Figure Skating (Ignite: Winter Sports)
Claire Throp (著)
イギリスのノンフィクション作家の
フィギュアスケート本が発売されるようです。
この表紙を飾っている東洋系の選手は誰なのでしょう?
とっても気になったので、調べてみました。
[76回]
アマゾンの洋書コーナーで見つけたんだけどね。
イギリスのClaire Throp (クレア ソープ?)
カタカナ表記はわからないですが、
下記が作家の紹介文です。
<作家情報>
Claire Throp loves sea mammals and spent far too long looking at them while supposedly doing research for this book! She has written children's nonfiction on subjects ranging from countries to sports to. She lives just outside Oxford, England.
<出版情報>
出版社: Raintree (2013/11/7)
言語 英語
発売日: 2013/11/7
他にもスポーツ関連のノンフィクション本を書いている方だそうです。
さて、この選手は誰でしょう?
大きい画像で見てみます。
ビールマンスピン
ブルーの衣装
東洋系
東洋の選手と言えば、
でもま、真央ちゃんではないですね。どう見ても。
あと、このスピンはパールスピンの変形のようにも見えるので
キャロライン・ジャン選手か?
おお素晴らしい柔軟性ですね。
でも、ブルーの衣装を着用した写真は見当たりませんでした。
ブルーの衣装と言えば、
昨シーズンの村上佳菜子選手
東洋系ということで
中国 李子君(Zijun LI )選手
違いますね。
いつまでも引っ張ってても仕方ないので
そろそろ、答え合わせです。
この方ですね。
長洲未来選手です。
同じポーズの画像は見つかりませんでしたが、
衣装と、体の柔軟性からして、間違いありませんね。
え?ブルーの衣装だし、あの方ではないかですって?
あの方って、あのばんばかばんくばの青衣装のあの方ですか?
無理です。
あの方の限界を見て下さい。
↑ 実に、体、堅そうでよろしいですなあ。
「ぎっくり腰なんちゃってイナバウワー」が限界でしょう。
それでも、現在(2012/2013シーズン)に比べたら、
まだ、柔らかい方ではないでしょうか?
こんな硬い図体を受け止める「氷」がかわいそうです。
2013年ワールドにて、コキコキの木偶人形が
くねくね動く様は、実に奇妙でした。
それであの点数ですからねえ・・・
フィギュアスケートは、いつから、「クネ」を評価する競技になったのでしょうね。
意味がわかりません。
フィギュアストリッパー世界選手権でもオリンピック競技にして
そちらに出場することをお勧めします。
ま、スト立派ー女はおいといて
この本、どんなことが書かれているのでしょうね?
実に興味深いです。
長洲未来選手もGPシリーズは2戦参戦でしたよね?
彼女にもアメリカ代表でオリンピックに出場するチャンスがありますね。
がんばってほしいですね。
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