、日本の戦後の左翼運動の中に沢山の在日韓国朝鮮の人が参加、元日共党員が、彼等の(運動の敵や仲間に対する)殺害の仕方は余りに残忍で、正視できなかった、とネット記事ですが告白されていました。すいません、つらつらと。そうじゃないかと思った事がつながったもので、、間違いない気がします。この気持ちは差別じゃありませんね。むしろ、日本人が酷い目にあって、いつも我慢しています。ふともしややっぱり、わが子をいじめた担任、苗字とあの恐ろしい辱めとヒステリーは・・。成人しても、息子も私も胸の奥深く、血がながれて居るほどの級友同士を使ったいじめでした。
  • by kokage
  • 2013/12/15(Sun)19:31
  • Edit

無題

あにきさま
胃の調子はいかがですか?

梁石日には、ほんと、うんざりですが、

映画「利休にたずねよ」が批判を浴びていますね。
利休の美の源泉は心中未遂で殺した朝鮮から拉致された姫と、その人が持っていた香合、
というとんでもない捏造話ですが、
他にも朝鮮上げ満載、そしてお決まりの秀吉下げ、
利休の茶に朝鮮を絡めて例の何でも朝鮮起源説をやらかしています。
海老蔵の所作の美しさが評判ですが、歌舞伎の宗家親子を引っ張り出し、
楽家や、細川家から名品の茶碗が貸し出され・・と、権威づけした上で、
捏造話を広めようという魂胆。 不愉快を取り越して、激怒です。

こちらのブログが詳しいです。
映画利休にたずねよの嘘を暴く月甫宗地 表千家【追記】
http://ameblo.jp/darkpent/entry-11727510707.html
  • by える
  • 2013/12/18(Wed)12:48
  • Edit

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