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フィギュアスケート好きのあにきの日記

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オーストラリア総選挙により、前の政権与党「労働党」が敗退、「保守党」が六年ぶりに政権を奪回しました。
一聞しただけでは、日本には全く関係ない話ねようですが、
この六年間を振り返ってみてください。

拍手[53回]





豪総選挙、アボット氏率いる保守連合が6 年ぶりに政権奪還へ

ロイター 9月5日 15時3分配信 [シドニー 5日 ロ イター]
9月7日の オーストラリア総選挙では、トニー・アボッ ト氏率いる野党・保守 連合が勝利し、6年ぶりに与党・労働党から 政権奪還を果たしそうだ。

新たに首相に就く見通しのアボット氏は、減速 する国内経済、上昇する失業率、財政赤字と いった負の遺産を引き継ぐことになるが、今後 3年間は総選挙が予定されておらず、経済の先行きには明るい兆しも見られる。

ニュース全文はこちら




オーストラリアは中立国の立場をとっているものの、
前の労働党時代、六年間の出来事を振り返ると、
その親中ぶり、親韓ぶりに驚かされます。

一番、代表的なことといえば、




オーストラリア上院慰安婦
問題和解提言決議

3年前に最終更新

オーストラリア上院慰安婦問題和解提言決議は、
2007年9月20日にオーストラリアの上院で採択された慰安婦問題に関する決議案である。

決議では慰安婦制度を
『日本の歴史におけるおぞましい出来事』と非難し、
慰安婦制度を単なる売春婦利用と解釈する日本の右派・保守派を牽制する一方、
河野談話・アジア女性基金の取り組みを高く評価し、慰安婦との対話継続と和解を 日本政府に要請している。
全体としてはアメリカ合衆国下院121号決議と同等のラインを要求しており、
日本に対してより積極的な政策を採るよう促す野党の決議案を否決した上で採択された。




韓国のロビー活動は
オーストラリアでも展開しているのです。

しかし、アメリカと違う側面は
オーストラリアにも、日本軍従軍慰安婦が名乗り出たというところです。

オーストラリアに?

一人の人物の狂言とも思える証言は
やはり、この六年間で起こっています。

それから
労働党最後の首相「ケビン・ラッド」は
親中派で有名な御仁です。

ところで、
アメリカにおける韓国人の慰安婦広報活動は、
ご存知の通り、アメリカ「民主党」オバマ政権下において
さかんに行われ始めました。

日本の「民主党」とアメリカの「民主党」は同じものではありませんが、

「保守派」以外である面では、同様です。

そして、弱点として自国と他国の境界線がぼんやりとしてしまう、すなわち
自国の防衛力が弱まり、国が弱体化してしまうという構図では、日本の民主党と同様であると思われます。

現にアメリカ民主党政権下において
中韓の暴挙は、アメリカに対しても
明確になりつつあり、
また、韓国人は同じ有色人種であっても、「黒人」を下に見て「差別」します。
韓国にとって、オバマ政権に強気でいられるのは、
こんな、せこい、前時代的価値観によるものなのです。
中国の立場も似たり寄ったりです。

日本の弱体化ばかりに、目が行きますが、
アメリカこそ、民主党政権「弱体化」時代であるといえます。

アメリカ下院において、さかんに「慰安婦問題」が採択される背景を鑑みても、
在米韓国人のロビー活動は、日本弱体化だけではなく、
アメリカ弱体化をも謀っているとも言えるのです。
第一次オバマ政権発足の裏側も洗ってみる必要がありそうですね。

アメリカの政権与党が「民主党」になったことは、
同じ名を持つ、日本「民主党」にとって吉報でした。
「アメリカも民主党政権だから、日本も」と票を投じた日本国民も居たことでしょう。

日本にとっては過去の汚れた「民主党」ですが、アメリカは渦中です。

そして「シリア軍事介入」は、
ノーベル平和賞受章者「バラク・オバマ」によって
「強いアメリカ」を取り戻せるか
「ヘタレアメリカ」で「強い?中国」にとって変わられるのか、
試される時がやってきました。

シリアで政府軍の化学兵器使用による被害者には、たくさん子供も含まれているようです。
兵士だけが殺されたわけではないのです。

アメリカの全てが正義とは思いませんが、
アメリカが没落し、世界の中心が中国なんてのは、冗談じゃありませんね。

っと、オーストラリアの話に戻しますが
オーストラリアもまた、
保守派が敗北し、労働党が台頭する六年間をおくりました。
日本にとって、ありがたくないことでした。

労働党時代には豪ドル高が続き、
国の財政赤字がふくれ、経済破綻も危惧されていました。

Kの法則、Cの法則

なんだか、世界規模でK&Cに一本執られた感じですね。

しかし、同じ轍は二度と踏みたくない。
そう考えるのは、どこの国でも同じなんでしょう。

オーストラリアでの保守党勝利を歓迎します。

※※※補足※※※

知識不足で書きました。
オーストラリア情勢など、誤った記述があろうかと思いますが、ご了承ください。
ご不明、意味不明な点がありましたら、
なんなりとご意見をください。
勉強になりますので。
この度は、スマホにての投稿です。
乱文、脱字等、何卒お許しください。

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