浅田真央=クラシック音楽が似合う。
似合いすぎる。
祟高ですらある。
キム・ヨナにはクラシック音楽が似合わない、似合わなさすぎる。
ま、一部、あほな解説者などは、
クラシックを使うと「音楽が古くさい」などと言っているようですが。
バカで、無知でしょう。
[117回]
流行りの曲に、新しい古いがあっても、
クラシックには、そんなものはありません。
クラシックは永遠に祟高な音楽です。
バロック音楽も、新旧のモノサシで測れるような価値の小さいものではありません。
その価値がわからない民族には、永遠にわからないでしょう。
きっと身近にクラシック音楽がないのでしょう。
中韓、日本にあるオーケストラ数を比較してみよう。
フルオーケストラ
【 韓国 】10
インチョン・フィルハーモニック管弦楽団
韓国交響楽団
KBS交響楽団
光州交響楽団
ソウル・フィルハーモニー管弦楽団
スウォン・フィルハーモニック管弦楽団 大邸市立交響楽団
テジョン・フィルハーモニック管弦楽団 釜山フィルハーモニック管弦楽団
プチョン・フィルハーモニック管弦楽団
【中華人民共和国】10
厦門フィルハーモニー管弦楽団
広州交響楽団
昆明交響楽団
四川交響楽団
上海交響楽団
中国国家交響楽団
天津交響楽団
ハルビン・黒龍江交響楽団
武漢交響楽団
香港フィルハーモニー管弦楽団
【朝鮮民主主義人民共和国】
朝鮮民主主義人民共和国国立交響楽団
【 台湾 】5
国家交響楽団
台北市立交響楽団
高雄市立交響楽団
国立台灣交響楽団
長榮交響楽団
【 日本 】36
※ 日本オーケストラ連盟の正会員は★×25、準会員☆×11
★札幌交響楽団(北海道)
★仙台フィルハーモニー管弦楽団(宮城県)
★山形交響楽団(山形県)
★群馬交響楽団(群馬県)
☆ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(千葉県)
★NHK交響楽団(東京都)
★新日本フィルハーモニー交響楽団(東京都)
★東京シティフィルハーモニック管弦楽団
★東京都交響楽団
☆東京ニューシティ管弦楽団
☆東京ニューフィルハーモニック管弦楽団
★東京フィルハーモニー交響楽団
☆東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団
★日本フィルハーモニー交響楽団(東京都)
★読売日本交響楽団(東京都)
★神奈川フィルハーモニー管弦楽団(神奈川県)
★東京交響楽団(神奈川県)
★オーケストラ・アンサンブル金沢(石川県)
☆静岡交響楽団 (静岡県)
☆浜松フィルハーモニー管弦楽団(静岡県) ★セントラル愛知交響楽団(愛知県)
☆中部フィルハーモニー交響楽団(愛知県)
★名古屋フィルハーモニー交響楽団(愛知県)
★奈良フィルハーモニー管弦楽団(奈良県)
★京都市交響楽団(京都府)
★日本センチュリー交響楽団(大阪府)
★大阪交響楽団(大阪府)
★大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪府)
★関西フィルハーモニー交響楽団(大阪府)
☆ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団(大阪府)
☆フォンタナ・フィルハーモニー管弦楽団(大阪府)
★兵庫芸術文化センター管弦楽団(兵庫県)
岡山フィルハーモニック管弦楽団(岡山県) ★広島交響楽団(広島県)
☆瀬戸フィルハーモニー交響楽団(香川県)
★九州交響楽団(福岡県)
☆琉球交響楽団(沖縄県)
室内管弦楽団
【 東アジア 】2
香港シンフォニエッタ(中国)
尹伊桑管弦楽団(北朝鮮)
【 日本 】18
愛知室内オーケストラ
いずみシンフォニエッタ大阪
オーケストラ・アンサンブル金沢
紀尾井シンフォニエッタ東京
京都バッハ・ゾリステン
京都フィルハーモニー室内合奏団
ジャパン・チェンバー・オーケストラ
ダンスリー・ルネサンス合奏団
テレマン室内管弦楽団
東京アンサンブル
東京室内管弦楽団
東京シンフォニエッタ
トウキョウ・モーツァルトプレイヤーズ トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン
水戸室内管弦楽団
横浜シンフォニエッタ
ロイヤルチェンバーオーケストラ
アール・レスピラン
最近、音楽コンクールにゅ勝者を複数排出し、音楽世界でも、Kの法則をやらかしていますが、
入所先が少なすぎます。
フルオーケストラ×10も怪しい・・・
そういえば、キムヨナ姉エラは、音楽の道に進みたかったとかですが、
キムがカナダに奉公にいったように、
エラさんも留学するぐらいでないと、
国内音楽教育に期待できないでしょう。
ま、かの国は、金の力で演奏者を集め、
サムソ交響楽団でも作るがよいでしょう。
キムヨ今シーズンもクラシック0。
本人もウィルソンも
クラシック音楽素養が無いことは自覚しているようですね。
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この記事へのコメント
無題
ウイルソンと彼女にクラシックの素養が無いと言うことに激しく同意します!!まずあのガーシュインで、音楽を怪我されたと思いました。あのきれいなピアノコンチェルトをどうしてあんなに嫌らしくしなければならなかったのか!!
ジゼルにいたっては。。。呆れてものも言えません。分からないのなら、使わないで欲しい。その一言です。
他国の悪口を言いたいわけではありませんが、悲しい事実が私のすぐそばでも起きているので黙っていられなくて書かせてもらっています。
20年余り地元のオーケストラをサポートして来ましたが、数年来の資金難から、楽団員と運営がわがぶつかり、シーズンが始まっても演奏会が開けない時がありました。何とか解決にこぎつけたものの、結果は沢山の楽団員、それも長く楽団を引っ張ってきた人たちばかりが去ると言う悲しい結果に。。早い話が首を切られたわけです。大好きだったコンサートマスターやプリンシパルが止めていきました。暫くアシスタントだった人がコンマスを勤めましたがやっと新しいコンマスが決まったと言う知らせが入り喜んで演奏会に行ってがっかり。。韓国の若い女性でした。偏見で言っているのではありません。デビューのコンサートでプログラムに載っていた彼女自身の紹介の記事を読んだからです。
「小さい頃から何でも一番になるのが好きだった。。どれだけ音楽を愛しているかと言うようなことがひとつも書かれていなかったのです。もうそのプログラムは捨ててしまいましたが、今ここに残っている、楽団が彼女を紹介している記事にも、大きい見出しが「。。Always known First Chair is what she wanted」ああ、韓国人だな。。。と。それでも楽団がよくなればそれでいいと思っていました。でも、何を聞いても前ほど心に響くものを感じなくなってしまって今年もサポートはしていますが、来年はどうしようか。。と毎年悩むのだろうなと思います。若くて美しいバイオリニストです。技術もそこそこうまいとは思うのですが、コンマスってそれだけでは足りないのです。影の指揮者ですから、人格や人望や、何より音楽への情熱がそのまま全体の演奏に響いてくるものなのです。
重厚な曲になればなるほど、バイオリンが薄っぺらに聞こえて。。。
そして今年のニューシーズン始まったばかりなのですが、驚くことが目白押しでした。まず新しい楽団員が中国系と韓国系で3人、一人はうんと若く見えるのにチェロのアシスタントプリンシパル。。いままでのアシスタントは名前がなくなっていました。ソロが弾けるほど上手な人だったのに。そしてもう一人はアシスタントコンマス。。。。
其れだけではなく、最初のコンサートで中国人作曲家の曲が演奏されました。次のコンサートでは18歳の中学系アメリカ人の男の子がベートーベンのピアノコンチェルトを演奏しました。
なんだか大切にしているものが蝕まれていくようで悲しいです。純粋に音楽をあいしてくれてる人たちならいいのですどんな国の人でも。。でもこの二国が関わってくるとお金や、人脈や利権や。。と言ういやなことばかりを今まで目にしてきてしまっているので不安でしかたありません。
いろいろな苦難を乗り越えてきた、地元の人に愛されてきたオーケストラが無くなっていってしまうのかと思うととても悲しいです。
資金源だったビッグ3がだめになり、市は破綻。。そこに付け入ってきたのだと思います。このことから学べるのは、日本も強くなければだめと言うことです。経済を弱まらせてはだめです。付け入る隙を与えないようにしないと。。。政府にはがんばってもらいたいです。
長々書いてすみません。誰かに聞いてもらいたくて。。。失礼いたしました。