スケートカナダ男女SP
女子はコンビネーションジャンプの3-3が争点になりました。
[24回]
10名中、3T-3Tを予定していた選手が5名。
その内、成功した2名が、
2・3位、
何らかのマイナスのあった3名が、
4・5・6位となりました。
3Lz-3Tを予定していた選手が2名。
その内、成功した(但しGOEマイナス)1名が
1位。
転倒、さらにE判定になった1名が
10位。
3F-3Tを予定していたけれど、転倒とE判定になり、
9位になった人が1名。
あとの2名は、2ndジャンプにダブルを予定していて
2名とも成功で、
後半に跳んだ1名が
7位、
前半に跳んだ1名が
8位となりました。
順位の要因は、その他にも様々ですが、
コンビネーションジャンプの難度と精度で
大まかなところ、順位が決まった形となりました。
男子は・・・
前半に単独4Tをクリアにきめ、
後半に3-3を決めた選手が
1位。
前半に4T-3Tをクリアに決めた選手が
3位。
前半4Tちょっとマイナスの選手が
4位。
前半4Sを転倒しながらも
後半に3-3を決めた選手が
5位。
あとの順位は4コケ、お手付き、もしくは、4なしです。
が、ちょっと待って下さい。
4なし、3Aお手付き選手が
2位です。
2位です。
でもまあ、たしかに
上半身が不自然にガチガチ、脚だけスベールくんだったのに、
ジェフリー・バトル氏の振付で
上半身にも表情が出ているではありませんか。
なかなか、きれいだと思いました。
フリーは、デッビッド・ウィルソン氏の振付らしいです。
1位の人もウィルソンだし、
「ウィルソン 対 ウィルソン」じゃ、つまらないです。
ウィルソン一人勝ち??(サムソン??)
そういう流れ、好きではありません。
優秀な振付師が増えることを願います。
また、選手の方々も、
高橋くんのようにいろんな人の振付に挑戦して欲しいです。
ちょっと、待って下さい。
2位の方、SPの振付は、ジェフリー・バトル氏
FSは、でっびっど・ウィルソンって
それって、羽生結弦くんと、まったく同じじゃないですか?
なんだか、ひっかかりますね。
嫌な感じです。
スケートキャナダ・・・いざ、後半戦へ。
女子は、明日早朝・・・ねむ・・・
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