また、韓国が日本の美術館にある朝鮮王朝文化財を横取りしようと企んでいる。
なぜ朝鮮王朝時代の文化財を日本が所有しているか?
といえば、そもそも国家という形さえ持てなかった朝鮮半島に、
「文化財を管理する能力が無かった」からである。
[155回]
韓国、東京国立博物館所蔵の「朝鮮王朝 武具」返還決議案を採択
サーチナ 12月12日 17時44分配信
韓国国会は10日の本会議で、東京国立博物館 が所蔵する朝鮮王朝時代の武具の返還を求める 決議案を採択した。複数の韓国メディアが報じ た。
民主党の安敏錫(アン・ミンソク)議員が10 月7日に出した同決議案には、日本の植民地時 代に違法に持ち出されたとされる朝鮮王朝の大 元帥のよろいやかぶとについて、韓国政府が日 本政府に事実関係の調査を要請するとの内容が 記されているという。
また、日韓の友好的な関係の発展に向け、韓 国政府は「違法に持ち出された文化財は原産国 に返還する」とのユネスコの精神に基づき、不 法搬出が確認されれば直ちに韓国の国立古宮博 物館への返還を要請するとしている。
韓国メディアによると、安議員は東京国立博 物館が所蔵する朝鮮王朝の武具について、大元 帥を象徴する模様や装飾を完璧に備えている現 存する唯一の文化財だと説明。「朝鮮大元帥の よろいやかぶとは、日本の植民地時代に奪われ た韓国民族の自尊心」だとし、朝鮮王朝の武具 が日本に流出した経路について徹底的に調査す る必要があると主張した。(編集担当:新川 悠)文化財といえば、日本が第二次世界大戦で敗北を期したため、日本から阿弥陀如来像など多数の文化財が、仏ルーブル美術館に流れてしまったこともある。
勝戦国の美術館に比べ、敗戦国の美術館は貯蔵美術品の品目・数量とも微弱であるのは、ヨーロッパでは当たり前の価値観だ。
もちろん美術品などの押収は、
「戦利品」という意味合いもあるが、
多くの場合、敗戦国は、美術品・文化財の管理が行き届かず、希少価値のあるものを「ダメ」にしてしまわず、しっかりとした環境で「管理」し、後世に遺すためでもあった。
朝鮮半島は千年余、荒廃し、高句麗・百済などの文化財を管理する環境になかったのだ。
ようするに日本の地で管理してきたからこそ、現時代まで、その姿を遺すことが出来たのである。
しかも「日本の物」と偽って展示しているのではなく、
ちゃんと「朝鮮王朝の美術品」として尊び、大事にしてきたのである。
「返せ」と言うのなら、現在までの管理費を請求すれば良い。
朝鮮半島は、長く中国の属国であり続けたことで、
文化を築き上げることが出来なかった。
管理するどころか、
文化自体が無かったのである。
他国の文化の起源を韓国であると偽ることで、他国の文化を「自分達のもの」としたがるわけだ。
仮に起源が朝鮮半島にあったとしたところで、「文化」というものは、長きに渡り、守り、育み、後世に伝えてこそ、
「価値」を持つものなのだ。
文化を産みも育てもせず、
他国の文化を盗み、
隙あらば、持ち主の名前を書き換えたがる。
文化を大事にし、その価値を尊ぶこともせず、
日本が大切に扱ってきたものを
強奪し、手柄とする。
まさに、暴力による「文化」の破壊行為である。
こんな卑怯な真似も、
価値あるものが、何にもない朝鮮半島には、正当なやり方だと信じているのだから、最早、惨め過ぎて救いようがない。
文化を持たない国は
他文化を尊ぶことができない。
経験値として
DNAに記録されていないのだから
出来るわけがないのだ。
感性が欠落しているのである。
だから、ヨーロッパが生んだフィギュアスケートという芸術も
半島人にとっては、スポーツとして「勝つ」ことにしか、興味がない。
作品(プログラム)ごとに、
ひとつの芸術として表現し、
観るものを感動させ、
会場と一体化する・・・
そんな芸術的な境地など、理解できないのだ。
ようするに「失敗しないプログラム」を作り、失敗しないようにする。
たとえ、前シーズンと曲が変わっただけだとしても、観客もジャッジも「騙しくらかせる」ことが可能だと思っている。
したがってキムヨナのプログラムなどに、
感動や共感、挑戦する意義などの
「熱いもの」など何もない。
そんなものが必要だとも思っていない。
冷めた演技に、スポーツ的な評価しかできない現ジャッジシステムは、
冷徹に点数を課す。
おそらく、フィギュアスケートにおいて、
歴史の古いヨーロッパ的な「芸術的価値」は、
北米に渡り「技術的価値」にシフトしていったのだと思う。
北米でのキムヨナ評価は
「歴史の浅い北米的な価値観」の上で成り立つものだ。
成り上がり国家にも門戸開放の北米に対し、ヨーロッパは厳しい。
日本にしても、ヨーロッパの文化に対し、常に尊厳の意を持ち続けなければ、ヨーロッパで認められることは難しい。
浅田真央は、ロシア人コーチを尊敬し、慕い、常に向上心を持っているからこそ、
認められているのだ。
それでなくとも、
ソチ五輪はプーチン首相が手塩にかけ、育てた、若きロシアンフィギュアスケーターの腕が試される大事な試合なのだ。
いずれもまだ若輩にて、
育成しきれていない面もあり、
ソチ五輪に間に合ったのかどうか
問われる場面でもある。
プーチン首相は、そのメンツにかけても、
フィギュアスケートの不正なジャッジや、
ドーピング検挙に躍起である。
フィギュアスケートの歴史が古いロシアは、伝統あるスポーツが汚されることを嫌うだろう。
日本は、何度も半島民の横取りに嘆いてきたわけだが、
他国にとっては、常に「他岸の火事」であり、
むしろ、浅田真央がキム・ヨナ防壁になることで、うまく逃げおうせてきた。
しかし、
ソチ五輪は今までとは違う。
ロシアの星が、直接、汚れ(キムヨナ)に触れるのである。
グランプリファイナルにおいて、
リプニツカヤ選手のコンビ3ルッツが
キムヨナの高得点のために、
不当に圧し下げられたことを体験した。
初めて、自国の可愛い選手が
被害者となった。
誰でも、他人の痛みには鈍感である。
自らが痛んでこそ、他人の痛みを理解する。
こちら岸まで火の粉が飛んできて初めて、
フィギュアスケートのとんでもない現状に驚かされ、腹立っていることだろう。
そう。
日本があらぬことで、朝鮮半島から責められ、
他国にまで流布されても、
本当に日本の痛みを理解する国は
少ないのだ。
日本が半島民同様に「言い付け外交」を行ったとしても、相手にされないどころか、逆に日本の評判が落ちるだけだ。
だから、世界各国には朝鮮半島の汚物攻撃を受け、被害者になり、
「日本の痛み」を知ってもらおうと思う。
すなわち、朝鮮半島の横暴を
日本は完全に無視するのだ。
韓国には引き続き、アジア諸国、ヨーロッパ、北米などに「日本悪口外交」を受けてもらおう。
世界各国は
「日本に無視される国」というものの価値を、じっくり値踏みしてもらおうじゃないか。
そして、自らに火の粉がかかった時は、
速攻、切り捨ててくれれば良い。
何も他力本願というわけではたいが、
「他人の痛み」では済ませられない段階に
半島の荒廃は進んでいることを理解し、
国際社会から、半島を追い出す方向に舵を切ってもらいたいだけだ。
それが腐れ半島から、
世界を守るのだということを、
思い知ってほしいだけなのだ。
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この記事へのコメント
無題
国会は何故のらりくらりで韓国人を優遇さえ
しているのだろう?
韓国が1番欲しているのは、武力による日本崩壊ではなく、日本人を装って日本人をだまし、朝鮮DNAを拡大させ滅亡へと持っていく事だそうだ。そういえば在日がうようよだ。
芸能界、マスコミ界、政治界、教師にまでも入り込んでいる。日本滅亡はもうそこまで来ているのか?
早くこのことに気が付かなければ、手遅れになってしまう。