岳斗先生のコラムにて、わかったこと。
①
2002年のソルトレイクシティ五輪で採点の不正があって以来、現在のジャッジングシステムになったのですが、今回のような判定が繰り返されるようであれば、スケーターはもちろん見ている方たちも納得がいかないような競技になってしまうかもしれません。2013世界ジュニアでは、ジャッジに不正があった(決定)
②
また、今僕が一番心配なのは、今回の僕の発言によって・・・
逆恨みされてそれが宮原の今後の試合の判定に返ってこないか、
少なくとも現状のルールではその心配は消えません。現状のルールではジャッジ批判があった場合、
ジャッジに「逆恨み」され、その後の判定に影響する(断定)
この2つの言葉で充分です。
現状のルールは腐っています。
岳斗先生の意見に大いに賛同いたします。
前向きに訴え続けて下さいますよう、お願いいたします。
しかし、ジュニアはシーズンが終わりましたが、
シニアは大事な試合が残っています。
この時期に、この発言をされたことに
一番影響を受けるとしたら、目の前の世界選手権です。
日本のコーチのジャッジ批判となると、
逆恨みされるのは、宮原選手だけではない・・・
日本の女子選手全員が逆恨みされるのではないでしょうか?
ものすごく賛成しますし、頼もしいと思いますし、
お気持ちは察しますが、
逆に、ものすごく不安になりました。
まさかとは思いますが、ISUによって
日本のコーチによる「ジャッジ批判」を誘導されたのでは?
世界選手権で、日本女子選手が不当な評価をされても、
「あんたらの国はジャッジ批判をしたから」なんて・・・
・・・・・ああ、考えがヤバい方向にしか広がらなくなりました。
どうしよう、世界選手権が目の前なのに。
(怖)(泣)(怖)(泣)(怖)(泣)(怖)(泣)(怖)
どなたか、このマイナスな考えを思いっきり遮断する、
コメントをお願いくださいな。
あにきは思いっきり地雷を踏んだような気がします。
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この記事へのコメント
大丈夫ですよ
Re:大丈夫ですよ
コメントありがとうございます。
レコメントが遅くなってしまってすみません。
あっという間にワールドが開幕してしまって
記事連発に明け暮れています。
ワールドの採点は、どうやら、相変わらずですが、
ジャンプのエラーは、通常より、やけに少ないなって思います。
ほんと、大会によって、ジャッジのさじ加減が
コロコロ変わるのが一番、難儀ですよね。
岳斗先生には、変な逆風に充てられないよう、
これからも、異議を発信してほしいなと思います。
無題