「愛溢れるノクターンを見せたい」って
真央ちゃん。
FANは、とっくに真央愛溢れて、溢れっぱなしです。
さらに愛溢れるとなると、もう、涙腺がゆるゆるです。
[225回]
真央「愛溢れるノクターンを」=NHK杯前日会見
スポーツナビ 11月7日(木)20時23分配信
フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦・NHK杯を翌日に控えた7日、
東京都内で前日会見が行われ、
浅田真央(中京大)や高橋大輔(関大大学院)ら出場10選手が出席した。
GPシリーズ第1戦のスケートアメリカで優勝した浅田は「集中して自分が出せる最大限の力を発揮したい。
トリプルアクセルと3回転+3回転を跳びたい」と意気込みを語った。
またショートプラグラム(SP)の「ノクターン」の構成を変えたこともあり、
「よりレベルアップした滑りで、愛溢れる♥ノクターンを見せたい」と笑顔を見せた。
スケーティングが良いとか、
膝関節が柔らかいと言われている選手って
どうしても「膝が曲がりっぱなし」の人が多いですね。
だけど、真央ちゃんは、
プログラム中に、膝をまっすぐのばすところも多いのに
スケーティングの質が良くて、膝も軟らかい。
素晴らしいですね。
だから、本当に美しいのです。
よく、バレエの要素を取り入れたと言って、
腕振りや、上半身を伸ばして、ポーズを魅せたりするけど、
本当のバレエは、「膝が伸びててナンボ」です。
もちろん、スケートとバレエは全く別物で、
膝を曲げないと滑れませんけれど。
それでも、バレエジャンプやスパイラルなど、
また、ジャンプの着氷時でも、フリーレッグが伸びていると
本当に美しいですね。
ジャッジが何を持って「美しい」と加点するかはおいといて。
「バレエ」は顔と上半身だけで表現なんてしません。
腰も脚も、しっかり「バレエ」でないとだめです。
ちゃっちい「お色気所作」や「顔芸」が「美しい」とか、
表現力があるとか、笑えますね。
気持ち悪い顔してる暇があったら、足伸ばせって言いたいです。
真央ちゃんは、本当の意味で
フィギュアスケートの表現において「バレエ」を取り入れています。
ロシアっ子もバレエ要素を持っていますね。
北米ではフィギュアスケートは、どちらかというと
「かっ跳びスポーツ」ですね。
どちらが良いかなどと言いません。
ただ、ソチオリンピックは、ロシアの地で行われます。
きっと、
「バンクーバーとは違う風」が吹いていることでしょう。
さあ、明日、あさっては眠れません。
そろそろ、睡眠をとります。
みなさま!おやすみなさいませ。
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この記事へのコメント
NHK杯です!
私も 明日は休みを取りました。
HDDもごっそり空けました。
今 大ちゃんの神演技を観たばかりで、興奮さめやりません。真央ちゃんの大成功も もう目に見えるようです。
先日は暴走してしまい、すみませんでした。
一つ前のあにきの記事が素晴らしくて、感情がぶれたようです。
私もやはり 当初の気持ちのまま、複雑に彼を見守って行くと思います。
いつもありがとうございます。
ではあにき
もうすぐ 真央ちゃんですよ!
膝
所作の美しさ、柔らかさは
風に舞う羽を思わせます。
そして、あにき様のおっしゃる通り、
真央ちゃんはいつも「膝まっすぐ」で
見ていて気持ちがいいですね。
人一倍、いろんなところに神経を
行き届かせての演技だと改めて思いました。