体操には個人、団体、種目別がある。
フィギュアスケートは専ら個人戦だったわけだけど、近い内に団体戦の本格的な導入も考えられている。
としたら、残すは種目別。
1、ジャンプ
2、スピン
3、ステップ
4、スパイラル
5、スケーティング技術
この5種目でどうでしょう?
例えば、ジャンプなら、プルシェンコ選手やジュベール選手がメダル候補
評価基準は、回転数、高さ、回転軸、回転速度、エッジ向き、飛形、ランアップストローク数など。
ジャッジだけではなく、観客が見てもわかるように、腰から下を固定ビデオカメラで撮影し、会場に大画面で撮影したての映像が再生される。必要に応じてコマ送り、スローなどもあり。
観客も納得の点数が出る。ごまかしの効かないジャンプ技術そのものが評価される。
と、ここまで勝手にルールを作って遊んでおいて、
先に、プルシェンコ選手、ジュベール選手がメダル候補と書いたことに、最早、後悔している。
果たしてプルシェンコ選手やジュベール選手のジャンプが高い評価だと言い切れるだろうか?
ジャンプのみ評価する競技は、あくまでも、勝手な遊びだが、
現存のフィギュアのルールでは、演技の中のジャンプを総合的に評価しているわけで、先に書いた評価基準は、あながちデタラメではないはずだ。
今はGOEが、一部の選手への贔屓加点としか思えないような疑わしいジャッジなので、なんとも言い難いが。
なんでもかんでも加点されてる銀河選手のことは置いといて、
減点されている選手(特に転倒等がない場合)は、ジャンプに何らかの癖やミスがあると考えるのが普通だ。その癖を直そうと頑張ってるのが今季の浅田選手だが。
プルシェンコ選手のジャンプが、すべての評価基準を満たしてるとは言い難い。昨季までの浅田選手のジャンプも、浅田選手本人が「良くない」と感じたからこそ、修正の苦戦状態があったわけで。
銀河ちゃんを怨まず、自らを反省する浅田選手って、なんて素晴らしいのだろう。
それに比べ、銀ちゃんは、反省なんてせず、ルールをお金で買える(変える)、なんてお金持ちなんだろう。
ちゃんと税金払ってる?
でも、だからといって、銀ちゃんのジャンプが技術が低いわけではない。
ただ、お国柄なのか、お人柄なのか、スポーツに「正々堂々」と向き合えない銀ちゃんは、残念なことに、もう成長しない。
これからは、女性的な体型作りに、成長ホルモンは使われていくのだろうな。
何の話だっけ?
そうそう種目別。
6つ目の種目に「どや、顔芸」をエントリーしたいと思う。
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