パトちゃん 4回転なし
TESは2位 (GOEで6点も)
PCSはぶっちぎり
はいはい。
織田くん SP2位
TESは1位(GOEたったの2点)
PCSは4位
ところが、織田くん、あかんやん。
スピン=レベル2×2 3×2
ステップ=レベル3
織田くん、スピンステップがんばらねばいかん。
かわいいパパ
羽生くん
ジャンプに小さなミスと大きなミスが出た。
演技全体は大崩れせずまとめた。
TES4位
PCS2位
しかし、ステップ・スピンのすべてをレベル4に揃えたのは
羽生くんと、4位のアボット選手だけ。
あとはジャンプのミスさえなければというところ。
↑ 良い目してる。こういう野心的なところが良い。
FSで、パトリック・チャンが「たこ踊り」を踊ってくれてたら、
日本勢1、2フィニッシュだ。
パトリック・チャンのフリーは初公開。
仕上がり如何は、観ての楽しみ。
ところで、やっぱり気になるのが
「狭いリンク」らいしということ。
自国選手「パトリック・チャン」が、
4T-3Tが、3T-3Tになったところとか、
フェンスが迫ってきてて恐ろしい。
自国有利を考えているようには、とても思えない。
結果的にはPチャンが1位ではあったが
羽生くんがジャンプを揃えていたら、
間違いなく、羽生くんが1位になっていただろう。
なんとなく、なんとなくだが、
やっぱりカナダフィギュアの権力者はオーサーであって、
狭リンクにすることで、
オーサーいわく「本当にスケーティングの良い選手(P・チャン、アボット等)」
潰しの側面が見えないでもない。
なんとなく、カナダスケート界で、Pチャンの立ち位置が
微妙に変わってきたと思うのは僕だけだろうか?
Pチャンがインタビューでライバルに高橋くんを上げるのも
オーサー門下の選手のことは
誰言うとなく、口にしにくい雰囲気が、
カナダフィギュアスケート界にはあるのかもしれない。
あるいはオーサー門下の選手には
勝てる自信があるのかも?
オーサー門下の個々選手の実力如何に関わらず、
戦略等は、しっかり見抜いているのかもしれない。
そんな
逆風が吹き始めたとしても、チャンピオンに留まることが出来るなら
パトリック・チャンは真の王者候補だろう。
そして彼の言うとおり、ライバルは高橋くんなのだろう。
なぜなら、高橋くんには
引き出しが何段も備わっているから、
何が飛び出すかわからないビックリ箱で
手の内が読めない・・・
パトリック・チャンの想像の範疇に収まらないからだと。
ま、パトリック・チャンの胸の内はおいといて
信成おーだーは、スピン、ステップしっかり!!!
FS「ウィリアム・テル」で、バシッと決めてくれ!!!
羽生くんはジャンプ普段通りにがんばれ!!!
「ロミ&ジュリ」の世界を存分に堪能させてくれ!!!
えっと、若干、一人忘れ物があるような気がするが
ま、いいか。
そやつもFSがんばれ!!!
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この記事へのコメント
よくぞいってくれました
あんまりです
チャン選手は、5歳も年上で現役を続け、大怪我の経験もあり、今不調に苦しむ高橋選手へのリスペクトを示したのではないでしょうか。
それは憶測でしか語れないです。でも憶測で選手をここまで侮辱する事に賛辞が贈られるなんてあんまりです。
羽生選手も狭いリンクだと壁に衝突しそうになったり、ジャンプを飛びにくそうにしてます。悪意を持って真逆の事を言われたりしますが、彼のSPのスピードは相当なものですよ。
どうしても書かせて頂きたいという強い気持ちを押さえられず、取り乱し気味で申し訳ありません。
無題
この記事をどう読むと「羽生選手の日々の血の滲むような努力を…貶める」記述が見当たるのか? 私にはサッパリわかりません。
オーサー氏がカナダのフィギュア界で影響力が
ありそうだということと、羽生選手(他の選手たちも)が日々、並々ならぬ努力をしていることとは
まったく別のことでは?