あにき日記

何をするかわからないアホ国だが、

アホを続けるにも先立つものが必要。

つまり、ついに
あのアホ国のアホ予算が底を付いたのではないかいな。

[328回]

一つの可能性に過ぎないが
ある仮説を立ててみたい。

キムがＧＰシリーズを欠場したのも、
ＮＲＷ杯にエントリーしなかったのも
アホはアホなりに考えた意味ある選択。
ゴールデンスピンのエントリーは
形だけ。
怪我の再発かなんかで
出場しないのではないか？

この仮説は、
Dウィルソンの振付が、今回に限り、
本当に難しかった場合だ。

ケガをしてＧＰシリーズに出場しなかったというのは、
Dウィルソンに対して「ケガをしたんだから、余分な振付は省略せざるを得なかった」と言い訳をかますため。
すなわち、いつものスカプロで通すための伏線。

スカプロでなければ、ノーミスなど、
はなから無理だとわかっているDウィルソンが、キムの五輪２連覇に対して、
誰よりも先に「ＮＯ！（させるか、ボケ！）」と言い放ったというわけだ。

Dウィルソンは、最後の最後に、キムを試したのではないか。
この振付でノーミスが出来なければ、
キムなど何の価値もないことを
Dウィルソンは証明したかった。

次で仮説は２つにわかれている。

１、ぶっつけ本番でソチ五輪に出場し、スカプロで、ブッチギリ優勝という、
かなり高額のお買い物をする。

２、ソチ五輪に出場しない。

１の仮説の場合、世界からの疑いの視線に晒されることとなる。
買収、および、薬物使用の疑いの目から逃げられないだろう。

２の仮説は、ソチ五輪に出ずにして
「絶対女王」となる方法だ。
すなわち、誰が金メダルを取ろうと、
キムのバンクーバーの得点を超えさせないということ。
何しろ、浅田真央を始めとする金メダル候補は、ほとんど今季引退を表明している。
ソチ五輪が終われば、当面、キムの最高点記録を塗り替える選手は出てこない。
もちろん、有望株は大勢いるが、ソチ以降におそらくあるであろう、ルール変更によって「キムの記録」を塗り替える可能性を封じ込められるのだ。
違うルール下では、得点を比べることに、意味がないからだ。

それにキムが１番勝ちたい相手は「浅田真央」で、
「浅田真央」の得点より高い記録を保持できさえすれば、キムの虚栄心は満たされる。

「ケガ」を理由に、
試合に出ず、
ボロを出さず、
「永久女王」。
なんて楽な選択だ。

キム陣営は、周りの視線に敏感で、
2013世界選手権の異常な得点に対し、
各国選手から「さすが、別ルート」と
冷ややかな目で見られ始めたことを
わかっているのだろう。
そこで、またぞろ茶番を繰り広げれば、
バンクーバーの金メダルにまで疑いの目を向けられる。かつて「栄光」すら「灰」になりかねない。
それは、何が何でも避けたいことだろう。

キムには、
そこまでのリスクを支払ってまで、
ソチ五輪に出場する「体力」も、「情熱」も、
そして何よりも「差し迫った動機」が見つからない。

これらのことから、
キムはＢ級大会をも、のらりくらりとかわしつつ、最終的には、
楽して永久絶対女王の席に座り続けるのではないかと仮説した。

ただ、韓族の買収体質は変わらず、
キムの後釜たちに、ＮRＷ杯で「仰天優勝＆準優勝」させて、ソチ五輪で入賞レベルまでに押し込んでくるはずだ。

「キムヨナしかいない」と日本野郎に馬鹿にされていることも、
韓国は知っていて、くやしくて、地団駄踏んでいる。
次世代にも、こんな素晴らしい選手がいるし、永久絶対女王もいる。
だから、韓国は素晴らしい。
っはん、そんなところだろう。

しかしの、しかしの、しかし
あくまでも、でも、でも、
これはアニキの仮説である。

韓国は、もう絞れないほど、カッスカスの雑巾を、まだ絞るかもしれないし、

たとえ「裸」でも「王様」と呼ばれるのが嬉しくて
「カッパエビセン」的にやめられない、とまらないかもしれない。

何しろ、他の生き方など思い付かない。
教えてもらってもない。

「日本が悪い」から「日本を倒せ」とだけ教わったのだから、「日本が悪くなければ」、途端にどうしたら良いか分からなくなってしまう、反日教育の弊害と同じだ。
反日教育が産んだ「極めて枯渇した想像力と創造力」の為せる業。

ようするに、
今更、引っ込みがつかないのだ。

しかたない。
それがアホ国人の
アホ国人たる所以なのだから。

もはや「哀れすぎて、アーメン」。
さっさと逝きたまへ。