<フィギュア>公式練習の浅田 3回転半成功させる好調子
毎日新聞 10月19日(土)11時36分配信
【デトロイト(米ミシガン州)芳賀竜也】
フィギュアスケートGPシリーズ第1戦・スケートアメリカは18日、
当地で開幕し、女子の浅田真央(23=中京大)は、
17日の公式練習には姿を見せなかったが、こ
の日は参加し、看板のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させた。
14日に出国し、これまで佐藤信夫コーチの長女、有香(ゆか)コーチのいる当地のリンクで調整。
「初めて(試合会場で)滑った割には調子がよかった」と表情は明るかった。
ソチ冬季五輪につながるシーズンの本格的な幕開けに
「一つ一つの試合で自分の力を出し切りたい」と力を込めた。
浅田、初の会場練習でトリプルアクセル着氷 フィギュア
産経新聞 10月19日(土)10時51分配信 (田中充)
SPを翌日に控えた浅田が、会場で初めて公式練習に臨んだ。
14日に渡米し、近郊のリンクで調整してきた。
この日はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や
連続3回転ジャンプを着氷させ、
「初めて滑ったにしてには良かった」と好感触を口にした。
会場には観客の姿もあり、3回転半を着氷したときなどは
拍手もわき起こった。
浅田は「お客さんの前だったので、試合のような感じだった」と振り返った。
19日にSP、20日にフリーを滑る。
「ジャンプは跳べたり、跳べなかったりするけれど、
これまでの課題を試合の中でこなせるようにしたい。
スピンとステップは(最高難度の)レベル4を取りたい」と意気込みを語った。
真央ちゃんの表情に「ゆとり」を感じますね。
焦りや、力みがないというか、
まさに「平常心」。
でもって、「素」のかわいらしさ満タン。
うれしいです。
スピン・ステップのレベルも、
とれるかどうか心配しているのではなく、
「取りたい」とはっきりした意思を示しています。
すなわち、ジャッジが点数をくれるかどうかではなく、
「取るんだ」という至極、前向きな姿勢です。
「ジャンプは跳べたり跳べなかったりするけど」
このセリフが言えるということは、
ジャンプに特に心配していないということです。
すなわち、ジャンプは安定感が戻っているのです。
試合ですから、真央ちゃんが言うとおり、
突発的なこともあるし、様々なことがあり得るでしょう。
それでも、
起こりうる状況をすべて受け入れ、
何があっても前に進んでいく。
それが「一番強い真央」の正体なのですね。なんという、すがすがしい心意気。
「武士道」のようです。
それがしは、真央姫に感服いたしましたでござる。
いざ行かん!!!変態天野討伐!!!
じゃなくて、
いざ踏み出せ!!!ソチへの第一歩!!!
がんばれ!!!真央ちゃん!!!
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この記事へのコメント
初めまして。
いつも拝見させて頂いております。
真央ちゃん調子よさそうですね!!
あにきさんの言う通り、
『起こりうる状況をすべて受け入れ、 何があっても前に進んでいく。それが「一番強い真央」の正体なのですね』
本当にその通りだと思います。
ジャンプ矯正、不可解な採点、コメンテーターなどの心ない発言、マスコミなどの報道
心が折れる事だらけです。
そんな中でもジャンプ矯正なども前向きに取り組んだ姿勢は本当に涙がでます。
苦しんで頑張って、自分にやってやれないことはない!!と自分を信じ続ける力(自信)を持ち続けた成果があにきさんがまおちゃんに感じるゆとりなんでしょうね!!
あにきさん、いつも更新ありがとうございます。
楽しみにしてます!!
一緒に真央ちゃん応援させて下さいね!!
長々とすみません。