なんじゃこりゃの成績・・・
狭い変なリンクが世界選手権の意義を奪っている・・・
自己ベストを大きく更新・・・パトリック・チャン(カナダ)
そして、羽生くんの持つ世界記録を塗り替えた。
同じく自己ベスト更新のケビン・レイノルズ(カナダ)
このリクンクのこと良く知っているであろう地元勢が上位を独占・・・
これはもう、カナダの策略としか思いようがない。
テンちゃんはよくやった!!
高橋くん4位でも1位とは、14点差か・・・
なんですくん、18点差
羽生くんに至っては、23点差
四回転のコンビネーションを入れているから、
基礎点からして、、チャン、レイノルズは高かったが、
これだけ実行力を発揮されたら、太刀打ちできない。
ここまで差が付いたら、チャンが優勝するほかないだろう。
日本勢は表彰台には希望が繋がる・・・
ケビンくん、テンちゃんをかわす実力が高橋くんにはある・・・
男子については、チャンがプログラム構成からしてトップ。
すなわち、すべての要素を成功すればTOPは固かった。
しかし、女子の場合は
ジャンプだけの基礎点でも真央がTOP
真央
3A = 8.5
3F+2L = 7.2
3L = 5.1
Total = 20.7
キム
3Lz + 3T = 10.1
2A = 3.3
3F = 5.3
Total = 18.7
いや、パトリック・チャンは
高難度のジャンプに挑戦し続けるチャレンジャーだ。
まんまのキムと比べても仕方ない。
男子は高難度の技に高得点が付いているのだから、
見た目的には、正常な採点と言えるかもしれないが
女子は、低難度でも、確実性が求められているのだから、
男子と女子を比べることが、すでに間違っているのかもしれない。
男子は、フリーでの挽回を期待しよう。
もう、こうなったら思いっきりやるしかない。
そして、次はいよいよ、女子SPだ。
足の震えが止まらない。
頭だけがフル回転する。
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