あにき日記

おキムの演技について尋ねられると、

解説者は、唐突に
「具体的数値による解説」スイッチをOFFにして、
「抽象的表現による解説」スイッチをONにする。

「すばらしく～です」「きれいな～」。

まるで・・・そう。

キムについては、
どの解説者も「やぎづばずんこ」さんになってしまうのだ。

[210回]

老大家でさえ、
「キム」の実力について尋ねられると、
明確な答えは避けられ、
「言葉を濁す」に留まってしまう。

信夫、タラソワ、ミーシン・・・
「・・・スピード・・・ジャンプ正確・・・得・・・」
「すばらしく～」
「決まってるじゃないの・・・」

見た感じすごく高い。
高くてビックリする。
男子並みのジャンプ。
もうねーすごいスピードできてビューんってね（まちこ）

などなど、
もう「感想」でしかないキム評価では
よくわからん。

漕ぎ何回、
高さ何㎝、
幅何㎝、
飛躍時間何秒・・・
具体的な数値を算出して、
だいたい何点になるか
示してほしい。

ジャッジングの基準の片鱗でも
示してもらわないとね。

ますます、
ブラック疑惑が膨れるばかり。
それに気づかぬ老大家ではあるまいに。

それとなく
ブラックを察してくれと
いうことなのだろうか？

それても
助けを求めているのか？

コーチ陣やスケート協会が
ＩＳＵに注意勧告しないのであれば
一般庶民がＩＳＵに訴えを送りつけるしかないのだろうが。

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訴え例文

ＩＳＵ　ジャッジ各位

フィギュアスケートの採点において
以下を厳守願います。

１．公平公正な採点

公平・公正で自由な競争の原則に立ち、
裏金の有無を問わず優良な演技に対して正当な評価を求めます。
ＧOＥは、基礎点・質・納期・安定供給力・技術力・信頼性等の観点から、
公正な評価に基づいて行いなさい。

２．選手と振付師と審判の相互信頼を基盤としたＰＣＳ採点

信義・誠実の原則を守り、
共存共栄の理念のもとに、
ＰＣＳを採点しなさい。

３．諸法規を遵守及び審判氏名の開示

採点にあたっては、関係する諸法規を遵守しなさい。
またどの採点をどの審判がなされたか開示し、
審判の承諾が無くとも、自由に第三者に情報を開示しなさい。

以上

公正審判委員会フィギュアスケート部門
代表　あきあにき