「見た目ノーミスなら優勝」と約束されたキムに勝つためには、
城田や稔の意見も、あながち間違いではない。
「裏加点&闇PCS」を差し引いた基礎点で、キムより20点くらい差を付けなければならないからだ。
[118回]
キム贔屓が「尋常じゃない」のを知ってるからこそ、
浅田選手に、
稔は、
とんでも・曲芸・ウルトラC・アリナミンZ級の「超絶技連発」を要求し、
城は、
妖怪ろくろ首・雪女・場末娼婦・ちょいとにーさん級の「顔芸・槿惠(くね)芸」を要求する。
はあ?
あんたら、
手本を見せれよ!
あんたら日本スケート協会の重鎮もどきが、現役選手の足引っ張ってからに。
邪魔しとる暇があったら、
さっさと国際スケート連盟の不正を暴け!
キムヨナに負けるのは、
日本女子選手の実力なんかじゃなく、
「JSFの気概」じゃないのか?
ちゃんと仕事しろよ、JSFぅ
ま、今さら、稔や城を締め上げたところで、出汁もとれない。
カスと脂が採れるだけ。
要らん。
しかし、
とにかく、キムが裏からくる自信なのか、
とんする薬効なのか知らんが、
本番に動じないのは確かだ。
自分だけ冷静なのは良いが、
周囲にキムチ臭なんか薬臭なんか知らんが、
邪悪な空気を吐き散らし
不快指数を著しく上げて、
出場選手全員から、生気を吸うのは確かだ。
とにかく、
不愉快な化け物に打ち勝つには、
よほどの強靭な精神力の持ち主
もしくは、
無垢な精神の持ち主でないと・・・
それから、
キムも人間(じゃないかも)だから、
ほころびが全く無いなんてあるまい。
プライドがアホみたいに高いほど、
プライドを傷つけられた記憶は残ってるものだ。
ようするに
負けた試合、自分を負かした相手のことは、ネチコチ、記憶にこびりついてる。
意識しないはずがない。
そこらへんに、
僅かでも「ほころび」が生じれば、
こっちのもんだ。
キムと同じ試合に出場して、
「勝った」経験のあるのは、
現役の日本女子では二人だけ。
浅田選手と、
安藤選手だ。
他の選手も実力は拮抗しているものの
いかんせん、
対キムチの勝利経験が無い。
キムが出る限り、
正々堂々、正攻法が通用する大会ではないのだ。ソチ五輪は。
キムを討伐に照準を合わせるのなら、
浅田選手
安藤選手
の2枚が欲しい。
かって
2方向からの封じ込めに成功している。
安藤選手が並々ならぬ事情下でも
ソチ五輪を目指すというなら、
是が非でも出場権を得てほしい。
かの国は、
日本の力が結集し、
一本になることを恐れている。
いろんな意味で。
だから、
あの手この手で、
日本人の民意を分散させようと画策するのだ。
ソチ五輪シーズンに
日本のフィギュアスケートファンは
2方向に分断された。
安藤選手が未婚の母になった件で、
賛否が分れたのだ。
いろいろな考えがあって当然だが、
奇しくも
かの国の「思う壺」にハマッてしまった。
安藤選手は、
キムの心臓に生えた剛毛を立たせるだろう。
浅田選手は、立ったキム剛毛を
ジャッキリ「深剃り」で仕上げだ。
ダブル効果の深剃りシェイバー。
頑固な剛毛もイチコロですぜ。
なんてね。
全日本選手権が終わって
ソチ五輪代表が決まったら、
誰に決まっても応援するつもりでいる。
え?
浅田選手が?
選ばれなかったら?
Σ( ̄□ ̄;)
んな、縁起でもねぇこと言わんで~。
頼むよ~ん。
ま、そん時は、
そんな事態になってもた時は、
ソチ五輪は観ません。
まじで。
シーズン終了ということで。
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この記事へのコメント
無題
コンプレックスあるんだなーとかんじたことが多々あります。
それに対してキムにはコンプレックスなさそうじゃないですか?
どっちみち、ソチ五輪の出場枠は全ての選手に公平にルールを適用してあげてほしいです。