国内選手権のスコアなど、あてにならない」といいたいですね。
ISUのジャッジは、やっぱり、あてにするのでしょうか?
GPシリーズにエントリーしなかった選手については
B級大会と、国内選手権くらいしか、参照できるものが無いので
国内選手権の成績を参照するんでしょうかね?
国内大会の成績は、参考成績とはいえ、
あまりにも、各国スケート連盟の思惑どおりですので
この点数を印象付けられると
GPシリーズをがんばってきた選手たちが気の毒すぎます。
毎年、GPシリーズをスルーして、
「後出しジャンケン」を仕掛けてくるヤカラが増えるのは
好ましくないですね。
GPシリーズを、怪我や止むをえない事情以外で、
スルーした選手については
なんらかのペナルティを与えるべきだと思います。
それには、やはり「予選」という形が良いのではないでしょうか?
どうして、今シーズン、予選が無くなったのでしょうか?
ま、それはおいといて、
点数に関係なく、各々優勝者(日本は2位も)を
動画で比較してみました。
全日本、ロシア、イタリア、カナダ、他です。
上手くいきませんが、演技が同時に始まるようにすると、
おもしろいかな~と思って。
カロリーナ・コストナー選手と、となりの選手のSPって
衣装的にも色目的にも、似通っているなって思いました。
フランケンシュタインとヴァンパイア対決です。
各々、演技の内容・点数については、殊更、触れずにおきましょう。
そうそう。
残念ながら、カナダ選手権のFS動画は、まだ、見つけられませんでした。
Mao Asada (JPN) 62.81 / Elizaveta Tuktamysheva (RUS) 69.50
Carolina Kostner (ITA) 70.13 / Yuna Kim (KOR) 64.97
Kaetlyn Osmond (CAN) 70.04 / Kanako Murakami (JPN) 57.26
FS
Mao Asada (JPN) 130.75 / Elizaveta Tuktamysheva (RUS) 127.07
Carolina Kostner (ITA) 143.56 / Yuna Kim (KOR) 145.8
Kaetlyn Osmond (CAN) 131.30 / Kanako Murakami (JPN) 126.41
男子 SP
Yuzuru Hanyu (JPN) 97.68 / Daisuke Takahashi (JPN) 88.04
Evgeni Plushenko (RUS) 91.68 / Paul Bonifacio Parkinson (ITA) 67.49
Lee June Hyoung (KOR) 60.8 / Patrick Chan (CAN) 94.63
男子FS
Yuzuru Hanyu (JPN) 187.55 / Daisuke Takahashi (JPN) 192.36
Evgeni Plushenko (RUS) 174.26 / Paul Bonifacio Parkinson (ITA) 131.03
Lee June Hyoung (KOR) 122.88 / Patrick Chan (CAN) 179.12
若干名、あんまり参考にならない選手も含まれていました。
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この記事へのコメント
ケヴィン君すごい!
昨夜、やっとケヴィン君の演技を見ることができました。合計5回の4回転を認定され、ステップもレベル4を揃えたのはすごいです。スケーティングもすごく向上して、どんなにがんばったんだろと思うと、2位とわかったときのあの悲しそうな顔が痛ましいです。フリー技術点97もあるのに、PCSのこれでもかという低さの意味がわかりません。流れるようなジャンプ、複雑で美しいステップ、早くてきれいなスピン、つなぎも柔らかい動きも最高だったのに。満場のスタンディングオベーションがすべてを語っていると思います。
この演技はケヴィン君ファイルに保存しました。
Re:ケヴィン君すごい!
またまた、お返事が遅くなりまして
すみません。
ケビンくんの演技、観てきました→フィギュアスケートブログさんで。
なかなか、ミスのない演技が観れなかった彼ですが
素晴らしかったですね。
PCSは、やはり、通常は積み重ねて、上げていくものかなとも思いますし、
まだまだ、ケビンくんには伸び代がいっぱいあるから、
きっと、もっとPCSは伸びてくると信じましょう!!