キムヨナが
「五輪に影響のない軽症」だが、
「GPシリーズには出場できない」という、
「ほど良い『怪我』」をしたらしい。
怪我はウソではないだろうが、
作戦の一部である、もしくは、一部にすることは間違いないだろう。
[269回]
ま、GPエントリーの段階ですでに
1、ほんまに出るんかいな?ファイナル日本やで?
2、シーズン全試合出る体力あるんかいな?腰やばいんちゃうん?
3、GPから自称 『完璧』 の演技ができんのか?
4、出るぞ!!ドタキャン!!
などなど、
過去のキムヨナ作戦や、キムヨナ負傷歴をもとに
寒々しい意見が飛び交っていたが
みなの予想は、見事に的中したのだ。
そう、これは「キムヨナ作戦」の始まりなのである。
「キムヨナ作戦」の遂行手順を
下記の記事より、読みとってみよう。
フィギュア:キム・ヨナ故障、ソチ五輪前に大ピンチ フィギュア:キム・ヨナ故障、ソチ五輪前に小ピンチ 朝鮮日報日本語版
9月27日(金)8時40分配信 「フィギュアスケートの女王」キム・ヨナ(23)が
けがのため来月の国際スケート連盟(ISU)グランプリ(GP)シリーズの欠場を決断した。
来年2月のソチ冬季五輪(ロシア)を前に、予想外の壁が立ちはだかった形だ。
大韓氷上競技連盟は27日、プレスリリースで
「キム・ヨナ選手は中足骨(足の甲の骨)微細損傷という診断を受けた。
約6週間の治療を要し、完治後も再発防止のため一定期間リハビリが必要なため、
GP大会をすべて放棄した方が良いと判断した」と明らかにした。
キム・ヨナが初めて右足の甲に異常を感じたのは先月末ごろだという。病院の診察は秋夕(中秋節、今年は9月19日)連休中に受けた。例年よりもハードなトレーニングをこなして足の甲に衝撃を受け続けたために故障した可能性が高いとのことだ。キム・ヨナのジャンプのうち
ルッツと
フリップは右足のつま先で氷をけって跳ぶ。
キム・ヨナは2009年3月の世界選手権(ロサンゼルス)を前に左足の甲に痛みを感じ、数日間練習を休んだことがあった。08年初めには左股関節靱帯(じんたい)が伸びて筋肉が腫れたことからしばらく治療を受けた。この時は臀部(でんぶ)の筋肉も痛め、同年3月の世界選手権(スウェーデン・ヨーテボリ)では筋肉注射や鎮痛剤を打って試合に臨んだ。シニアにデビューした06-07年シーズンには腰と尾骨を痛めている。
今回のけがでは回復までに十分な時間をかけ、治療と検査を並行していく方針だ。しかし、冬季五輪2連続金メダルに挑む「フィギュアの女王」の計画に支障が出るのは避けられない事態になった。
キム・ヨナは当初、13-14年シーズンのGP第2戦(カナダ・セントジョン、10月25-27日)と第5戦(フランス・パリ、11月15-17日)に出場する予定だった。GPシリーズはISUが部門ごとに世界トップクラスの選手を招待する形で行われる。選手たちは最大2大会に出場でき、成績の合計スコアが6位以内なら「キング・オブ・キングズ(王の中の王)」を決めるGPファイナル(福岡、12月5-8日)に臨むことになる。
今回のGPシリーズは、来年2月のソチ冬季五輪で演技するプログラムを披露し、ISUの審判たちの評価を受けるという点で重要な大会だ。しかし、キム・ヨナはGPシリーズを欠場することになったため、GPファイナルの出場もなくなった。五輪を前に実戦を経験し、世界ランキングを引き上げるチャンスを失ったことになる。キム・ヨナの世界ランキングは現在24位。11-12年シーズンに完全休養したためランキングは54位まで落ちたが、復帰戦と位置付けた昨年のNRW杯(ドイツ・ドルトムント)で1位、今年3月の世界選手権(英ロンドン)で優勝し、ランキングを上げた。五輪では最初の試合であるショートプログラム(SP)の出場順を抽選で決める際、世界ランキングに基づいてグループ分けをする。世界ランキングが上位でないと、下位グループに割り当てられることになる。審判は試合の後半部に集中する一流選手たちに対しプログラム構成点を高めに付ける傾向がある。
キム・ヨナとしては何よりも五輪前に大会に出場し、
作品の完成度を検証できるかがカギだ。
12月初めにドイツ・ドルトムントで開催されるNRW杯や来年1月20日から台湾・台北で開催される四大陸選手権を「模擬試験」代わりにする可能性もある。
この記事から読みとれる「キムヨナ作戦」
1 「大ピンチ」と大騒ぎして、日本選手の気を緩ませる。
毎度のことであるが、キムヨナが意識しているのは、日本人選手。
特に浅田真央選手であるのは明白。
「GPでせいぜい消耗しろよ、日本人 ゲヘヘヘ」
2 五輪シーズンに怪我をした「不運なスケーター」を演出し、
さらに
怪我を克服した「素晴らしいスケーター」を演出する。
観客・ジャッジ、その他諸々の「同情」を食い物にする。
「私の最終章は、こんなにも儚くも美しいのよ。ゲヘヘヘ」
3 GP棄権の発表は、日本人がフィギュアスケートに注目する日時にする。
このことには、「日本選手の記事よりも自分の記事を目立たせる」という意味がある。
当初は、ジャパンオープンにしようと思ったが、
意外な刺客「安藤美姫」の登場で、
日本人らが注目するだろう「ネーベルホルン杯」女子SPの結果が出たころにした。
案の定、安藤美姫、成龍ペア、リード姉弟の記事に
かぶさって、キムヨナの記事が発信された。
「私の記事のほうが目立っている、ざまあみろ日本人 ゲヘヘヘ」
4 ルッツとフリップを跳ぶ時に、足を痛めたことを強調する。
このことで、
「私はフリップとルッツの跳び分けで怪我をしたんだから、
私のフリップジャンプにエラーを付けたりしたら、
どんな目に合うか、わかってるでしょうね。ゲヘヘヘ」と、
ジャッジに圧力をかける効果があるのだ。
ますます、キムヨナのルッツ&フリップのエラーは見逃される。
5 作品の完成度を検証のためと称して
12月初めにドイツ・ドルトムントで開催されるNRW杯に出場する。
昨シーズン同様、サムソがこのB級大会を買い取りし、
昨シーズン同様、ジャッジを買収して、
GPファイナル優勝者の得点を上回る点数を盛る。
GP優勝者より、点数上で「勝利する」ことで
なんちゃって世界一の座をキープするのである。
「GP優勝者より点数が良いんだから、私が女王。ゲヘヘヘ」
ジャッジは、この大会のお買い上げ得点のみを「参照得点」とし、
ソチ五輪での「PCSの妥当値」を算出する。
6 ジャッジが、GPシリーズに参戦している選手のプログラムに、
目が慣れた(見飽きた)ころ、
さも、新しげに自分のプログラムを公開し、
物珍しさからくる、「なんとなく良さげ」という評価をものにする。
「飽き飽きのプログラムより、新しいプログラムを見て見て!!!
どう?すんばらしいでしょ!!ゲヘヘヘッペ」
以上が、あにきが推測した「ゲへへへッペ キムヨナ作戦」である。
「どんなもんだい!」と自慢できるほどでもない。
おそらく、ほとんどの人が同じように感じ、
同じような予測が出来るからだ。
K韓国人とは、なんというわかりやすい「ゲヘヘヘッペ」なんだろう。
サムソの小汚らしい買い物メモは、今や世界的に「ばればーれ」なのである。
知らぬは、おめえらのアホ頭だけじゃ!
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この記事へのコメント
初めまして
私が脳内で考えていたストーリーそのもののお話だったのでコメント入れてしまいました(笑)
ついでに、浅田真央選手のステップのCM映像を見てヤバイ、こりゃ勝てねーわ。的なものもあったのかなーとかw
そもそもファイナル日本ですから初めからあちらさんサイドでは出来上がってたストーリーなんでしょう(笑)
まさに
12月頃にもう一度この記事を振り返ってみようかと^^;
K国さんの考えは短絡的でお花畑全開ですが、金に物言わせて確実に実行させてくるので笑ってもいられませんが…。
無題
今回の読み!!!カンペキです(笑)もう、うんうんPCの前で頷きながら読ませて頂きました。
正直、今回は最高のプロだとか猛練習中だとか、凄くハードルを上げまくった記事が出ていたのでGPシリーズ大丈夫かなぁ~?毎回、ノーミスとはいかないハズはのに・・・とは思ってましたが(笑)
作戦だろう・・・と思われるのも今までの行いの賜物です。
けがを押し通しての復帰後でこの演技!!というフィルターがかかるのでノーミスでさえあれば素晴らしい!!となるハズです(笑)
もはや、同じ競技と思えないですね。
本当に一途にフィギアを愛して頑張る選手や指導者が報われません。
無題