真央ちゃんが優勝して嬉しいのに。
真央ちゃんが思いっきり笑ってくれないから、
なんだか、悲しくなってしまったんだ。
いろんな圧力が、また、真央ちゃんを抑えつけようとしている。
真央ちゃんの演技が終わった時の声援が、地味に小さくされていた。
正体不明の悪意が、テレビの画面から漂ってくる。
吐き気のしそうな鈍い痛み。
また、この敵と戦っていくのか・・・真央ちゃんは・・・
「得体のしれない汚れた敵から、真央ちゃんを解放したい。」
違う。そうじゃない。僕が逃げたいんだ。
「真央ちゃんが二度と傷ついてほしくない。」
違う。僕が真央ちゃんの傷つく姿を見たくないだけ。
真央ちゃんの悲しい表情を見ると、
僕は悲しい。つらい。見たくない。
真央ちゃんの何もかもを受け止めるだけの
器も、精神も、覚悟も、僕にはない。
ファンは、ほんとは、ずるいんだ。
「美味しいところだけ、欲しい。」
だけど、一人のFANの分在で、何を覚悟できるのだろう。
彼女のために、何が出来る?
今、こうしている間にも、
真央ちゃんは「心を強くして」
次の段階を見据えてるっていうのに。
成長のない僕は、またしても、「胃を痛く」するだけなのに。
本当にどうしようもない。どうしたらいい?
敵は、周りから固めてくる。
直接対決は避け、
最後の最後に、一撃を加えて、
胸を張って、すべてに勝ったつもりになれるらしい。
やり口は、同じだ。
ちっとも成長なんてしていない。
馬鹿だと思う。まぬけだ。
だけど、いつものことだと、笑って見過ごすことはできない。
やられるほうは、その都度、傷つくんだから。
守りたい。護りたい。
こんなに美しい一羽の白鳥。
海を越え、山を越え、嵐にも耐えて、
やっと、辿り着いた理想のこの場所に。
土足で踏み込んでくる悪意。
肩には猟銃さえも携えて・・・
世界はとうに認めている。
浅田真央が世界一だと。
それを後付けで、点を盛り、
勝ったつもりになれる愚かさ。
しかし、この愚かさはある意味「無敵」。
手段も選ばず、なりふり構わず、
愚か者になれば、さぞかし楽な気持ちだろう。
プレッシャーなど感じるはずもない。
勝ってても負けてても
勝ったつもりになれるのだから。
そんな「つもり」に振り回されて
いたずらにプレッシャーをかけられるのだ。
「3A」を跳ばなければ「勝てない」雰囲気を
城田も含めたマスコミによって作られ、
「3A」を跳ばせ、
失敗したなら、シメシメ。
よしんば、成功しても「減点」のGOEを準備しておくつもりだ。
そう、これは、暴走族とか、「ヤ」な人たちが好んで行う、
「挑発」に他ならない。
もちろん、真央ちゃんの計画としても
ソチの前哨戦のこのシーズンに
四大陸以降は3Aを入れて行きたいはずだし、
強い攻めの気持ちもあるに違いない。
しかし、
だからこそ、
3Aは、慎重に完成させなければならないし、
迂闊に跳んではいけないものだ。
敵の思うつぼには決してハマらないよう、
切に願う。
ファンとて、ただ、マスコミに振り回され
怖がっている場合じゃない。
もう、逃げ腰になっていた昨日とは違う。
「断固、許さない」というメッセージを
マスコミ各位に、送りつける必要がある。
手始めに ↓ 抗議行動を起こします。
スポニチアネックス 12月23日(日)21時29分配信
「白鳥の湖」の4分間の演技を終えると、浅田真央(中京大)は悔しそうな表情で大きく息をついた。ジャンプでラストの3回転フリップが2回転になったことなどもあり「良かった部分もあるんですが、ミスの部分もあるんで、あまり喜ぶことはできないかな。最高の演技ができず少し残念」と、満面の笑みは最後まで見られなかった。
それでも、今季自己ベストの130・75点を出し、2年連続6度目の優勝。これで今季はGPシリーズ中国杯、NHK杯、GPファイナル、そして全日本選手権と4戦全勝で来年3月の世界選手権へと向かう。
そこでは、復帰した“宿命のライバル”キム・ヨナとの対決の可能性もある。「この試合で、課題も見つかったので、次へ頑張ろうという気持ちが一層高まった。レベルアップを目指したい」という浅田は、今季は封印している3回転半への意欲も十分。「トリプルアクセルを次の試合で跳べるように練習していきたい」と力強く語っていた。
時事通信 12月23日(日)22時57分配信
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、カナダ・ロンドン)代表に選ばれた
~中略~
女子の浅田真央(中京大)はバンクーバー五輪女王、金妍児(韓国)との対決も期待され、「自分の力を出し切ったと思える演技ができるよう頑張りたい」と話した。
赤文字の文章は、質問されてもいないし、発言してもいないのに
記者の勝手な想像で、意図的に付け加えられています。
削除してください。
それでも、「ほっ」と息をついた真央ちゃんにならって
とりあえず、全日本の制覇を安堵し、喜び、
一定の「ほっと」を得て、そろそろ、眠りにつきたいと思います。
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この記事へのコメント
無題
おかしいと思ったことは抗議していきたいと思います
Re:無題
コメントありがとうございます。
レコメントが遅くなりましてすみません。
今日、抗議の仕方?についてちょっと、日記に書いてみました。
それが、絶対というわけではありませんが。
ちょっと、計画的に抗議したほうが良いかと思ったものですから。
ぜったいに「抗議」をしなければなりません。
見逃してはなりませんよね。
3Aへのプレッシャー
せっかくの優勝なのに、真央さん、少し悲しそうな笑顔で胸が痛みましたね。でも、もう前を向いて歩もうとしていてすごいなーと思います。
3Aへのプレッシャーかけようと躍起になっている輩もいるみたいですね。
今年の荒川さんは真央さんのよいところをきちんと褒めてくださってうれしいです。
ところで、ふだんはTV見ないんですが、24日EXの録画をしようとTVをつけたら「とくダネ!」でちょうど真央さんが映ってて、そのまま見ていると女子の結果と紹介に続いて、男子5強が激突!とパネルを使って解説が始まりました。ん?5強?と思ってみていると、無良君はー!最後まで一言も触れずじまい。八木沼さんもでてたのに、ひどいじゃないですか。あー、この人たちはスケートに興味もなければ、応援する気もないんだなーと、良くわかりました。ストレスたまるので、TVなんてこれからも見るもんじゃありませんね。
あ、前の投稿、タイトルかいてる途中でうっかり飛んでいってしまいました。お手数ですが削除お願いします。
Re:3Aへのプレッシャー
こんばんは。
コメントありがとうございます。
「とくだね」は、本当の名前は「そんだね」です。
観るだけ損な番組ですよ~
四大陸からは、Jスポーツで放送があるので
損なフジテレビを観ないですむので嬉しいです。
全日本だけは、観ちゃいましたけどね。
マスコミは相変わらず酷い連中です。
「っぜったいに許さない」気持ちで、がんばろうと思います。