まず、ジャッジが並んで座ってるのが
気に入らないね。
観客はあらゆる方向から選手を観ているのだから、ジャッジも色々な角度から選手を見なさい。
[120回]
選手が、媚びるべき方向にだけ媚びることのないように、あらゆる方向から、選手の技や繋ぎや所作、すべてを見たまえよ。
物事は、同じ方向からばかり見ていると、
脳が判断力を休め、慣れたやり方に流されてしまうのだ。
見る方向を変えて、脳を休ませないことで
脳は効率的に成長する。
そして自分の目で見て、自分で判断しなさい。
管理職が、部下の書類に目を通さず
「君の書類は間違いないって前任管理職が言っていたので、君を信用するよ」と言い、認証印を押しました的な、
要するに「め●ら判を押す」※放禁用語。
今のジャッジングは、まさにそれだ。
あんたらジャッジは、
ある部下が提出する書類は、まちがってても平気で判を押すくせに、
ある部下が提出する書類には、隅々まで執拗に眼を通し、印刷のヘッダフッダの幅まで文句を言い、判を押さない、えこひいき中間管理職だ。
信用してたはずの部下は、管理職が見てないところで、ペロッと舌を出す。
そりゃあ間違った書類が他部署に渡り、恥をかくのはあんたらだし、
書類が戻ってくる先は、あんたらの席だ。
最終的には、あんたらの成績となり、
あんたらの給与に反映する。
信用していたはずの部下は、自分の腹が痛まない限り、余裕顔で仕事ができるってわけだ。
なのに、あんたらは「め●ら判」を
まだ、押し続けるつもりかい?
あんたら、自分にちゃんとした判断力と審美眼がないから、騙しやすいって、なめられてるのがわからんかい?
もっとちゃんと勉強して、判断力を養いたまえよ。
そうしたら、ジャッジミーティングなんていう不透明な集まりは必要ないはずだが。
付け入られる隙を作るな。
金もらうな。
弱味を握られるな。
夜道で迷ったからって、
素性のわからないタクシーに乗るな。
「ジャッジ砂漠、蜃気楼に惑わされる」
なんて、記事にされるな。
自分の判断に信念を持ち
しゃんと背筋伸ばして、
正義のジャッジたれよ。
今のままじゃ
本当に恥ずかしい。
もっとも、今の状態を「恥ずかしい」と感じないのであれば、
「感性が鈍すぎる」にも程がある。
したがって、芸術的な要素を判断できる状態にないので、ジャッジ業は即日辞職。
組み立て工場等、流れ作業をずっとやっている職業に就きたまえ。
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この記事へのコメント
そうだ!そうだ!
「め・ら判」ばかりおすでねぇぞ!
あにき様♪爽快な記事ありがとうございま~す♪