フィギュアスケートB級大会の「販売」を
盛んに行っている「ドイツ」という国から、
国内王者「ペーター・リーベルス」選手が、
久ししぶりりにGPシリーズにエントリーした。
結果は7位。総合得点は200点をわずかに超えるものだった。
彼の国際大会での成績は2010ネーベルホルン杯での3位が最高位である。
そのシーズンの振付師(FS)が
なんと「天野真」と記述されていたので、べックりしたので記事にしてみた。
[89回]
Peter Liebers 2013 Cup of Chinaの時のお写真
ドイツではペアではワールドの表彰台に上るが
シングル選手は、これといった選手が見当たらない。
女子ではサラ・ヘッケン選手くらいだろうか・・・
シングルのISUテクニカル・スペシャリスト
(国際スケート連盟認定の技術審判員)
天野真の振付は、さぞかし、すんばらしいものだろう。
その素晴らしい演技を観てみよう
映画『シャーロック・ホームズ』より
作曲:ハンス・ジマー
振付:天野真
2010 Nebelhorn Trophy - Peter Liebers FS Peter Liebers 2010 Nebelhorn Trophyの時のお写真
どこがシャーロックホームズなのか?
何を表現したいかわからん。
休日のサラリーマン?
それ以外、天野真が振付をしたという話は聞いたことが無いので
さすがに振付の才能は自らに見出せなかったようである。
天野真の才能は、ISUの操り人形になりきることだけだ。
その姿は、「あまのしん」というより、
妖怪「あまのざこ」と呼ぶにふさわしい。
妖怪「天逆毎(あまのざこ)」
天逆毎(あまのざこ)は、『和漢三才図会』で語られている日本の女神。
天狗や天邪鬼の祖先とされている。
PR
この記事へのコメント
無題
ドイツ躍進中。それに比してフィギュアは情けなく、負け惜しみの強い国。できないから3Aなど目障りなのかも。quadをしてみたら、成功したので内心は取り残される寂しさ、悔しさが和らぎそう。昔堀米ゆず子がバイオリンで優勝した時、黒い森がある南ドイツの友人宅にいました。ドイツは日本人が好きだから、本場の演奏会で優勝させてやっていると言うのには驚きました。冗談半分プライドの高い民族です。