浅田真央の成功を許さないマスコミの悪意。
何度も傷ついていく我が子を
母、匡子さんはどんな想いで見守ってきたのでしょうか。
[210回]
とにかく、あの女を崇め奉るために、
マスコミは、浅田真央を下げる記事を、
何度、書いてきたことでしょう。
自国の選手を大事に出来ないなんてマスコミは
はっきり言って「バカヤロ」でしょう。
同じことが国単位でも、行われています。
日常茶飯事的に。
「日本下げ、極東アジア上げ」が「友愛」などと
誰が、ポッポったのでしょうね。
その起源を辿るには、
100年以上、歴史をさかのぼる必要があります。
もっともっと、前かもしれません。
大東亜戦争をも、マスコミ(新聞)が煽ったとの観方もあり、
いつの時代から、日本が周辺諸国に振り回されてきたか
考えていたら、きりがありませんね。
ご近所づきあいも、ある意味、しかたがないことでしょう。
ただし、ご近所さんが、同じように歩み寄る気がある場合のみの話で、
全く、その気のないご近所さんに、こちらだけが、気を使う必要などまったくないのです。
本来、近所づきあいは、同じ価値観が共有できる範囲のみ行えば良いと思います。
ところが、日本には、
「日本語しか話せない」「日本での生活が良い」「日本人の顔をしておきたい」
でも
「心は祖国にある」「日本の富が許せない」「日本人が嫌い」という
二重三重にねじれた感情を持ちながら、日本で生きている人がいて
事態を、より複雑化させているのです。
その方々は、そんな状態が、キモチワルくないのでしょうか?
いいえ、むしろ、キモチイイのではないかと推測してしまいますね。
フィギュアスケート界においては、
今季前半は、ぱっと見クリーンな報道でしたが、
後半にねじ込んできたキミョな人を上げるために、
2012年12月後半から、
突如、浅田真央爆下げ記事が、掲載されるようになりました。
「無責任で、粗っぽい一言一句なんて、気にする価値もない。
そんなのは慣れっこ」
とはいえ、
小さな傷も増えれば、重い負担となります。
それから、
誰でも、
自分のことは言われる分には、軽く笑って聞き流せても、
「家族」のことを言われたら、一気に頭に血が上ったって経験があると思います。
ですので、シーズン中に(試合に向けて集中したい時期に)
家族のことを中傷する記事を掲載するなど、禁じ手中、最もあってはならない禁じ手。
「マスコミとして」だけじゃなく、「人として」も最低な行為です。
以前には「ママ」が、標的にされたこともありましたね。
ウジのオヅラに至っては、「ママ」が亡くなった次の日にも
「ママ」の生前のことについて、笑って中傷しましたね。
ウジも、オヅラも、二度と、許す日は来ません。
ママはいつも、打ち寄せる悪意の波を、矢面に立って受け止めていました。
酷い記事や報道は、真央ちゃんの耳に入らないよう、細心の注意を払い
真央ちゃんを守る防波堤となっていたのですよね。
ママ亡き後、
マスコミは、家族侮辱キャンペーンの標的を
舞ちゃんに合わせたのでしょう。
先出のテレ東番組関連の記事のことです。(みなさん、ご存知なので掲載はしませんが)
「待ってましたと言わんばかりに」
「まるで、鬼の首を掴んだかのように」
様々なマスコミが、舞ちゃんのことを書きなじっていましたね。
「テレビ東京」の罠に、はめられたとしか、言いようがありません。
批判されるべきがあったとすれば、番組構成をし放送した「テレビ東京」のはずです。
家族思いの真央ちゃんが
どんなに悔しい想いをしているか・・・
それを考えると、怒りのあまり、胸が焼き切れそうです。
でも、浅田家の人たちは
ママ亡き後も、
真央ちゃんがフィギュアスケートでがんばれるよう
サポートしていくことを誓い合ったと聞きます。
きっと、ママに代わって
今度は、舞ちゃんが
波を受ける防波堤になろうとしているのではないでしょうか。
ううう、がんばれ、舞ちゃん・・・
姉妹想いの二人のこと。
お互いを庇いあい、手を取り合って・・・(泣)
どうか、二人とも、こんな「ショーモナイ」クサレ記事に負けないで!!!
信じましょう。
きっと今でもママが、
真央ちゃんと舞ちゃんの心の中の防波堤でいてくれてると・・・
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この記事へのコメント
無題
コンビニにおいてある週刊誌の見出しにぞっとしました
キムと浅田の比較で
父親が家族思いかどうかを
すらばらしい父親のいるキムVSひどい父親のいる浅田みたいに書いてました
VSの順序もおかしいし、比較のゴシップっぷりもゲスですし
本当にどこのマスコミなんでしょうか