ハニヤン(中国)くんの演技もよかったけど、会場の大声援に、無表情が悲しい。
[99回]
ウズベキスタンのミーシャ・ジー君が
「日本が好き」と言ってくれた、
その気持ちが嬉しい。
その笑顔が、日本人の心に明かりを灯す。
でも、まあ、
「日本」が嫌いで
「日本でやったら、どうせ、日本人が勝つんでしょ」みたいな女もいるわけで、
そんな女に比べれば、
日本にて、懸命な演技を披露してくれたハンニャンくんは、素晴らしいわけだし。
状況が状況なだけに、
えっと、中国共産党下情報統制で反日教育がなされている現状とか、抗日ドラマ連日放送などなど、騙された日々は、
もちろん、君個人が悪いのではないのだろう。
だから、きっと今は笑えなくても仕方ないのかもしれない。
大人なってさえも、中国で生きていく限り、教育の烙印は、なかなか消えないし、
例え、日本で暮らしていてさえも、祖国の陰は背負い続けるものだから、
自分の国に忠誠を誓うのなら、覚悟してほしい。
かわいそうだけど、同情はできない。
それでも、今後、起きるであろう日中間で様々な出来事を聞くとき、見るとき、少しでも思い出してほしい。
今日、君の演技に惜しみ無く拍手喝采を贈った、日本の人たちのことを。(中国人のFANもいただろうけど)
きっと、自分たちの国のいろんなことに、矛盾を感じる日がくるから。
きっと近い内に。
その時に、選び間違えてはいけないよ。
警告はしておく。
とても、残念なことだと思うけど、
日本人もまた、選ばなければいけない時が来ている。
たとえ、文化やスポーツの交流があったとしても、
心を鬼にして、決別しなければいけない時が来ている。
間近に。
もう、適当に、甘々には許せない事態が来ている。
日本は、他のアジア諸国のためにも、
もちろん、日本のためにも、
韓国、北朝鮮、中国を切り捨てる。
もう、選び間違いは許されない。
日本人は日本を取り戻す。
日本人である限り、日本に忠誠を誓うべき。
そんな当たり前のことが出来なかったなんて、なんて愚かなことだろう。
ただ、無料の電波が運ぶ自虐的な情報に流されていた日々は終わりだ。
他の国を選ぶ者は、この島国から出て行って、大陸の何処かへ、自らのルーツを求めて、お引っ越しすればよし。
それが半島の端くれの惨めな場末の酒場であっても、
不毛な黄色い土が続く長い道の途中であっても、知ったことではない。
そして、日本人はミーシャ・ジー君が笑顔で「日本が好き」と言ってくれたことを思い出す度に、自分の選択が間違ってはいなかった、正しかったのだと、再確認する。
日本は、そこにたどり着くための一歩を、今まさに、踏み出す。
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